2024年1月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
「おかげさまで300号」
小誌「フォーNET」は今号をもちまして通巻300号を迎えることができました。
ひとえに、読者・スポンサー及び関係者のご支援の賜物です。深く感謝申し上げます。
これからも「日本再生は九州から!」の旗印のもと、編集・発行を続けてまいります。
倍旧のご指導・ご鞭撻、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
令和6年1月1日
編集兼発行人
松本安朗
そこが聞きたい!インタビュー
民間初の地域創生専門放送室が目指すものとは
地域の人たちが地域を応援し合うプラットフォームに
西本英雄氏 筑後川ビジネス(株)社長
地方の疲弊が叫ばれて久しい。しかし、現実は大都市一極集中の流れはさらに加速し、地方はますます廃れるばかりだ。民間初の地域創生に特化した情報発信で何が出来るのだろうか―
人・紀行①
フェアネス精神で電磁波対策という無人の荒野を切り拓く
「嘘を吐かない」姿勢を貫き、健康な住環境づくりを目指す
土田直樹さん(54歳) (株)レジナ社長
人は嘘を吐く生き物である。それは自己を護るために咄嗟に吐く嘘、自分を大きく見せようとする虚栄心が吐かせる嘘、或いは人を欺いて自己の利益にしようという嘘など、吐きたくなくても吐く嘘、わざと吐く嘘。とかく、人は自分が吐く嘘から逃れるのは、存外難しいものだ。
人・紀行②
正々堂々と面を打つ―剣道が教えてくれたもの
「礼に始まり礼に終わる」精神を子どもたちに伝える
大神洋一さん 少年剣道指導者(48歳 剣道練士六段)
少年剣道指導者の大神さんと相対していると、佇まいが端正で訊く側も何となく姿勢を正される思いがした。礼に始まり礼に終わる。剣道、柔道、空手道など武道には、礼によって相手を尊重し敬意を示すという武士道の精神が今も生きている。この他の日本のスポーツ選手にもその精神は生きていて、野球やラグビーなど礼儀を重んじている競技は多い。
「政談談論」太田誠一(政治家)
自民党の裏金問題の本質は、現金で授受したことにあります
還元された資金にはやましいものはありません
解決するには、振込や領収書で明確にすればいいだけのことです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産48 ご来光と龍雲 国見ヶ丘展望台(宮崎県高千穂町)
撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
戦後維新私論④/同血社 会長 河原博史
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/橋爪兼続(情 報 処 理 安 全 確 保 支 援 士)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
埋蔵された文書発掘 「三酔人経綸問答(現代意訳)」③中江兆民
荒津山山荘主人の「山さる記」(大崩山/宮崎県)
編集長雑感
*フォーNETは次の書店(福岡金文堂 、本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町) 092-741-2106 、大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1 西鉄名店街 2F 092-511-2311 、姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600)の他、FAX: 092-762-9640 、メール:info@fornet.co.jpでのお申し込み(定期購読・バックナンバー*在庫僅少*定期購読専用お申し込みフォームもご利用ください https://fornet.jimdofree.com/.../%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E8.../ )または、Amazon Kindleでの電子書籍にてお求めいただけます。
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2023年12月号(12月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
『三島由紀夫は蓮田善明の後を追った』
神風連、蓮田、そして三島の精神的系譜を解く
村田春樹氏 「楯の会」元会員(第五期生)
昭和四五年一一月二五日、自衛隊市ヶ谷駐屯地に突入し、自決した三島由紀夫。なぜ、三島は自決したのか。そこには、国文学者・蓮田善明という存在の影響があった。あれからすでに五〇数年が経過した。あらためてその死の意味を元楯の会会員が現代に問う。
情熱九州
中洲の社交文化を継承
数奇な人生―その先でたどり着いた天職
藤井るみさん 完全会員制クラブ「櫻ロワイヤル」マダム
中洲―言わずと知れた西日本最大の歓楽街だ。那珂川と博多川に挟まれたデルタ地帯の中洲は北西から南東にかけて約一キロの細長い地形で。北東から南西にかけての横幅は約二〇〇m、面積約二〇ヘクタールと決して広くないエリアに飲食店、バー、クラブ、風俗店など約二三〇〇店が軒を連ねている。
聞き書きシリーズ④
ノーモアメガソーラー
国会と国会議員にしっかりしてもらわないと何も解決しない
石本崇氏 岩国市市会議員
「政談談論」太田誠一(政治家)
支持率が下がっても岸田総理は続投するでしょう。
