
2023年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
占領下で制定された現行憲法は無効
自国は自分で守る真の抑止力とは
西村眞悟氏 元国会議員
「尖閣諸島に国会議員として初上陸、北朝鮮による拉致問題を初めて国会で取り上げるなどその言動が物議を醸し、「過激」な発言者として知られる西村氏。議員バッジを外して約十年、今の政治、日本は氏の目からどう映っているのだろうか」
情熱九州
部屋の片づけ通し心の浄化、そして運気アップを
田篭由美子さん(六一歳) クリーンアップアーティスト
「人生の棚卸しができてよかった」
原稿を見せた取材対象者から何度か言われた言葉だ。インタビューアーに自分の半生や思いを吐き出すことで、過去の嫌なこともいい思い出もあらためて振り返えることができて、一種のカタルシス、心が浄化されたのだろうか。
特別版
ガラパゴス編集部の「今さら訊けない」インタビュー
永遠に続くいたちごっこ?!
サイバー攻撃から身を守るには
「ネット歴二五年の編集部だが、ドッグイヤーと言われるIT技術の進化についていけずガラパゴス化してしまった。「今さら訊けない」とは思いつつ、恥を忍んで専門家にサイバー攻撃から身を守る方法などを訊いた」
「政談談論」太田誠一(政治家)
「異次元の少子化対策」とはまずシングルマザー支援でしょう
一人で子供を育てる覚悟を持った彼女たちをリスペクトしなければなりません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「皇室制度」を考える※アーカイブ
ふるさと光景遺産38 屹然と咲く 天保古山の平家一本桜 (福岡県みやま市山川町)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/岩河正屋(探偵事務所)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
ナダグルグルの旅/松本隆一
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
*フォーNETは次の書店(福岡金文堂 、本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町) 092-741-2106 、大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1 西鉄名店街 2F 092-511-2311 、姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600)の他、FAX: 092-762-9640 、メール:info@fornet.co.jpでのお申し込み(定期購読・バックナンバー*在庫僅少僅少
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2023年2月号(2月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
拉致問題解決こそ日本という共同体の維持につながる
認定、家族の有無にかかわらず取り返すべき
荒木和博氏 特定失踪者問題調査会代表
「北朝鮮による拉致問題は、二〇年前の小泉訪朝から一ミリも動いていない―約四七〇名という特定失踪者が判明しているにもかかわらず、政府の不作為は変らない。どうすれば、同胞を奪還できるのだろうか―」
講演録
近代の超克を国学で語る 令和に求められる国学
河原博史氏 同血社会長 一般社団法人「大日本文庫」代表理事
声
南モンゴルにおける民族ジェノサイドの実態
民族自決を目指す運動に支援を
ウ・ウルゲン氏 南モンゴルクリルタイ 副会長
「政談談論」太田誠一(政治家)
民主主義の機能不全の原因は国会議員が民意を汲み取れていないからです
有権者・支援者との信頼関係をしっかり構築すべきではありませんか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「英語教育重視」を考える※アーカイブ
ふるさと光景遺産37 悲恋伝説を今に伝える 那須家住宅(宮崎県椎葉村)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
ナダグルグルの旅/松本隆一
ウチナーニュース
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
書評 『横井小楠 維新の青写真を書いた男』(徳永洋)※アーカイブ
『「公益」資本主義 英米型資本主義の終焉』(原丈人)
山さる記 古祖母山(宮崎県)・九千部岳(長崎県)
編集長雑感2023年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「高次元的高天原思想」で資本主義から脱却せよ
天皇と国民の関係性を明確にし現代版「一君万民」の理想社会を
杉本延博氏 御所市(奈良県)市議会議長
「世界各地で格差、貧困、差別による争いの種は尽きない。なぜ、人は争うのだろうかー資本主義と共産主義の角逐の時代を経て、資本主義が勝利したかに思えたが、グローバリズムが世界に紛争の種をばら撒いている。もはや、資本主義に代わる思想は出てこないだろうか―」
情熱九州①
親が変われば好転する
自身の経験を活かしゲーム依存に苦しむ親子に寄り添う
柴田真理子さん(五二歳) Altcom㈱社長
「昭和中期(三五年)生まれの筆者が花札、トランプ、かるたのカードゲーム、祖父から教わった将棋以外のゲームに初めて出遭ったのは、『サッカーゲーム』だったと記憶している。盤上のブリキ製のイレブンを手動のレバーでボールを動かすという、いたってシンプルなゲームに熱中したものだ」
情熱九州②
後期高齢者の挑戦
当事者意識持って市議選に二度目の出馬
黒木まりこさん(七五歳) 「チロル外国語スクール」オーナー
「黒木さんは、当時四四年間(現在は四七年目)の外国語スクール経営を経て、四年前の二〇一九年福岡市議会議員選挙に出馬した。定数一一に対して一六の立候補者数の激戦だった、当時七一歳だった黒木さんは辻立ち、集会を積極的に展開したが、落選した。無所属で何の選挙基盤もない七一歳という年齢で初挑戦した黒木さんの得票巣は二二七六票。一六人中一五位とは言え、大健闘だと言えるだろう」
アーカイブス
そこが聞きたい!インタビュー
「二%」―男子校の本懐とは
男女別学の意義と教育効果
松原功氏 東福岡高校 校長
「「二%台』。この数字は全国の高等学校に占める男子校の割合だ。少子化時代に突入し、男子校・女子校の共学化が進んだ結果、男子校は希少な存在になってしまった。そんな中で男子校の旗を降ろさない同校の姿から見える、男子校の本懐とは―(2019年12月号より)
そこが聞きたい!インタビュー
台湾近代化の租 明石元二郎
あるべき日台関係の原点とは
永嶋直之氏 台湾研究会 会長 福岡台援隊 隊長
「未曽有の大災害である東日本大震災が起きて今年で十年の月日が経った。被災地には日本全国から支援の手が差し伸べられたのは言うまでもないが、海外からの支援もありがたかった。中でも台湾からの支援は、二百数十億円の義援金、被災地での救済支援など図抜けていた。なぜ台湾は親日なのか。そこには、親日の土壌を育んだ一人の軍人の存在があった」(2021年8月号より)
書評
『修験道という生き方』(宮城泰年 田中利典 内山節 新潮選書 2019年)
(2021年7月号より)
「政談談論」太田誠一(政治家)
「失われた三〇年」の背景にあるのは、「失敗したくない」「このままでいい」というぬるま湯的環境があるからです。
サッカーワールドカップで垣間見た日本選手のメンタルの強さを見習うべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本モデル」から学べること
ふるさと光景遺産36 霧氷のアーチをくぐって 妙見神社(島原市雲仙)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/佐々木哲(不動産鑑定士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。

2023年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「高次元的高天原思想」で資本主義から脱却せよ
天皇と国民の関係性を明確にし現代版「一君万民」の理想社会を
杉本延博氏 御所市(奈良県)市議会議長
「世界各地で格差、貧困、差別による争いの種は尽きない。なぜ、人は争うのだろうかー資本主義と共産主義の角逐の時代を経て、資本主義が勝利したかに思えたが、グローバリズムが世界に紛争の種をばら撒いている。もはや、資本主義に代わる思想は出てこないだろうか―」
情熱九州①
親が変われば好転する
自身の経験を活かしゲーム依存に苦しむ親子に寄り添う
柴田真理子さん(五二歳) Altcom㈱社長
「昭和中期(三五年)生まれの筆者が花札、トランプ、かるたのカードゲーム、祖父から教わった将棋以外のゲームに初めて出遭ったのは、『サッカーゲーム』だったと記憶している。盤上のブリキ製のイレブンを手動のレバーでボールを動かすという、いたってシンプルなゲームに熱中したものだ」
情熱九州②
後期高齢者の挑戦
当事者意識持って市議選に二度目の出馬
黒木まりこさん(七五歳) 「チロル外国語スクール」オーナー
「黒木さんは、当時四四年間(現在は四七年目)の外国語スクール経営を経て、四年前の二〇一九年福岡市議会議員選挙に出馬した。定数一一に対して一六の立候補者数の激戦だった、当時七一歳だった黒木さんは辻立ち、集会を積極的に展開したが、落選した。無所属で何の選挙基盤もない七一歳という年齢で初挑戦した黒木さんの得票巣は二二七六票。一六人中一五位とは言え、大健闘だと言えるだろう」
アーカイブス
そこが聞きたい!インタビュー
「二%」―男子校の本懐とは
男女別学の意義と教育効果
松原功氏 東福岡高校 校長
「「二%台』。この数字は全国の高等学校に占める男子校の割合だ。少子化時代に突入し、男子校・女子校の共学化が進んだ結果、男子校は希少な存在になってしまった。そんな中で男子校の旗を降ろさない同校の姿から見える、男子校の本懐とは―(2019年12月号より)
そこが聞きたい!インタビュー
台湾近代化の租 明石元二郎
あるべき日台関係の原点とは
永嶋直之氏 台湾研究会 会長 福岡台援隊 隊長
「未曽有の大災害である東日本大震災が起きて今年で十年の月日が経った。被災地には日本全国から支援の手が差し伸べられたのは言うまでもないが、海外からの支援もありがたかった。中でも台湾からの支援は、二百数十億円の義援金、被災地での救済支援など図抜けていた。なぜ台湾は親日なのか。そこには、親日の土壌を育んだ一人の軍人の存在があった」(2021年8月号より)
書評
『修験道という生き方』(宮城泰年 田中利典 内山節 新潮選書 2019年)
(2021年7月号より)
「政談談論」太田誠一(政治家)
「失われた三〇年」の背景にあるのは、「失敗したくない」「このままでいい」というぬるま湯的環境があるからです。
サッカーワールドカップで垣間見た日本選手のメンタルの強さを見習うべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本モデル」から学べること
ふるさと光景遺産36 霧氷のアーチをくぐって 妙見神社(島原市雲仙)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/佐々木哲(不動産鑑定士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。