岸田政権の最大の使命は、厳しい現実の中で国民の根底にある常識を汲み取ることです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産47 四〇〇年以上昔のハイテク技術は今も現役 鼻ぐり井手(熊本県菊陽町)撮影・松尾武史
特別寄稿 崩れた日本をむすび直す
和田伸也
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
戦後維新私論③/同血社 会長 河原博史
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
埋蔵された文書発掘 「三酔人経綸問答(現代意訳)」③中江兆民
荒津山山荘主人の「山さる記」(くじゅう連山)
編集長雑感
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2023年11月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
『悲惨な知的障がい者家族の「8050問題」
「終の棲家」―入所施設の拡充を
高原朗子氏 指定障がい者支援施設「桜岳学園」施設長
「10月1日、福岡市東区の志賀島近くに重度知的障がい者の入所施設が開所した。福岡市で既存の入所施設の増設などではなく、新たに認可されたのは、実に16年振りのことだ。どこにも行き場がない彼らの受け皿は、全く不足しているのが現実で、悲惨な「8050問題」が潜在化している。」
情熱九州
生身のコミュニケーションが身上
新しいチンドン屋像を目指して
新井理恵子さん(44歳) 「ちんどん鈴乃家」代表
「仕事」。それは生きるための手段であり、目的ではない。と、現代の日本ではそう解釈されている。しかし、その語源を辿ると、単純に生活の糧を稼ぐだけの行為ではなさそうだ。
アーカイブ・そこが聞きたい!インタビュー(2021年9月号より)
暴力団対策は「北風と太陽」で
再就職率わずか三%ではカタギになれない―
廣末(ひろすえ)登氏 作家・博士( 学術 ) 専門は、犯罪学、刑事政策学
「暴力団―一般の人々から見れば、恐ろしい存在で危険な集団だ。それはもちろん事実だが、現在、暴排条例などの暴排強化により、暴力団を離脱せざる得ない状況に置かれている。しかし、廣末さんは締め付けばかりでは、離脱者たちがアンダーグラウンド化して、治安はもっとひどくなると警告する。」
「政談談論」太田誠一(政治家)
パレスチナ問題の解決には、アメリカもユダヤ人も大人の態度が必要。イスラエル、パレスチナの存在を互いに認め合う環境を作るべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産46 水神信仰とオグラコウホネ 麻生池(八女市星野村)撮影・松尾武史
特別寄稿 「小生の愛郷精神と愛国精神」
石川県在住 中学三年生 石波肇國
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
戦後維新私論③/同血社 会長 河原博史氏
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(特定社会保険労務士)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
埋蔵された文書発掘 「三酔人経綸問答(現代意訳)」②中江兆民
荒津山山荘主人の「山さる記」(久住山)
編集長雑感
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2023年10月号(10月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
『自己肯定感は低くてイイ!』
ポジティブ志向が人々を苦しめる
木下山多氏 合同会社un-Limited School(アンリミテッドスクール) 代表
京都アニメーション事件(以下、京アニ事件)、京王線ジョーカー事件(以下、京王線事件)など衝撃的な事件が起きている。その背景を追究しなければ、同様の事件は繰り返される恐れがある。「サンタさん」はその背景には、「自己肯定感偏重主義」があると説く。
人紀行①
木下雄大さん 酒塾塾長
八女市に「金八先生」を真似た「キノハチ先生」というキャラクターで日本酒選び方や飲み方を教える人物がいると聞いて、早速車を飛ばして取材に出かけた。目的地は八女市本町。通りに入ると、懐かしい街並みが現れた。それもそのはずで、ここは「八女福島の白壁の町並み」で「国選定重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されている。
人・紀行②
「趣味以上プロ未満」―和太鼓を一生楽しむための人生
河原章裕さん(三九歳) 和太鼓ユニット「夢源」代表
趣味は?と尋ねられると、筆者は「山、読書、酒」と答えるしかない。酒が趣味と言えるかどうか首をかしげる向きもあるだろうが、仕事以外で熱中できるのはこの三つしかない。三つもあるとも言えるか。山は小誌でもその山行記を掲載しているように、年間四〇回以上は登っている。年に一度の遠征は今年初めて岳人の憧れの高峰「槍ヶ岳」に登頂できた。なぜ、きつい登山をやるのか?とたまに訊かれる。人によってそれぞれ目的や意味は違うだろう。
「政談談論」太田誠一(政治家)
キム総書記は訪ロでその存在感をアピールして大成功でした。ロシアと北朝鮮の急接近を一番嫌がり脅威を感じているのは中国です。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産45 江戸時代の水路を今に残す 武家屋敷跡(島原市)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
戦後維新私論③/同血社 会長 河原博史氏
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/岩河正屋(探偵業)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
埋蔵された文書発掘 「三酔人経綸問答(現代意訳)」中江兆民
編集長雑感
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2023年9月号(9月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
もはやダムは「洪水軽と真逆の事を行う施設」
無意味で危険な川辺川ダム計画は即刻凍結すべき
田中信孝氏 元人吉市長
三年前の記録的豪雨で甚大な被害を出した球磨川流域。この被害を受けて蒲島郁夫熊本県知事は白紙撤回していた川辺川ダム計画容認に転じた。しかし、地元ではダム自体が引き起こす激甚な洪水は自然環境を破壊し命も守れないとして反対運動が起きている。
情熱九州
ジャズの高みを目指す永遠の歌姫
「もっと上手く歌いたい」という涸れない思い
ジャズシンガー 杉本由佳さん
最近、音楽を真剣に聴く機会がめっきり少なくなった。そう何となく思っていたところ、ひょんなことから訪れた居酒屋のママが現役のジャズシンガーだと聞いて、俄然興味がわいてきた。七〇歳を優に超えるジャズシンガーは、まだ成長過程だという。
人・紀行
「ありがとう」と言いたくなる仕事を追求、
職人というスペシャリストを後世に遺す
桐原勝彦さん センリホーム(塗装業)代表
「職人」。この言葉から連想されるものは、「古臭い」「頑固」「融通が利かない」など時代錯誤的でネガティヴなイメージを抱かれがちだ。一方で、「職人技」という言葉に代表されるように、その技術力や仕上がり具合に対して尊敬の念を抱く人も多いだろう。
「政談談論」太田誠一(政治家)
政府支出の無駄を無くすには、国会の機関である会計検査院が本来持っている機能を使うのが、正道であり近道です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産44 貴重な自然遺産 今津干潟(福岡市西区)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
戦後維新私論①/同血社 会長 河原博史氏
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
山さる記 槍ヶ岳(長野県)
編集長雑感
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2023年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
既成政党へのアンチテーゼ
不登校問題はピンチではなく成長のためのチャンス
自身の経験生かし保護者をサポート
長阿彌(ちょうあみ)幹生氏 教育文化研究所 代表
不登校と聞くと、眉間にしわを寄せて深刻な問題だと考え込む人も多いことだろう。しかし、その解決策は?と問われると、再び学校に行くようにするとしか答えられないのが現実ではないだろうか。長阿彌さんは自身の経験を踏まえて二十年以上、保護者にフォーカスしてサポートを続けてきた。
情熱九州
新体操通じ家庭の太陽「母親」を世に送りだす
五人の母、妻、クラブ主宰者としての体験生かして
堤 佳乃子(かのこ)さん 新体操クラブ「サザンドール」代表
この稿の主人公、堤さんのテーマを何にするか、少々悩んだ。というのも、五人の母親であり妻、二七年続く新体操クラブの代表でもある。そして、最近、新たに加わったのが、ショートフィルムの脚本兼監督兼プロデューサーだ。
聞き書きシリーズ③
このままでは日本の漁業は消滅する⁈
丸谷公夫氏(六八歳) 元中型イカ釣り漁船第二十一宝生丸 漁撈長
昨年(令和四年)十月に二十歳から五十年近く乗ってきた船を降りました。陸に上がると、知らなかったことが多く、今はいろんな知識と情報をどん欲に吸収しているところです。特に最後の一〇年間は東シナ海での中国の横暴を目の当たりにしていましたから、中国に対する弱腰の今のままでは、領海問題はもとより日本の漁業の将来に深刻な危機感を覚えています…
講演録 令和五年六月二四日 ふたば幼稚園(福岡市東区志賀島)主催
種子法廃止、種苗法改正に潜む食の危機とは
山田正彦氏 弁護士(元農林水産大臣)
皆さんがいつもおいしいコシヒカリやひとめぼれなどのご飯を当たり前に食べていますね。ところが、そのお米が食べられなくなる日が来るかもしれないのです。あまりにも当たり前なのでほとんど意識されていなかった法律が「種子法」です。この法律のお陰で私たちが生きるための糧であるお米を安心・安全に、安価に手に入れることができていました。戦後間もなく施行されたこの法律が、主食である米、麦、大豆の安全・安心の確保や安定供給を国に義務付けていました。ところが、この種子法が国会でほとんど審議らしい審議もされずに平成三〇年(二〇一八)四月に廃止されてしまいました…
「政談談論」太田誠一(政治家)
「日本人の常識」を壊す党に変質した自民党
このままでは我が国の将来が不安です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産43 人を救う大事業の痕跡 青の洞門(大分県中津市本耶馬渓町)
撮影・松尾武史
コラム
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永明日香(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