2022年12月号(12月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
邪悪、欺瞞、闘争、略奪、無頼、間諜、殲滅、制御―中国共産党の本質とは何か
中国ウオッチャーが警鐘を鳴らす「日本浸透工作」
佐渡道世氏 大紀元 記者
「先月号では基地の町・岩国市で中国資本によるメガソーラー計画の実態をインタビューした。いつの間にか忍び寄る中国の日本への「侵略」。その工作を中国本国で発信されるメディアをウォッチしている佐渡氏は、「日本人自身がその危機に気づくべき」と警鐘を鳴らす」
情熱九州
「独自力」が尽きるまで、楽しく元気よく
日本キルト、地熱料理を生んだ酒蔵の10代目女将の奮戦記
山口怜子さん 日本キルト創始者
「取材場所の久留米市の北野天満宮の参道にある「山口酒造場」前で待っていると、軽トラがやってきた。まさかと思ったら、そのまさかだった。軽トラから降りてすたすたとこちらに歩いてきたのが、これから話を聞く山口さんだった。御年七八歳だが、全く年齢を感じさせない。第一印象は、パワフルな女性というものだった」
人・紀行
孤立し悩める若者の最後の拠り所に
誰もが「ただいま」と言える家づくり
師岡知弘さん(五二歳) 一般社団法人「みんなの家みんか」代表理事
「秋晴れの爽快なある日。車を朝倉方面に走らせた。目的地は朝倉市の山間部で、ナビは福岡都市圏にとって重要な水がめである「寺内ダム」を経由するコースを選んでいる。車はダム湖沿いの道から逸れて山間部にずんずん分け入っていく。失礼だが、こんなところに集落があるのだろうか…」
「政談談論」太田誠一(政治家)
米中間選挙は波風立てたくない世論の結果です。
虚妄のリーダーである習氏の強権的行為は自信のなさの裏返しです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「グローバル派」vs「ナショナル派」の対立解消のために要なこと
ふるさと光景遺産35 錦秋を縫う 白水の滝(大分県・熊本県)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
山さる記 石鎚山(高知県・愛媛県)
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。

2022年11月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
基地の町に中国がやって来た
隠蔽、巨大メガソーラーが出来る不可解
石本崇氏 岩国市市会議員
「山口県最東部に位置し、名勝・錦帯橋で有名な岩国市は、米軍海兵隊基地・自衛隊基地が駐屯する『基地の町』でもある。その基地の町に俄かに出現したのが、中国・上海電力による巨大メガソーラーだ。その計画は複雑怪奇な経緯を経て、今、我が国の『経済安全保障』を脅かす存在になろうとしている―」
情熱九州
人生経験が生む情熱の芝居
ひとり芝居で「愛と命」を演じ切る
玄海椿さん(62歳) ACTRESS
「2000年の秋。劇団から独立してひとり芝居を始めたばかりの椿さんは、滅多に帰らない故郷の地を踏んだ。秋祭りの公演のためだ。しかし、椿さんの心中は複雑だった。幼い頃から差別を受けた辛い想い出しかない故郷に果たして素直な気持ちで帰れるだろうかー」
講演録
「緊迫する台湾情勢、その時日本は?」
ロバート・D・エルドリッヂ氏 政治学博士 エルドリッヂ研究所代表
(令和4年10月1日 一般社団法人社会問題研究会主催講演会より)
「政談談論」太田誠一(政治家)
中国の強気の姿勢の背景には、我が国の弱腰があります
台湾有事に備えるにはリアルな日米軍事作戦に加えて、外交戦略も必要です
台湾を独立国家として認める前に、その誤った歴史認識を正すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
カタカナ語氾濫の背景にあるもの
ふるさと光景遺産34 ラピュタの木 西平椿公園(天草市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
特別寄稿 河原博史/同血社会長
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。

月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内
092-882-5600
2022年10月号(10月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
豊饒の海「里海」が危ない
山、川、そして海と人間の関りを見つめ直す
清野聡子氏
九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室准教授
「今、豊かな海である「里海」が消滅の危機に瀕してる。山から川を伝って海に流れ出る土砂の不足がその要因だと清野さん。古くから海と生活を共にしてきた日本人の知恵が試されている。
人・紀行
九十二歳の挑戦
「素質」を知ることがストレスを軽減する―「素立学」普及へ新たな人生の旅
原裕一郎さん(九二歳) 一般社団法人 素立(そりゅう)学智閥協会 代表理事(素立学家元)
「素立学―聞きなれない言葉だが、それもそのはずだ。原さんが長年研究してきてたどり着いた人間学なのだ。素立の意味は、「素質を育てる=素立てる」という原さんの造語だ。原さんが着目したのは、人の「素質」。「植物に例えると、桜に生まれてきたら、生涯桜で松にも梅に変わることがありません。人も同じで生まれ持っている素質は生涯変わりません」。
情熱九州
CAから転身、真の「おもてなし」を伝道
近藤みなこさん スキルアップ・ラボ 主宰
「ビジネスマナー。誰でも社会人になりたての頃はこのマナーに戸惑った体験を持っている人も多いと思う。ようやく身に付けたと安心しても、形だけの皮相的なマナーでは相手に伝わらないし、逆に失礼になる。では、どうやれば身の付くのだろうか」
「政談談論」太田誠一(政治家)
発足から一年。安倍氏の影響下から逃げきれない岸田首相は、独自色を打ち出す決意を求められています。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「保守」も「革新」も空洞化(アーカイブ)
ふるさと光景遺産33 神龍伝説の火口湖 大浪おおなみ池(鹿児島県霧島市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/岩河正屋(探偵業)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
荒津山山荘主人の「山さる記」 甲斐駒ヶ岳(山梨県・長野県)
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感

月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600
2022年9月号(9月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
時計の針を戻すことこそが人類の進歩
奥山人工林の天然林化に人生かけて二五年
森山まり子氏 一般財団法人日本熊森協会 名誉会長
「クマたちの棲む豊かな森を次世代に―兵庫県尼崎市の中学校の理科教師だった森山さんは、教え子たちの純粋で熱い思いに突き動かされ、活動を始めた森山さん。二五年前の一九九七年に大学生になった彼らと「日本熊森協会」を結成。これまでの活動から見えてきたものは―」
人・紀行
愛こそ料理の基本
オーガニック料理普及に汗かく理由
料理家(マラウイハーツ) 中野秀明さん(五四歳)
「取材対象者とは当然ながらほとんどが初対面で、ぎこちない会話から始まるのはいつものこと。しかし、中野さんとは最初からなぜだか、いきなり旧知の間柄のような打ち解けた会話から始まり、彼が発する熱情についつい引き込まれていった。」
講演録(令和4年8月27日 小誌交流会での講演から)
失敗しても文句は言わない。責任は全て社長が取る―
若い力を思う存分発揮させる経営とは
関文彦氏 ㈱関家具社長
「たった独りで昭和43年(1968)に創業以来、一度も赤字に転落することなく業容を充実、拡大、今では家具卸業で全国ナンバーワンの地位にまで成長した関家具。その源泉は、若い力を思い存分発揮させ、常に進化する企業風土にある。関社長の八十歳になっても衰えない気力と体力、そして常にチャレンジする若い力が見事に融合した関家具の経営とは―」
「政談談論」太田誠一(政治家)
安倍氏国葬の理由である憲政史上最長の在職期間は、根拠なきものです。安倍氏に媚びた周囲が党則を踏みにじった結果です。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「国家の理念」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産32 神武東征からの歴史を紡ぐ港町 美々津地区(宮崎県日向市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
荒津山山荘主人の「山さる記」 久住山
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感