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2023年7月号(7月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
既成政党へのアンチテーゼ
真の独立主権国家を目指せ
魚谷哲央氏 維新政党・新風 本部代表
「(無党派層は)寝てしまってくれればいい」。かつて元総理が口にした言葉が話題になった。低投票率で政権が安定すると言いたかったのだろう。国民も舐められたものである。しかし、その後もこの「期待」通り、低投票率が続いている。「維新政党・新風」は結党以来、自民党をはじめとした既成政党へのアンチテーゼを掲げ、独立主権国家実現を目指している。
人・紀行
人生の価値は「ありがとう」の数
一千人の経営者を生み出すという使命
山口洋さん アトモスダイニング(株)社長
月に四、五回は外飲みするので、飲食店とは馴染みがある。よく行く店は、自宅近所の数店と繁華街に二、三店ほどだが、何がその「選択基準」になっているのか。この稿を書くにあたって、あらためて考えてみた。
情熱九州
色で人生を変える
パーソナルカラーの伝道師
池田清美さん pureismcolor代表
テーマは「色」。筆者が日頃意識する色は、どうしても山の色になってしまう。山の斜面に凛と咲く山桜の生命力あふれるピンクや白、緑の中に咲くミヤマキリシマの紅紫色、朱紅色、桃色、淡紅色、白色、森の中で「森の貴婦人」オオヤマレンゲの丸くふわっとした白い花を見つけるとつい顔がほころんでしまう。
アーカイブ
良妻賢女
「出過ぎないですか言うべきことは言います」
夫婦のあ・うんの呼吸が育て上げた大家族
関家具 関眞沙子さん
新連載
戦後維新私論①
同血社 会長 河原博史氏
「政談談論」太田誠一(政治家)
国会議員は国民の意思を国会に反映させることが第一義です
党議拘束は党執行部の意思を反映させるためのもので
国民にとって百害あって一利もありません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本派」を定義する※アーカイブ
ふるさと光景遺産42 現存する日本唯一の石造凱旋門 山田の凱旋門(鹿児島県姶良市)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/佐々木哲(不動産鑑定士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
*フォーNETは次の書店(福岡金文堂 、本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町) 092-741-2106 、大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1 西鉄名店街 2F 092-511-2311 、姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600)の他、FAX: 092-762-9640 、メール:info@fornet.co.jpでのお申し込み(定期購読・バックナンバー*在庫僅少*定期購読専用お申し込みフォームもご利用ください。
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2023年6月号(6月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
消滅可能都市からの復活
人口政策が奏功し反転増加へ
松田一也氏 佐賀県基山町町長
「人口流出による過疎化、限界集落、シャッター商店街、消滅可能都市。地方を取り巻く環境は依然として厳しいものがある。そのような中でイベント、観光の目玉づくりなどに取り組む首長は多いが、残念ながら付焼刃的政策にしか映らない。松田町長は人口政策を柱に次々と施策を打ち出し、人口減少に歯止めをかけて反転、増加に転じさせた」
人・紀行
「縁と運」というレールに乗って
五〇有余年の「鉛筆一本」人生
松野國一さん マツノデザイン店舗建築(株)社長(福岡市 福岡龍馬会会長)
「人生の岐路」。誰もが何度か立たされる人生の分かれ道でその時の判断を後に悔やむか納得するかは人それぞれだろう。筆者の経験から言わせてもらうと、悔いるのは「選ばされた」という受動的な選択だったことが多い。逆に納得するのは、能動的に自分自身の判断で選んだケースが多かったように思う。
情熱九州
もがき苦しんだ二〇間の先に見えた光
魂のカタルシス―ヨガを通じて「自分らしく生きる」
彩翠(あや)さん 「聴くヨガ」主宰
「世間話をしているつもりで」。取材前に相手の緊張をほぐすためにいつもこう声を掛けることにしている。最初の数分で取材相手との間合いを測れなければ、筆者が常日頃心がけている「言葉のキャッチボール」は上手くいかない。インタビューが進むうちにどうしても自然に相手の懐、新奥部に触れ、相手の感情が思わず表出する場面に遭遇することがある。
特別寄稿①
国史から学ぶ(後編)
同血社 会長 河原博史氏
特別寄稿②
外に求めず内に求めよ
大行社 会長 丸川仁
「政談談論」太田誠一(政治家)
防衛費対GDP二%へ大増額する前に
国民全体が自衛隊に命を懸けてもらう覚悟が必要です
今のままでは、仏作って魂入れずではありませんか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
日本の真の独立とは※アーカイブ