2020年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
変わったのか、変わるのか―
取材現場から見えるアフターコロナ社会とは
松岡達郎氏 産経新聞社 九州総局長
コロナ感染拡大を受け、リモートワークで人と接触を避ける傾向が強まっている。しかし、その度が過ぎると、ジャーナリズムが本来やるべき使命が果たせなくなってしまう。取材現場では何が起きているのか、また、どう変わっていくのか・・・
来夢来人
「全ての土台の土作り」
完全な自然栽培で農村ルネッサンス
農業 岡部達彦さん(五十歳)
様々な職業の中で、天から授かったつとめ「天職」に就いている人は、果たしてどれだけいるだろうか。かく言う筆者は、今の仕事を「天職」だと自覚している。今年還暦を迎えたが、まだ天にこの仕事をやらせてもらっている、という不思議な感覚があるからだ。
變な御魅世
六十七歳からの挑戦―
美味しく、身体にいい「究極のから揚げ」
万人幸福のからあげ「すなお」(福岡市中央区)
大将 瀬口視暉夫さん(70歳)
鶏のから揚げ。多くの日本人の「ソウルフード」だと言っても過言ではないだろう。弁当のおかず、居酒屋の定番料理・・・たまに無性に食べたくなるのが、鶏のから揚げだ。
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その二
前号では日本人初のヒマラヤの二峰の登頂、そして生い立ちを追った。第二話の今回は、高校時代と山との出会い、そして社会人生活を追うが、やはり、そこはNon-Standard(規格外)の男の物語、書き手と読み手を飽きさせない。そして、そのきむちんが、なぜ「富士山の神主」になったのか。興味は尽きない。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
毎年起る「線状降水帯」による豪雨災害。
土砂崩・氾濫が常態化する今後は、自然に対抗する土建政策ではなく
自然に適応する国土政策に変わるべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「Go To トラベル」の愚かさ
ふるさと光景遺産⑦棚田を眺める 大分県玖珠町 山浦早水(そうず)の棚田
(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
※書評は誌面の都合上、お休みします。

月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
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2022年7月号(7月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「福岡市は地方最強」の不都合な真実を明かす
現状認識を改めて早急な対策を打つべき
木下敏之氏 福岡大学経済学部教授
「福岡市は地方最強の都市」。多くの福岡市民の多くはその「事実」を漫然と信じている。しかし、データをよく調べるとそこには「不都合な真実」が紛れ込んでいる。木下氏はその現状認識を改めて、対策を打つ必要性を説く。
人・紀行
「永遠のガキ大将」の見果てぬ夢
八代と天草結ぶ夢の橋の実現へ
徳田司さん(七十二歳) 鏡まちづくり協議会事務局長(熊本県)
「ジャイアン(ドラえもん)、ゴリライモ(ど根性ガエル)、ゴジラ(オバケのQ太郎)…昭和四〇年代の漫画に登場したガキ大将のキャラクターは、暴力で主人公をいじめていたが、一方でドジを踏んだり、意外に泣き虫だったりして可愛げがあった。現代の陰湿ないじめではなく、その存在はどこか予定調和的でどこかカラッとしていた。だから、今でもよく覚えているのだろう。」
情熱九州
現代の「おせっかいおばさん」が目指す「家」の再生
日本本来の家再生で社会の歪みを建て直す
淀川洋子さん(六七歳) イエノコト㈱社長
「太宰府市の住宅街の一角にある社屋兼リフォームモデルハウス。外見は民家にしか見えなない。西鉄天神大牟田線沿いにあるので電車が頻繁に通るが、不思議と気にならない。何だか懐かしい空気が部屋中に漂っている。」
「政談談論」太田誠一(政治家)
現行の小選挙区制では有効投票の半分近くが死に票となり国民主権とは言えません。
中選挙区制に戻し、議員を百人に大幅に削減すべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
少子化対策は「若者が20年先の展望が見える社会作り」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産30 旧国鉄宮原線 幸野川橋梁(熊本県小国町)
コラム
「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
うちなーニュース
編集長雑感

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そこが聞きたい!インタビュー
福岡市「海の中道海浜公園」IR誘致の反対運動の真意とは
未来を担う子ども達にも誇れる循環型モデル都市構想等の対案で民意を問う
川端國文氏 「未来を担う子ども達が学び育つ街づくり市民の会」世話人
「今春、突如ふってわいたように米国のカジノ事業者が福岡市の海の中道海浜公園にIR(統合型リゾート施設)事業進出の意向を発表した。二年前に誘致運動が表面化した時から反対の署名活動をやってきた川端さんたちにとって寝耳に水の発表だったー」
人・紀行
森を壊す社会に未来はない―
「持続可能な利用」で森の再生
藤井芳広さん(四三歳) NPO法人いとなみ 代表理事
「取材する時はなるべく先入観を持たずに臨むようにしている。ただ、藤井さんに会う前は、環境問題、元市議会議員というキーワードからどちらかというとリベラル派というイメージは持っていた。しかし、話を聴いていくと、そのイメージが徐々に剥がれ落ちていった」
語る人(特別編)
「東京に米軍基地を」と訴える女性右翼活動家
本土の日本人は沖縄への加害者としての認識を共有すべき
中村之菊(みどり)氏 沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党 代表
「たった一人で沖縄県の国頭村と東村にまたがって存在する米軍北部訓練場「キャンプ・ゴンサルベス」前でハンドマイクで沖縄の基地問題について声を上げる中村さん。右翼活動家の中村さんは、なぜ基地問題に取り組んでいるのか。語ってもらった(令和四年四月九日 「本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会」セミナーで来福時に取材)」
「政談談論」太田誠一(政治家)
日韓関係の改善には、韓国の歴史認識を変えるしか道はありません。
そのためには、両国の知識人層が論争し、それを国際社会に公開すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
先祖の遺産を食いつぶす「没落国家」でいいのか
ふるさと光景遺産29 海を再生した新光景 ガラスの砂浜(長崎シーグラスビーチ大村市)
コラム
新連載 「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
うちなーニュース
書評 『頭山満伝 玄洋社がめざした新しい日本』(井川聡 産経NF文庫 2022年)
山さる記 平治岳(大分県)・大根地山(福岡県)
編集長雑感

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2022年5月号(5月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「薬の九割はやめられる」
現代医療の過ちを正す
松田史彦氏 松田医院 和漢堂 院長(熊本市)
「薬を常用している人は多いことだろう。診断や検査で数値の異常を認められたら、何の疑いもなく、処方された薬を飲んでしまう。数値が下がるまで飲み続けることになるが、松田院長はそうした医療のあり方に大いに疑問を感じ、減薬、断薬をしながら治療している」
情熱九州①
希少種「二ホンミツバチ」が街中に飛ぶ風景―
養蜂で都市の自然を再生する
吉田倫子さん NPO法人博多ミツバチプロジェクト理事長 養蜂家
「福岡市のど真ん中で養蜂?しかも希少種である『二ホンミツバチ』(和蜂)の養蜂だと聞いて、俄然興味が湧いた。絶滅危惧種ではないが、セイヨウミツバチによる養蜂がほとんどで二ホンミツバチの蜂蜜の国内シェアはわずか〇・一%だ」
情熱九州②
尽きないアスリート魂―
果たせなかった夢を果たし、料理の世界で女性の活躍の場を広げる
シェフ 舟木慧さん(三八歳)
「舟木さんの職業はメーンのフレンチ、イタリアン、ジビエのシェフの他に、氷彫刻師、栄養士、食品表示診断士、フードスペシャリスト、マクロビオティックセラピスト等々その活躍の場は実に多彩だ。男の世界といわれる料理の世界で、気を吐く舟木さん。その源泉はどこにあるのだろうか」
「政談談論」太田誠一(政治家)
将来ロシアのウクライナ侵攻を真似しないように国際刑事裁判でプーチン氏を断罪すべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「ジョブ型」雇用拡大でますます壊れる日本社会
ふるさと光景遺産28 天使の階段と大観峰 (阿蘇市)
コラム
新連載 「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
東トルキスタン風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
福祉問題を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
書評 『また、いつか。 葬儀司会者が見た人生・愛・終活』(内野順子 花乱社 2022年)
山さる記 鹿嵐山(大分県中津市)
編集長雑感
※醒眼正論、俗戦国策(杉山茂丸著)は誌面の都合上お休みしました。

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2022年4月号(4月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
物流新幹線の国内外網で日本の国際競争力向上を
日韓トンネルはあくまでも入り口に過ぎない
大矢野栄次氏 久留米大学名誉教授(経済学)
「日韓トンネル」。佐賀県唐津市鎮西町と釜山を結ぶ全長約二三五キロ、最大水深一五五メートルという巨大トンネル構想は約四〇年前に産声を上げた。しかし、その後の日韓関係の険悪化や経済状況、あるいは批判がある宗教団体の関与などで停滞を余儀なくされている。そうした中で、日韓トンネルはあくまでも入り口に過ぎず、物流を変革し日本の国際競争力向上するためには必要不可欠だと提唱する―
人・紀行①
いろんな表情線で描く葦ペンの魅力
旅の経験が育んだ感性で描く世界
中村洋一さん 葦ペン画家
「中村さんの絵を初めて見たのは、二年前のこと。遭遇したのはある会合で知り合った人から後日届いた絵ハガキだった。筆者がよく歩く福岡城址のお濠の風景だと思うが、水彩画でもなく油絵でもない。かと言って素描でもない、その画風に目を惹かれた」
人・紀行②
天使の鈴が鳴る―本当に望む介護の形を求めて
72歳、第二の創業で選んだもの
永田栄次郎さん(72歳) ㈱天使の鈴友の会 社長
「永田さんが持っている認知症ケア指導管理士という資格は、認知症の人への適切なケア、ケアを行う人への指導・管理を行える人材育成、介護・医療現場で認知症ケアに携わる方のスキルアップを目的に、公益財団法人・職業技能振興会が認可する民間資格だ。一見、社会福祉士、介護士、ケアマネージャーなどの既存の国家資格とどうちがうのか、分からない」
「政談談論」太田誠一(政治家)
プーチンのウクライナ侵攻は世界史に残る愚挙です。しかし、その原因は、まぎれもなくNATOです。NATO加盟国は、無意味な敵対関係を解消してロシアとの共存共栄を目指すべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
ナショナリズムとグローバリズム (アーカイブ 2015年1月号)
ふるさと光景遺産27 御神体の池に立つ鳥居 薦こも神社内宮(大分県中津市)
コラム
新連載 「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
書評 『九州独立と日本の創生―楽しいサスティナブルな社会―』(筑後川入道九仙坊著、新評論、2021)
山さる記 久住山 宝満山
編集長雑感
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2022年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
オーガニックはもうブームではない
背景には人々の自己免疫力への意識向上
中村肇氏 ㈱スロー風土社長
「オーガニックと言うと一部のファンからしか支持を得ていないというのが一般的な認識なのかもしれないが、実は若者を中心にオーガニック志向が広がっているという。コロナ禍の中で自己免疫力を高めようという若者を中心とした人が増えているのだろうかー」
人・紀行
人生の転機―
ビジネスの世界から百八十度の転身(後編)
青木健一さん(五一歳)
一般社団法人日本フルーツ酵素協会 代表理事
「天才高校生とIT企業を立ち上げて、中央省庁や大手企業のシステム構築、また画期的なソフトも開発し、アメリカ、中国など海外などにも活動範囲を広げ、ゴルフ場や病院などをM&Aし、グループ会社十五社従業員八百人超までに成長させた青木さん。自由な発想とあくなき探求心、そしてひとつの物事にフォーカスする集中力を持ち合わせている青木さんのそれまでの人生は、多少の紆余曲折はあったものの、順風満帆だと言えるだろう。しかし、人生は思わぬところに転機が転がっている」
變な御魅世
二人三脚で整体からの「卒業」目指す
本人の自然治癒力引き出すセルフケアという考え方
体質改善整体 豊 院長 宮原雄大(たけひろ)さん
「整骨院に一時通った時期がある。マラソン初挑戦のために練習で長距離を何回か走って足を痛めたからだった。保険がきくので料金は一回あたり数百円なので気軽にほぼ毎日通ったが、結果は芳しくなかった」
「政談談論」太田誠一(政治家)石原慎太郎氏のアイデンティティは「物書き」だったのでしょう。旗は揚げるが、権力に執着しないゆえに奔放な発言が物議を醸す稀な政治家でした
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
人権教育に見る「翻訳と土着」 (アーカイブ 2017年12月号)
ふるさと光景遺産26 狼月と夫婦岩(福岡県糸島市)
コラム
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「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
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俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、は誌面の都合上お休みしました。

福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
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そこが聞きたい!インタビュー
有機農の上流(生産)から下流(消費)まで一貫して取り組む
画期的土壌改良法で日本の農と食を改革(※座談会)
アース・バランス・プロジェクト(秦善尚さん・久保健一郎さん・河津利夫さん ※代表は秦さん)
「有機農法が土壌に良く、できた作物が体に良いことは常識になってきた感がある。しかし、実際に有機野菜を一般の消費者が手に取る機会は少ない。供給力の低さと流通などの障壁で需要を喚起できないからだ。生産という上流から消費という下流までを一貫して取り組むために一つのプロジェクトが静かに動き出した―」
人・紀行
人生の転機―
ビジネスの世界から百八十度の転身(前編)
青木健一さん(五一歳)
一般社団法人日本フルーツ酵素協会 代表理事
「人生の転機は、突然訪れる。それは人間関係、金銭問題、そして健康問題などいろいろある。その転機をその後の人生にいかに生かすか、殺すかは本人次第、紙一重ではないだろうか。その違いはどこにあるのか―青木さんの人生が百八十度転換した背景には、もちろんある転機があった」(二回連載)
インタビューアーカイブス(2015年11月号より)
そこが聞きたい!インタビュー①
沖縄問題の根源「日米戦後史の欺瞞」を語る
京都大学名誉教授 佐伯啓思氏
「戦後70年の今年、日米戦後史の欺瞞を明らかにした著書「従属国家論」。この著書で露になった日本が抱えるディレンマはすなわち、沖縄の基地問題の根源になったー」
※『従属国家論 日米戦後史の欺瞞』(PHP新書)
戦後70年間、日本人は2つの大きなディレンマを抱え続けてきた。1つは、民主主義と経済成長を至上命題とするアメリカ的価値観と伝統的な日本的価値観との軋轢。もう1つは、平和憲法を謳いながら日米同盟を結び米軍基地を置く、自己矛盾した「国のかたち」である。本書では、こうした「戦後日本」という特異な空間を読みとくために「日米の非対称的な二重構造」という「補助線」をひく。なぜ保守も革新も、自ら進んでアメリカに追従してきたのか。戦後日本を規定する構造を鮮やかに描き出し、我々が進むべき方向を指し示す。日本を代表する思想家が放つ待望の戦後論!(「BOOK」データベースより)
「政談談論」太田誠一(政治家)
海部俊樹という宰相の評価は傀儡だったかもしれませんが
記憶に残る政治家でもありました。現代の政治家にそのような政治家がいるでしょうか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
アメリカからの精神的分離 (アーカイブ 2015年12月号
ふるさと光景遺産25 神宿る依り代 霧島神宮ご神木(鹿児島県霧島市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
山さる記(宝満山~三郡山 太宰府市)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、は誌面の都合上お休みしました。