ふるさと光景遺産41 「海の天主堂」を守り続ける集落 崎津集落(天草市河浦町)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/橋爪兼続(情報処理安全確保支援士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
山さる記 雷山・宝満山(福岡県)
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
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2023年5月号(5月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
“百姓市議”が語る農業復活の明日
後継者不足、休耕田…農業の明日に未来はあるのか
石田卓成氏 防府市(山口県)市議会議員
「農業の重要性に関しては実は多くの国民が認識していると思う。しかし、実際には農業が置かれた状況は衰退の一途をたどっている。石田さんは、農業の復興は国の根幹である共同体の再興にありと地方から声を上げ、実践している」
情熱九州
「生と死」を噛み締める―
看取り士という使命
船坂綾子さん 看取り士
「身内の最期を看取る―経験した読者も多いと思うが、残念ながら看取ることができなかった人もいることだろう。できれば、最期を看取りたいというのは、人の真情ではないだろうか」
聞き書きシリーズ②
「わたしの町から日本を守る」
日本国民の為に私が目指すもの
鈴木信行氏 日本国民党代表(前東京都葛飾区区議会議員)
特別寄稿①
国史から学ぶ(中編)
同血社 会長 河原博史氏
特別寄稿②
臣民國葬本義 ── 君臣の義を辨へざる自稱保守への紙礫
吉備中の一處士 有安 弘
「政談談論」太田誠一(政治家)
黒田体制の十年間、日銀は安倍政権の財布代わりに堕したのです。
返せない借金を重ねて無駄遣いするでたらめな政策から転換するには、歳出削減から始める他ありません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
日本の真の独立とは※アーカイブ
ふるさと光景遺産40 日本人の勤勉さの風景 広内・上田の棚田(福岡県八女市星野村)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士・税理士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
ナダグルグルの旅/松本隆一
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
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2023年4月号(4月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
体の中庸を保つ「古くて新しい薬」漢方薬の働きとは
栗田雅人氏 漢方薬店店主
「漢方薬と言えば、長く飲み続け効果が徐々にあらわれるというイメージ。しかし実際は早く効果が出て短期間使うものが半数以上あるという。最近ではこの漢方の効果のエビデンスが世界的に実証されつつあるという。漢方の本質とは何か」
人・紀行
人・紀行
コピーバンドというエンターテイメント
老舗五代目の再出発への道のり
河村和範さん
㈱カワムランド 社長
その存在は知っていたが、実際に観たのは、七、八年前のある会社の記念パーティだった。「KAWAMURA BAND」。「サザンオールスターズ(以下サザン)」のコピーバンドとして福岡を拠点に全国で活動している有名なこのバンドのリーダーこそが河村さんだ。
聞き書きシリーズ①
我、国の尖兵たらんとす
―民族主義運動を貫徹する
中山嶺雄氏 「一日(いちにち)会」主宰
特別寄稿
国史から学ぶ(前編)
同血社 会長 河原博史氏
「政談談論」太田誠一(政治家)
尹大統領の誕生は、対中のための「日韓同盟」へのスタート
両国は些末な感情論に振り回されず、各自の独立を視野に入れて交流を再開すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本派」を定義する※アーカイブ
ふるさと光景遺産39 水面に映る深緑 陣の池 (宮崎県えびの市)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
ナダグルグルの旅/松本隆一
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
山さる記(久住山/脊振山)
編集長雑感
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2023年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
占領下で制定された現行憲法は無効
自国は自分で守る真の抑止力とは
西村眞悟氏 元国会議員
「尖閣諸島に国会議員として初上陸、北朝鮮による拉致問題を初めて国会で取り上げるなどその言動が物議を醸し、「過激」な発言者として知られる西村氏。議員バッジを外して約十年、今の政治、日本は氏の目からどう映っているのだろうか」
情熱九州
部屋の片づけ通し心の浄化、そして運気アップを
田篭由美子さん(六一歳) クリーンアップアーティスト
「人生の棚卸しができてよかった」
原稿を見せた取材対象者から何度か言われた言葉だ。インタビューアーに自分の半生や思いを吐き出すことで、過去の嫌なこともいい思い出もあらためて振り返えることができて、一種のカタルシス、心が浄化されたのだろうか。
特別版
ガラパゴス編集部の「今さら訊けない」インタビュー
永遠に続くいたちごっこ?!