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福岡金文堂 本店
福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600
2022年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
日本は台湾と危機感の共有を
さらなる人的交流で日台関係を強化すべき
陳銘俊氏 台北福岡経済文化弁事処(駐福岡台湾総領事館)処長(総領事)
「台湾と日本。台湾は一九七二年の日中国交正常化に伴って日本から国交を断絶されたにもかかわらず、世界で最も親日国家である。膨張主義に走る中国がその台湾を併合しようとする「台湾有事」が現実味を帯びている。我々日本人は今こそ台湾としっかりと手を携える時期に来ているのではないだろうかー」(取材は令和三年一一月二四日 巻末に台湾関連資料)
情熱九州
普通の主婦が市長を目指す情熱
子育て支援活動熱が高じて地方政治の世界へ
近藤幸恵さん(六四歳) 地方政治家
「小誌で政治を取り上げるのは、太田誠一さんの「政談談論」くらいでたまに時機を得たインタビューや施光恒さんのコラムに出てくるくらいだ。今回、登場してもらう近藤さんには地方政治家という肩書を付けさせてもらった。それは彼女の生き方を通じて政治というもの、殊に私たちが住む足元の政治を考えるきっかけになると思ったからだった。」
人・紀行
一人芝居の可能性と多様な教育環境を求めて
小学校の元教師が描く教育の理想の形
教育子育て講演家 一人芝居演者
福永宅司さん(六二歳)
元小学校の先生で今は一人芝居の演者として活躍している福永さんのことはそれまで知らなかった。取材前にネットで動画を見つけて早速観た。タイトルは「『十二人の怒れる男』名作映画一人芝居」。
「政談談論」太田誠一(政治家)
台湾有事は日本の有事です。中国は台湾と沖縄は同じ一つの地域と見做しています。台湾有事が現実のものとなりつつあります
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
法務大臣もかぶれている「グローバル化史観」という危険なイデオロギー
ふるさと光景遺産24 昇り龍に願いを込めて 鵜戸神社(龍宮 宮崎県日向市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
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「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永 明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
山さる記(由布岳 大分県)
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
筑後川・矢部川流域を「持続可能な社会の創生」「九州独立と日本創生」のモデルに
「筑後川流域市」が秘める可能性とは
駄田井正氏 一般社団法人筑後川プロジェクト協会 代表理事(久留米大学名誉教授)
「持続可能な社会はどうすれば実現するのか―現在、様々なアプローチがなされているが、未だに決定打はない。それは、我々人類の意識が「本気」ではない証左でないだろうか。つまり、環境問題、紛争、格差問題を解決しようという人類の本気度がまだ足りないのだろう。長年流域の研究と活動を続けている駄田井氏は、本気で取り組むには、人類の生命の源である山と川、そして海に続く流域の連携強化が必要だという。」
情熱九州
ひと夏でたくましくなる子どもたち
フリースクールで成長の場を作る
田中歩(あゆみ)さん(四二歳) 一般社団法人どんぐりと山ねこ舎 フリースクール山ねこ 代表理事
「先月号で自身の経験をもとに不登校の子どもを抱える母親に寄り添う活動を取り上げた。不登校問題は子どもだけではなく親のケアも必要だという意見には本質を突いているように思った。この稿では、不登校の子どもを持った母親がフリースクールを立ち上げた物語をお送りする。」
變な御魅世
自分の価値を見つける場所に
コーヒー一杯でずっと居られる不思議なカフェ
WORK&CAFÉ Ta-Te(ターテ 福岡市中央区)オーナー
渕上智子さん(五三歳)
「變な御魅世というこのコーナータイトルは、実は筆者が考えたものではなく、取材に協力している人のアイディアだ。環境や食に配慮したユニークなお店を紹介しているのだが、単なるショップガイドではない。そのお店を通じて、そのオーナーが何を考え、何を求めているのかなどの価値観を伝えたいという思いで執筆している。」
プロ列伝
水引細工職人 長澤宏昭さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
自民完勝後の岸田政権が本格的な始動しました。茂木幹事長、竹中平蔵氏起用などは不安ですが、コツコツと真面目に取り組み難局を乗り越えてもらいたいものです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本モデル」から学べること
ふるさと光景遺産23 錦秋の渓谷を渡る 梅の木轟公園吊橋(熊本県五家荘)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永 明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅 沖縄本島南部戦跡を巡る ひめゆりの塔(糸満市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
山だる記(市房山 熊本・宮崎)
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そこが聞きたい!インタビュー
不登校問題解決は「親が変わること」
「学校に行かない」選択も良しとする心持に
藤野早苗氏 水元晶子(しょうこ)氏
ボランティアグループ「咲くふぁ福岡」共同代表
「文科省の調査によると、昨年度、自殺した児童や生徒は初めて四百人を超え、小中学生の不登校は十九万人以上といずれも過去最多となった。二人は自身の経験から、不登校の子どもと家族に寄り添う活動を続けている」
人・紀行
「真剣にふざける会社」を真面目に目指す
失敗、挫折の先にたどり着いた境地
福山克義氏 ガードナー㈱社長
「席に着くとまず目に入ったのが『「真剣にふざける会社』という額に書かれた文字だった。真剣にふざける会社…真面目にやっているつもりの社長や管理職にすれば『こんなふざけた社是があるか』と目をむく人もいるかもしれない。あるいは『そんなことできるはずがない』と半ば羨む声もあるかもしれない。だが、話を訊いていると、この福山さんのこれまで辿ってきた人生が行き着いた結果生まれた社是だということが分かってくる」
情熱九州
肝っ玉母さんの死に背中を押されて
ボウリングの未来見据え、普及活動に乗り出す
野瀬千春さん(四〇歳) プロボウラー
「女子プロボウラーの取材をしないかと言われて昭和世代の筆者がつい口ずさんでしまったのは、『りつこさん、りつこさん、さわやかりつこさん』というCMソングだった。ボウリングブームに日本列島が沸いた昭和四〇年代、女子プロボウラーの中山律子選手の人気はすごく、当時筆者が住んでいた田舎町にもボウリング場があった。
プロ列伝
広告美術工 遠藤治朗さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
岸田総理誕生は国民の声に耳を傾ける本来の自民党回帰へのスタートです
二十年間、損なわれた政治の空白を埋める絶好の機会です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
マンガと日本人の風景
ふるさと光景遺産22 朝日に照らされる遺構のオブジェ 向山(むかいやま)炭鉱遺構(佐賀県伊万里市)
コラム
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
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結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
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「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
沖縄と米軍基地 東アジアにおける「沖縄」が抱える「基地」という問題を考える②
ナダグルグルの旅 沖縄本島南部戦跡を巡る ひめゆりの塔(糸満市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
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そこが聞きたい!インタビュー
ニアホームレス増加の危機
背景にはコロナ禍、社会の分断、派遣切り…
郡島俊紀氏 NPO法人 ホームレス支援福岡おにぎりの会 理事長
「ホームレスが街から消えて久しい。しかし、実態は生活に困窮している人は増えているという。特にコロナ禍で職を失った比較的若い人が増えている。その背景には、日本社会の根本的な病巣が潜在化しているー」
情熱九州
「居心地が悪い人」を無くすために―
インクルーシブな社会を目指して
吉武麻子さん(四九歳)
一般社団法人「Grandjour(グランジュール)」代表理事
もぐもぐぽけっと㈱代表取締役
「宗像市の「日の里団地」には初めて訪れた。この団地、とにかく広い。それもそのはずだ。この日の里団地は一九七一年に日本住宅公団(現UR)が九州最大級の団地として開発し、七十棟以上の集合住宅棟と約三千戸の一戸建て住宅を整備したマンモス団地なのだ。」
人・紀行
五十年以上越しの「奇跡の復活」
認知症の母の介護生活で得たものとは
松永美香さん(五六歳) 社会福祉士
「親の介護―これは子としてはやらなければならないが、それが重荷になっているケースもよく仄聞する。特に認知症の親の介護の苦労はやった者でなければ分からないだろう。親の最期を看取ることが子の務めとは思うが、現実的にはその理想の形を実現するには高いハードルがありそうだ。」
プロフェッショナル列伝アーカイブス(2012年3月号より)
生まれ育った街にあった
「求めていたものづくり」
若手唐津焼作家
陶芸家 村山健太郎さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
次期総理に誰がなるのか予断は許しませんが、新総理の使命は情報開示ではないでしょうか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「趣味離れ」と日本の停滞
ふるさと光景遺産㉑ 西椎屋(にししいや)の景 (大分県宇佐市)
コラム
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開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/福田憲太郎(土地家屋調査士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
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2021年9月号(9月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー暴力団対策は「北風と太陽」で再就職率わずか三%ではカタギになれない―
廣末(ひろすえ)登氏 作家・博士( 学術 ) 専門は、犯罪学、刑事政策学「暴力団―一般の人々から見れば、恐ろしい存在で危険な集団だ。それはもちろん事実だが、現在、暴排条例などの暴排強化により、暴力団を離脱せざる得ない状況に置かれている。しかし、廣末さんは締め付けばかりでは、離脱者たちがアンダーグラウンド化して、治安はもっとひどくなると警告する。」
情熱九州
社長、保育園園長、劇団主宰の三つを結ぶ点
子どもは「希望を運ぶ妖精」という信念をもって―
原千波さん(61歳)
「創業百年を超える地場建設会社社長、保育園の園長、そして劇団の主宰者…原さんはこの三つの役職をこなす女性だが、一見全く脈略がないように映る。しかし、彼女の生き方を辿っていくと、その三つの点が一つに収斂されていく…」
来夢来人
福島光志(ひとし)さん(36歳) 農業福島園 園主
農業の未来を切り拓け
有機農業とビジネスの融合へのチャレンジ
「農業がテーマなのに、いきなり酒の話から。福島さんたち「宗像日本酒プロジェクト」で造られた日本酒を取材が終わって買って帰った。酒飲みの筆者は妻の帰宅を待ちきれず、封を開けてしまった。」
プロフェッショナル列伝アーカイブス(2012年1月号より)
伝統技術に裏打ちされた「新しい技術」
建具職人の挑戦
木製建具製造工 福田孝明さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
退屈な開会式、多過ぎる競技種目、IOCへの贅沢三昧…―東京オリンピックを総括する
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
若者の日本離れ
ふるさと光景遺産⑳夕暮れ時に佇む鳥居 志賀海神社 沖津宮(福岡市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
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「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
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「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
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俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
は誌面の都合上お休みしました。