サイバー攻撃から身を守るには
「ネット歴二五年の編集部だが、ドッグイヤーと言われるIT技術の進化についていけずガラパゴス化してしまった。「今さら訊けない」とは思いつつ、恥を忍んで専門家にサイバー攻撃から身を守る方法などを訊いた」
「政談談論」太田誠一(政治家)
「異次元の少子化対策」とはまずシングルマザー支援でしょう
一人で子供を育てる覚悟を持った彼女たちをリスペクトしなければなりません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「皇室制度」を考える※アーカイブ
ふるさと光景遺産38 屹然と咲く 天保古山の平家一本桜 (福岡県みやま市山川町)撮影・松尾武史
コラム
藤清光の「よかもんはよか!」
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/岩河正屋(探偵事務所)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
ナダグルグルの旅/松本隆一
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
*フォーNETは次の書店(福岡金文堂 、本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町) 092-741-2106 、大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1 西鉄名店街 2F 092-511-2311 、姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600)の他、FAX: 092-762-9640 、メール:info@fornet.co.jpでのお申し込み(定期購読・バックナンバー*在庫僅少僅少
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2023年2月号(2月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
拉致問題解決こそ日本という共同体の維持につながる
認定、家族の有無にかかわらず取り返すべき
荒木和博氏 特定失踪者問題調査会代表
「北朝鮮による拉致問題は、二〇年前の小泉訪朝から一ミリも動いていない―約四七〇名という特定失踪者が判明しているにもかかわらず、政府の不作為は変らない。どうすれば、同胞を奪還できるのだろうか―」
講演録
近代の超克を国学で語る 令和に求められる国学
河原博史氏 同血社会長 一般社団法人「大日本文庫」代表理事
声
南モンゴルにおける民族ジェノサイドの実態
民族自決を目指す運動に支援を
ウ・ウルゲン氏 南モンゴルクリルタイ 副会長
「政談談論」太田誠一(政治家)
民主主義の機能不全の原因は国会議員が民意を汲み取れていないからです
有権者・支援者との信頼関係をしっかり構築すべきではありませんか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「英語教育重視」を考える※アーカイブ
ふるさと光景遺産37 悲恋伝説を今に伝える 那須家住宅(宮崎県椎葉村)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
ナダグルグルの旅/松本隆一
ウチナーニュース
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
書評 『横井小楠 維新の青写真を書いた男』(徳永洋)※アーカイブ
『「公益」資本主義 英米型資本主義の終焉』(原丈人)
山さる記 古祖母山(宮崎県)・九千部岳(長崎県)
編集長雑感2023年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「高次元的高天原思想」で資本主義から脱却せよ
天皇と国民の関係性を明確にし現代版「一君万民」の理想社会を
杉本延博氏 御所市(奈良県)市議会議長
「世界各地で格差、貧困、差別による争いの種は尽きない。なぜ、人は争うのだろうかー資本主義と共産主義の角逐の時代を経て、資本主義が勝利したかに思えたが、グローバリズムが世界に紛争の種をばら撒いている。もはや、資本主義に代わる思想は出てこないだろうか―」
情熱九州①
親が変われば好転する
自身の経験を活かしゲーム依存に苦しむ親子に寄り添う
柴田真理子さん(五二歳) Altcom㈱社長
「昭和中期(三五年)生まれの筆者が花札、トランプ、かるたのカードゲーム、祖父から教わった将棋以外のゲームに初めて出遭ったのは、『サッカーゲーム』だったと記憶している。盤上のブリキ製のイレブンを手動のレバーでボールを動かすという、いたってシンプルなゲームに熱中したものだ」
情熱九州②