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福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
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2021年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
台湾近代化の租 明石元二郎
あるべき日台関係の原点とは
永嶋直之氏 台湾研究会 会長 福岡台援隊 隊長
「未曽有の大災害である東日本大震災が起きて今年で十年の月日が経った。被災地には日本全国から支援の手が差し伸べられたのは言うまでもないが、海外からの支援もありがたかった。中でも台湾からの支援は、二百数十億円の義援金、被災地での救済支援など図抜けていた。なぜ台湾は親日なのか。そこには、親日の土壌を育んだ一人の軍人の存在があった。」
人・紀行①
チャレンジする能楽師
再び九州に能文化を根付かせる
白坂保行さん 能楽師(五二歳)
「狂言は中学生の頃に観た記憶があるが、能は観る機会がこの歳になってもなかなか巡ってこなかった。能と狂言の違いもよく分かっていない筆者が、今回は能楽師の人生を辿らせてもらうことになった。「知らないことを知ること」に喜びを見出す職業的性格の筆者は、主人公の白坂さんに詳しいレクチャーを受けることになった。」
人・紀行②
小さきは小さきままに 折れたるは折れたるままに コスモスの花咲く
幼児教育は社会の基本という使命感をもって―
庄司誠さん(五三歳) 貝塚幼稚園園長
「男性の園長先生は恐らく珍しい存在だろう。幼児期には母性が特に必要とされるだろうからだ。しかし、庄司さんはその人生経験と出会いがあったからこそ、幼児教育のエキスパートとして活躍している。」
プロフェッショナル列伝アーカイブス(20110年10月号より)
ものづくりの力で「人を育てる」タイル張り職人
タイル張り工 坂本孝生さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
台湾は中国の不可分の領土ではありません。ニクソン訪中時の米中合意は誤りです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
東京五輪と「上級国民」
ふるさと光景遺産⑲天下に恥じぬ名山 開聞岳(鹿児島県指宿市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
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「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
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「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
新連載 東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
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2021年7月号(7月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
海から見える日本再生への道筋
一次産業支える自然循環の保全・修復・造成する「ゼロ次産業」確立を
新井章吾氏 海洋学者(株式会社海藻研究所所長)
「海から見える日本の自然環境の危機―海洋学者の新井さんは、豊饒の海と大地を取り戻すには、山の自然環境の修復・回復に手を付けるべきだという。海から見える日本再生の道筋とはー」
情熱九州
世界に類なき日本の衣装「着物」文化を守る
寿着物学院学院長
末永由紀子さん
「着物。筆者はこれまで和服を装ったことは過去に二回しかない。結婚式の紋付き袴と結婚して最初の正月に着たくらいだ。なので、着物の着付け教室の取材と聞いて、少々躊躇した。知識がほとんどないからだ。」
来夢来人
古川隆邦さん(四十三歳 アグリフィールズ合同会社 代表CEO)
火おこし体験からものづくりまで一貫する人づくりへの想い
「教える」のではなく「自発的に学ぶ」場を提供
「海水浴場で有名な津屋崎海岸の松林を過ぎて漁港の方に向かい途中で路地に入ると、歴史がありそうな路地に入った。福津市のホームページによると、この地域は「津屋崎千軒」と言われる街並みだそうだ。」
そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス(2018年9月号)
弾圧、強制収用…ウイグル人への迫害の実態
中国による重大な人権侵害を許してはならない
日本ウイグル連盟代表 トゥール・ムハメット氏
「中央アジアの東トルキスタン。元々ウイグル民族の領土だったが、周辺の大国から侵略、支配された歴史を持つ。中国共産党政権樹立以来、自治区として支配されてきたが、96年から民族浄化政策が進み、激しい弾圧が続いている。このままでは民族が消滅する―その現状と声を聞いた。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
中国の人権侵害に対する非難決議は、わが国防衛の第一歩にしか過ぎません。
今日のウイグルは明日の台湾、明日の台湾は明後日の沖縄となる恐れがあることを自覚しなければなりません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
スクールバス導入よりも大切なこと
ふるさと光景遺産⑱静かに待つ釣り人 三隈川(大分県日田市)撮影・馬場義雄氏
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
新連載 ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
書評『修験道という生き方』(宮城泰年 田中利典 内山節 新潮選書 2019年)
編集長雑感
※醒眼正論は誌面の都合上お休みしました。

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福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600
2021年6月号(6月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
子どもの「食の貧困」解消と居場所つくり
見えない子どもの危機―食の「入口」から支援
雪田千春氏 ふくおかこども「おにぎり塾」塾長(NPO法人食育推進ネットワーク福岡理事長)
「子どもたちの「食の貧困」というと、つい経済格差から来るものと想像してしまうが、実は普通の家庭の子どもたちに起きている現象だという。このままでは日本の子どもたちの将来が危ぶまれる。雪田さんたちは、わが国を担うべき次世代の危機的状況に食の分野から支援を続けている。」
情熱九州
山笠と人々の笑顔を一生涯撮り続ける
自分の心を映し出す「写心」の魅力
写真家 八田(やつだ)公子さん
「新型コロナ感染拡大で様々な催事、祭が中止を余儀なくされている。八百年近い歴史を持つ博多祇園山笠も例にもれず、飾り山は奉納、舁き山行事は延期になった。〝山のぼせ〟の男たちによる勇壮な「追い山」は昨年に続き延期されることになった。」
人・紀行
来夢来人
山の中のフリースクールで子どもたちの無限の可能性を引き出す
どう生きるか、あがきもがいた末の理想の道
富松祥太さん(三十八歳 有機野菜移動販売「Goods8083」店主兼「お山の樂校」共同代表)
「普段、インタビューはICレコーダーとカメラがあれば事足りる。相手とのやり取りがスムーズに終われば、あとは執筆だけ。しかし、そうはいかないこともある。現場の雰囲気を感じ取れないと書けないケースだ。」
アーカイブ「プロフェッショナル列伝」
失われつつある伝承
「「曲線、曲面を操る」船大工の独自技術
船大工 藤田清人さん(2010年11月号より)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
医療界に対する弱腰、PCR検査不足、ワクチン接種の遅れ
政府の不作為がコロナ対策の遅延を引き起こしています。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
米国の保守派と労働組合
ふるさと光景遺産⑰「裏見の滝」 慈恩の滝(大分県日田市天瀬町)撮影・馬場義雄氏
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
「荒津山」山荘主人の山さる記 長者原~大船山
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
新連載 ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
編集長雑感
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2021年5月号(5月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
子どもたちの未来に安全安心の社会を
エネルギーの地産地消目指し地域電力会社を設立
吉本龍一氏 いとしま電力㈱社長
「電力の自由化でいわゆる「新電力」が雨後の筍のように設立され、価格競争が起きている。その中でも、吉本さんが設立した「いとしま電力」は、地域で発電し、その電力を地域で消費する、いわゆるエネルギーの地産地消を目指す地域電力会社だ。」
情熱九州
社会の宝・子どもたちをこれ以上壊さないために―
伝統和食の食育と自然環境教育で実績あげるスーパー園長
小崎孝子さん ふたば幼稚園園長(福岡市東区志賀島)
「三月十二日、二日後に控えた卒園式のリハーサルを見学させてもらった。前列に卒園予定の子どもたち、後ろには二歳児、年少、年中の子どもたちが座っている。二歳児の子どもの中で一人だけ退屈しているのか動いているが、あとは静かなものだ。もちろん、卒園児たちはしっかりしていて、返事、立ち振る舞いも練習通りきっちりやっている」
人・紀行
体と環境にいい美容のあり方を追究
逆境ばねに生涯現役目指す美容師
森本ミキヱさん(六十九歳) ラヴァーズジャパン(島原市)代表
「美容の世界とはほど遠い世界に棲んでいる筆者は、もっぱら理容派だ。月に一回、床屋で過ごす時間はラグジュアリータイム。さっぱりして気分転換できる。髪型など全く気にしない野暮な筆者は、美というものには全く関心がない。」
アーカイブ「プロフェッショナル列伝」
畳職人の今と畳の未来
一級畳製作技能士 柿原勝實さん(2010年7月号より)
インタビュー・アーカイブス(2018年7月号より)
人類史上最悪の「悪魔の所業」
中国の臓器狩りの実態を語る
デービッド・マタス氏(国際弁護士 カナダ)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
米国の中国に対する強い非難を第三者のように
評論するわが国は、米中が和解して米国が撤退した時にはどうなるのですか。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
カローラに手が届かなくなる国?
ふるさと光景遺産⑯泳げ鯉のぼり 福岡県中間市 遠賀川河川敷(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(後任会計士 税理士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
編集長雑感
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2021年4月号(4月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
農業の意識改革―誰でも出来る有機農業を普及
有機農法で自然と作物と人の循環型社会を
佐藤俊徳氏 さとう有機農園株式会社社長(大分県宇佐市)
「人々の健康志向の高まりで有機野菜、オーガニックが注目を集めている。無農薬、無化学肥料で栽培された野菜は、自然の力で野菜本来のおいしさを引き出す。佐藤さんは、その有機農法を三十年近く前から取り組んでいる。その農の実践と哲学とは―」
人・紀行
内面のリアリティを演じ続ける
「あくまでも役者」の人生
演じる人 高杉稔さん(66歳)
「この稿の主人公である高杉さんの名刺の肩書きには、「シャンソン 朗読」と記してある。しかし、あえて「演じる人」と記事のタイトルの肩書きを使ったのには、これから縷々書き綴る高杉さんの生き方を象徴していると思ったからだ。」
情熱九州
布ナプキンを通じて、女性「性」の素晴らしさを広める
誤解。レイプ…苦しみを乗り越えてたどり着いた道
内田登代紀(とよき)さん(43歳) Danae(ダナエー)社長
「内田さんへのインタビュー前は、正直、柄にもなく緊張していた。なぜなら、テーマが女性の性についてだったからだ。昭和世代の筆者は、中学校の保健体育で性のことを一通り学習したはずなのだが、今思えば実に貧弱な内容だったように思う。」
アーカイブ「プロフェッショナル列伝」
手仕事にこだわる「マイスター」
印判師という職人
印判師 上村利成さん(2010年1月号より)
インタビュー・アーカイブス(2015年4月号より)
教育は生物学を基本にしたものであるべきです
十歳までに徹底的に躾けなければ人類は滅亡します。
井口潔氏 九州大学医学部名誉教授
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「東北新社、NTTによる総務省接待問題」の根底にあるのは、際限のない官僚の強欲です。公務員倫理規定を改正して刑事罰とすべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「翻訳」と理想的な世界秩序
ふるさと光景遺産⑮つつじ咲く楽園 佐賀県武雄温泉 御船山楽園 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/福田憲太郎土地家屋調査士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」