後期高齢者の挑戦
当事者意識持って市議選に二度目の出馬
黒木まりこさん(七五歳) 「チロル外国語スクール」オーナー
「黒木さんは、当時四四年間(現在は四七年目)の外国語スクール経営を経て、四年前の二〇一九年福岡市議会議員選挙に出馬した。定数一一に対して一六の立候補者数の激戦だった、当時七一歳だった黒木さんは辻立ち、集会を積極的に展開したが、落選した。無所属で何の選挙基盤もない七一歳という年齢で初挑戦した黒木さんの得票巣は二二七六票。一六人中一五位とは言え、大健闘だと言えるだろう」
アーカイブス
そこが聞きたい!インタビュー
「二%」―男子校の本懐とは
男女別学の意義と教育効果
松原功氏 東福岡高校 校長
「「二%台』。この数字は全国の高等学校に占める男子校の割合だ。少子化時代に突入し、男子校・女子校の共学化が進んだ結果、男子校は希少な存在になってしまった。そんな中で男子校の旗を降ろさない同校の姿から見える、男子校の本懐とは―(2019年12月号より)
そこが聞きたい!インタビュー
台湾近代化の租 明石元二郎
あるべき日台関係の原点とは
永嶋直之氏 台湾研究会 会長 福岡台援隊 隊長
「未曽有の大災害である東日本大震災が起きて今年で十年の月日が経った。被災地には日本全国から支援の手が差し伸べられたのは言うまでもないが、海外からの支援もありがたかった。中でも台湾からの支援は、二百数十億円の義援金、被災地での救済支援など図抜けていた。なぜ台湾は親日なのか。そこには、親日の土壌を育んだ一人の軍人の存在があった」(2021年8月号より)
書評
『修験道という生き方』(宮城泰年 田中利典 内山節 新潮選書 2019年)
(2021年7月号より)
「政談談論」太田誠一(政治家)
「失われた三〇年」の背景にあるのは、「失敗したくない」「このままでいい」というぬるま湯的環境があるからです。
サッカーワールドカップで垣間見た日本選手のメンタルの強さを見習うべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本モデル」から学べること
ふるさと光景遺産36 霧氷のアーチをくぐって 妙見神社(島原市雲仙)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/佐々木哲(不動産鑑定士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。
2023年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「高次元的高天原思想」で資本主義から脱却せよ
天皇と国民の関係性を明確にし現代版「一君万民」の理想社会を
杉本延博氏 御所市(奈良県)市議会議長
「世界各地で格差、貧困、差別による争いの種は尽きない。なぜ、人は争うのだろうかー資本主義と共産主義の角逐の時代を経て、資本主義が勝利したかに思えたが、グローバリズムが世界に紛争の種をばら撒いている。もはや、資本主義に代わる思想は出てこないだろうか―」
情熱九州①
親が変われば好転する
自身の経験を活かしゲーム依存に苦しむ親子に寄り添う
柴田真理子さん(五二歳) Altcom㈱社長
「昭和中期(三五年)生まれの筆者が花札、トランプ、かるたのカードゲーム、祖父から教わった将棋以外のゲームに初めて出遭ったのは、『サッカーゲーム』だったと記憶している。盤上のブリキ製のイレブンを手動のレバーでボールを動かすという、いたってシンプルなゲームに熱中したものだ」
情熱九州②
後期高齢者の挑戦
当事者意識持って市議選に二度目の出馬
黒木まりこさん(七五歳) 「チロル外国語スクール」オーナー
「黒木さんは、当時四四年間(現在は四七年目)の外国語スクール経営を経て、四年前の二〇一九年福岡市議会議員選挙に出馬した。定数一一に対して一六の立候補者数の激戦だった、当時七一歳だった黒木さんは辻立ち、集会を積極的に展開したが、落選した。無所属で何の選挙基盤もない七一歳という年齢で初挑戦した黒木さんの得票巣は二二七六票。一六人中一五位とは言え、大健闘だと言えるだろう」
アーカイブス
そこが聞きたい!インタビュー
「二%」―男子校の本懐とは
男女別学の意義と教育効果
松原功氏 東福岡高校 校長
「「二%台』。この数字は全国の高等学校に占める男子校の割合だ。少子化時代に突入し、男子校・女子校の共学化が進んだ結果、男子校は希少な存在になってしまった。そんな中で男子校の旗を降ろさない同校の姿から見える、男子校の本懐とは―(2019年12月号より)
そこが聞きたい!インタビュー
台湾近代化の租 明石元二郎
あるべき日台関係の原点とは
永嶋直之氏 台湾研究会 会長 福岡台援隊 隊長