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2021年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス (2015年12月号より)埋れた「毅然と生きた日本人」を世に出すことで
「これが本当の日本人だ」という姿を今に伝える
ノンフィクション作家 門田隆将氏
「スポーツ、社会、歴史などジャンルを問わない門田氏のノンフィクション群は、その徹底した取材手法で克明に事実を伝え、数多くの感動を呼ぶ。ノンフィクションジャンルに懸ける思いと、テーマの「毅然と生きた日本人」発掘の舞台裏を聞く。
平成27年10月30日に福岡市で開かれた講演会(創の会=代表世話人・堀内恭彦弁護士 主催)で来福時にインタビュー」
人・紀行
消えてていった「明日の記憶」―
二十年に及ぶ若年性アルツハイマーの介護生活の向うに見えたもの
山崎宣子(のりこ)さん (古賀市在住 79歳)
「若年性アルツハイマー型認知症」、つまり働き盛りの人がある日突然、記憶を無くしていく、この病気の存在を知ったのは、ある小説だった。
『明日の記憶』(荻原浩著 2004年)。山本周五郎賞受賞作で、50歳で若年性アルツハイマーと診断された広告代理店営業部長の主人公とその妻の物語だ。俳優の渡辺謙が主人公、その妻役に樋口可南子で映画化され、筆者も映画館で鑑賞、葛藤、絶望、自暴自棄、混乱、受容、家族の苦しみを何とか乗り切ろうとする家族の姿に、思わずほろりときた記憶がある。
情熱九州
自給自足生活とカリグラファーの交差点
築百三十六年以上の古民家生活で得たもの
カリグラファー 初島さつきさん(54歳)
「取材前の予備知識のキーワードは、「カリグラファー」と「自給自足生活」というものだった。取材場所は、初島さんの自宅で糸島市の山麓にある古民家だった。1月下旬の取材当日、まだ寒波の余波が残っていた。」
變な御魅世
母への反発から高校を中退してたどり着いたお店
オーガニックが気づかせてくれたこと
りんごの木(福岡市西区)
今井洋輔さん(27歳)
「筆者は高校時代くらいからいつか家を出たいと思っていた。当時は、親への反発、地域社会独特の息苦しさ、東京への憧れ…色んな思いが交錯していた。自立心が明確になる青春時代は、特に親への反発は抱きやすい。自身が人の親になると、徒に反発していたことに後悔を覚え、親の有難味を味わうことになる。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
森喜朗元総理の辞任劇、決断できない菅総理など政治の劣化を招いたのは、沈黙する国会議員のだらしなさと権力に迎合するメディアの存在です。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
英語化が拍車をかける日本の衰退
ふるさと光景遺産⑭苔に桜 「福岡県朝倉市秋月城付近」 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
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俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
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そこが聞きたい!インタビュー
ペットが人を救う―ペット共生時代へ
勝俣和悦(かずよし)氏 PSGジャパンペット総合スクール理事長
「ペットと人類の歴史は古い。猫は古代エジプトの時代から現在のペットのような位置づけや、鼠の駆除などの実用目的で飼われていたことが推測されている。また、犬に関しても、太古の昔から、実用と愛玩目的も兼ねて飼われていたことが推測されている。ペットが人を救ってきた歴史だとも言えるだろう。」(令和2年12月16日、白木大五郎さん主宰の「白木塾」講師として来福時にインタビューした)
情熱九州
博多曲物(まげもの)師 柴田玉樹さん(五九歳)
四百年以上引き継がれてきた技を後世に遺す覚悟
「昨年、年の瀬も迫る中、福岡市近郊の糟屋郡志免町の。幹線道路から一歩入った道路沿いにある工房を訪ねた。玄関を開けると、木挟(きばさみ)で固定された曲物がそこかしこに置かれ、杉の香りがほのかに漂っている。」
来夢来人
目の前の田園風景の持続的発展という志
就農者、農家専門の中立的販売・相談サイトを開設
宇佐川桂吾さん(36歳) 就農支援サイト運営「Oasis(オアシス)㈱」(久留米市) 社長
「ベンチャー企業―新規の事業に取り組む企業のことを指すが、この言葉は和製英語で、清成忠男元法政大学学長たちが創った。このベンチャー企業に関しては、今の誌面からは想像できないかもしれないが、創刊からしばらくはベンチャー企業を中心に取材活動を展開していた。」
フォーNETアーカイブス
そこが聞きたい!インタビュー
山崩れ、花粉症の蔓延、水産資源の減少…
荒れた人工林問題 「壊れた山」の再生を
遠賀川源流を守る会 会長青木宣人氏
「国土の7割を山林で占めるわが国。一見、緑豊かに映る山々だが、実は壊れているという。その結果、山崩れなどの災害や花粉症の健康被害、水産資源の減少につながっている。山の再生は愁眉の急なのだが…」(2019年3月号より)
埋れた歴史の語り部
「沖縄自由民権運動」の先駆者・謝花昇の生涯
浦崎栄徳氏 謝花昇を偲ぶ会理事
「沖縄の近代史を語る時に欠かせない偉人・謝花昇(じゃはな・のぼる)。東京で学業を修め、故郷の民のために改革に敏腕を振うが、時の権力者と対立することになる。その人生は、まさに義の人そのものだった。」(2018年4月号)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
秋篠宮殿下には、皇位継承者第一位という自覚を持っていただきたい。
相応しい皇族が天皇に即位するよう明治時代のルールではなく奈良時代まで遡って見直すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
なぜトランプ氏は「知識人」に嫌われるのか
ふるさと光景遺産⑬いち早い復興を願う SL人吉(熊本肥薩線白石駅) (撮影・馬場義雄氏)
コラム
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「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
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そこが聞きたい!インタビュー
現代人の「脳疲労」が万病の元―
生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(後編)
藤野武彦氏 医学博士(九州大学名誉教授)
「前編では生活習慣病、認知症、がんなど万病の元が「脳疲労」にあることを解説、その治療・予防法である「BOOCS」法を説明してもらった。後編では、その「脳疲労」がプラズマローゲンという体内物質の減少であることやプラズマローゲンを使った治療の実績などを挙げ、現代の医療体制に光をもたらす。」
来夢来人
八尋健次さん(四九歳) オーガニックパパ(株)社長
一般社団法人 オーガニックパパユニティ 代表理事
「誰でもできる自然農」で障害者自立と営農を両立
「話を聞いたのは、筑紫野市郊外にある農場・出荷場近くに最近オープンさせた「週末マルシェ食堂 オーガニックパパ キッチン」の事務所だった。このお店では、素材はもちろん農場で採れた有機野菜だが、手作りにはこだわっていない。「目指す頂上は手作りですが、最初からそれをやると皆が疲弊してしまい、長く続きません。私がこだわるべきものは一つで十分だと」。
變な御魅世
ノドカフェ(Nodocafe 糸島市)
坂本敏幸さん(五九歳)・強美さん(きよみ 四五歳)夫妻
「原稿の締め切りに追われながらも、取材先でゆっくり過ごす。これほど贅沢な時間はない。が、ほとんどの場合、取材してとんぼ返り。この日もギリギリに着いたため、残念な事をしてしまった。商店街を取材先へ歩くと、昭和を彷彿とする風情が漂っていた。個性的なお店もあるようだ。」
新型コロナという逆風を順風に(随時掲載)②
「社員が自由な発想をできる環境」を創出
関家具(大川市)
「新型コロナウイルス感染拡大は、十二月現在で第三波の段階に入っている。いち早い終息を願うばかりだが、このコロナパニックは人々の日常生活に大きな変化をもたらしている。」
フォーNETアーカイブス
日本人の自己犠牲精神
二百年以上の時空を超えてアフガンの人々を救った
山田堰(朝倉市)
語り手 水土里ネット山田堰
(朝倉郡山田堰土地改良区) 事務局長 徳永哲也さん
「寛政二年(一七九〇)に度重なる旱魃に苦しみ、飢餓を克服するために朝倉の人々の勇気と苦闘によって築造された「山田堰」が、時空を超えてアフガニスタンの人々を救いました。」(2014年3月号より)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
コロナウイルス感染の第三波は、強くブレーキを踏んで抑えるべきです。
いち早い収束を経て、アフターコロナであるべき社会、経済の姿を描くことが必要です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
米国大統領選挙にみるマスコミの腐食
ふるさと光景遺産⑫有明海に浮かぶ大魚(おおうお)神社の海中鳥居 佐賀県太良町 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
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物部氏の謎/生野眞好
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そこが聞きたい!インタビュー
現代人の「脳疲労」が万病の元―
生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(前編)
藤野武彦氏 医学博士(九州大学名誉教授)
「メタボリック症候群―内臓脂肪型の肥満に加えて、高血圧、高脂血症、糖尿病の3つのうち2つの危険因子を持っている生活習慣病のことで、予備軍も入れると約二千万人いるといわれている。この原因は食事や運動不足、ストレス、喫煙や過度の飲酒だと言われてきたが、実は脳の疲労、「脳疲労」にあることを藤野教授は長期にわたる研究で実証してきた。」
情熱九州 九州の女たち⑨
自然に明るく楽しく―「ヴィーガン」という生き方
ヴィーガン専門マガジン『Vegropper』編集長
村畑啓子さん
「ヴィーガンという言葉自体は知っていた。そのイメージは、「動物性のものを一切口にせず、少々過激な人々」という貧弱なものしか持っていなかった。それゆえ、取材する前には、いわゆる「尖がった」人物ではないかと想像していた。」
フォーNETアーカイブス
コーナータイトル
大人のための歴史読本 ~知られざる偉業に見る日本人の自己犠牲精神~
「失敗すればはりつけ」―五庄屋の覚悟(うきは市吉井町)
語り手 五庄屋追(つい)遠(えん)会会長 梶村福男さん(七十三歳)(年齢・肩書きなどは2015年当時のもの)
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
最終回
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「前号ではきむちんの「がんこ本舗」が作り出した、「すすぎゼロ」という夢の洗剤「海へ…Step」の詳しいメカニズムは理系が苦手な筆者なりに書いた。最終章では、きむちんが目指す世界を書いて、この連載の筆を擱くことにしたい。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
携帯料金値下げ要請や日本学術会議問題は
「分断」という言い方は米マスコミの反トランプのための造語。郵便投票という「労を惜しむ民主主義」が勝敗を決めた米大統領選。バイデン政権誕生は、対中への強力な楯を失う可能性があります
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
米民主党の変質
ふるさと光景遺産⑪初冠雪の頃 九重 三俣(みまた)山
(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
新連載 薬膳研究家・尹玉さんの「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」
編集長雑感
※書評は誌面の都合上お休みしました。

2020年11月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
※ 只今、無料試読キャンペーン中です。
見本誌を無料でプレゼントしています。
ご希望の方は、送付先、お名前を書いたものを、092(762)6940までファクスいただくか、メール(info@fornet.co.jp)まで送っていただきますと、お送りいたします。
是非、この機会にご一読ください!
そこが聞きたい!インタビュー
自助精神を基に真の福祉を実現すべき
自閉スペクトラム症と正面から向き合う社会に
高原朗子(あきこ)氏 臨床心理士(前熊本大学教授)
「弱者救済。この精神は人として当然持つべき仁の精神に通じる。しかし、どこかに差別意識があって、日本の福祉行政には弱者の自立を妨げるものもあるようだ。長年、発達障害者福祉の前線に立った高原氏は、真の福祉のあり方を訴える。」
来夢来人
日本のために自分が出来ること
年収1000万を捨ててトマト栽培へ
トマト農家 佐々木悠二さん(35歳)
「3年前に年収一千万円を捨てて就農した若者がいると聞いて、早速話を聞きに行ったのが、古賀市近郊にある田園地帯の最奥部。農業の就業人口が減少し高齢化が進む中で、若者が就農することは大いにいいことだと思う。しかし、自然と現実はそう甘くはない。実際、筆者が農園を訪ねた時、佐々木さんは苦笑いしながら台風被害で壊滅したビニールハウスの修復作業に汗を流していた。しかし、話を聞いていくと、彼が進めようとしている農業の新しいあり方に期待が膨らんでいった―」
情熱九州 九州の女たち⑨
普通の女性が仏門に入るまで
神仏と人の仲介役として生きる
高野山真言宗 清峰山真龍院 院主
井上清貴(せいき)さん(四十八歳)
「久し振りに福岡市民憩いの森、油山(標高597メートル)を訪れた。天気がよく、取材まで時間もあったので頂上の展望台で景色を楽しんだ。ちなみにこの山の名は、6世紀にインドから渡来した清賀上人が、油山観音正覚寺で日本で初めて椿の実からツバキ油を精製したことが由来といわれている。」
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その五
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「さて、ようやくきむちんの「がんこ本舗」が作り出した、「すすぎゼロ」という夢の洗剤「海へ…Step」の章にたどり着いた。「すすぎゼロ」と書くと、「そんな洗剤、あるはずない」と眉に唾する読者も多いかもしれない。実は、筆者も最初はその中の一人だった。」
人・紀行2
中村賢一さん(七十六歳)ハローベジタブル主宰
五度の人生の転機で、「還り道」を歩く
後世に遺すべきものの支援活動
「筆者は昭和35年(1960)生まれで、上の世代からは「新人類」というレッテルを貼られた一期生。大学入試の共通一次試験も一期生で、我々の世代は「被実験世代」ではないかと思っている。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
携帯料金値下げ要請や日本学術会議問題は
安倍政権のあとをなぞっただけです。まだ、その実像は見えません。
キングメーカー二階氏は山口県で、林芳正参議院議員を潰せるでしょうか。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「保守」も「改革」も空洞化
ふるさと光景遺産⑩鯛の曳山 佐賀唐津くんち
神門(撮影・馬場義雄氏)
特別寄稿「菅新首相への具申」
商品コラムニスト 高橋雅雄
政及び経営を預かる者の心得について
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
書評 『日本百名山』(深田久弥著)
編集長雑感
※『俗戦国策』は紙面の都合上お休みしました。

2020年10月号(10月1日発行)のコンテンツ概要です。
※ 只今、無料試読キャンペーン中です。
見本誌を無料でプレゼントしています。
ご希望の方は、送付先、お名前を書いたものを、092(762)6940までファクスいただくか、メール(info@fornet.co.jp)まで送っていただきますと、お送りいたします。
是非、この機会にご一読ください!
そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス①
彼を知り己を知れば百戦殆うからず―
専門図書館、研究者育成など中国研究に本腰を
白土悟(しらつちさとみ)氏 教育学博士(筑紫女学園大学非常勤講師)
「国家安全維持法を施行させた中国政府は、事実上香港の一国二制度を廃止した。ウイグルなど少数民族への弾圧、南シナ海領有権の主張、米中関係の緊張化など隣国の振る舞いは、日本としても黙過できないものだ。しかし、肝心の中国研究は全く進んでいない―」
新型コロナという逆風を順風に(随時掲載)