「未曽有の大災害である東日本大震災が起きて今年で十年の月日が経った。被災地には日本全国から支援の手が差し伸べられたのは言うまでもないが、海外からの支援もありがたかった。中でも台湾からの支援は、二百数十億円の義援金、被災地での救済支援など図抜けていた。なぜ台湾は親日なのか。そこには、親日の土壌を育んだ一人の軍人の存在があった」(2021年8月号より)
書評
『修験道という生き方』(宮城泰年 田中利典 内山節 新潮選書 2019年)
(2021年7月号より)
「政談談論」太田誠一(政治家)
「失われた三〇年」の背景にあるのは、「失敗したくない」「このままでいい」というぬるま湯的環境があるからです。
サッカーワールドカップで垣間見た日本選手のメンタルの強さを見習うべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本モデル」から学べること
ふるさと光景遺産36 霧氷のアーチをくぐって 妙見神社(島原市雲仙)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/佐々木哲(不動産鑑定士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。
2022年12月号(12月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
邪悪、欺瞞、闘争、略奪、無頼、間諜、殲滅、制御―中国共産党の本質とは何か
中国ウオッチャーが警鐘を鳴らす「日本浸透工作」
佐渡道世氏 大紀元 記者
「先月号では基地の町・岩国市で中国資本によるメガソーラー計画の実態をインタビューした。いつの間にか忍び寄る中国の日本への「侵略」。その工作を中国本国で発信されるメディアをウォッチしている佐渡氏は、「日本人自身がその危機に気づくべき」と警鐘を鳴らす」
情熱九州
「独自力」が尽きるまで、楽しく元気よく
日本キルト、地熱料理を生んだ酒蔵の10代目女将の奮戦記
山口怜子さん 日本キルト創始者
「取材場所の久留米市の北野天満宮の参道にある「山口酒造場」前で待っていると、軽トラがやってきた。まさかと思ったら、そのまさかだった。軽トラから降りてすたすたとこちらに歩いてきたのが、これから話を聞く山口さんだった。御年七八歳だが、全く年齢を感じさせない。第一印象は、パワフルな女性というものだった」
人・紀行
孤立し悩める若者の最後の拠り所に
誰もが「ただいま」と言える家づくり
師岡知弘さん(五二歳) 一般社団法人「みんなの家みんか」代表理事
「秋晴れの爽快なある日。車を朝倉方面に走らせた。目的地は朝倉市の山間部で、ナビは福岡都市圏にとって重要な水がめである「寺内ダム」を経由するコースを選んでいる。車はダム湖沿いの道から逸れて山間部にずんずん分け入っていく。失礼だが、こんなところに集落があるのだろうか…」
「政談談論」太田誠一(政治家)
米中間選挙は波風立てたくない世論の結果です。
虚妄のリーダーである習氏の強権的行為は自信のなさの裏返しです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「グローバル派」vs「ナショナル派」の対立解消のために要なこと
ふるさと光景遺産35 錦秋を縫う 白水の滝(大分県・熊本県)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
山さる記 石鎚山(高知県・愛媛県)
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。
2022年11月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
基地の町に中国がやって来た
隠蔽、巨大メガソーラーが出来る不可解
石本崇氏 岩国市市会議員
「山口県最東部に位置し、名勝・錦帯橋で有名な岩国市は、米軍海兵隊基地・自衛隊基地が駐屯する『基地の町』でもある。その基地の町に俄かに出現したのが、中国・上海電力による巨大メガソーラーだ。その計画は複雑怪奇な経緯を経て、今、我が国の『経済安全保障』を脅かす存在になろうとしている―」
情熱九州
人生経験が生む情熱の芝居
ひとり芝居で「愛と命」を演じ切る
玄海椿さん(62歳) ACTRESS
「2000年の秋。劇団から独立してひとり芝居を始めたばかりの椿さんは、滅多に帰らない故郷の地を踏んだ。秋祭りの公演のためだ。しかし、椿さんの心中は複雑だった。幼い頃から差別を受けた辛い想い出しかない故郷に果たして素直な気持ちで帰れるだろうかー」
講演録
「緊迫する台湾情勢、その時日本は?」
ロバート・D・エルドリッヂ氏 政治学博士 エルドリッヂ研究所代表
(令和4年10月1日 一般社団法人社会問題研究会主催講演会より)
「政談談論」太田誠一(政治家)
中国の強気の姿勢の背景には、我が国の弱腰があります
台湾有事に備えるにはリアルな日米軍事作戦に加えて、外交戦略も必要です
台湾を独立国家として認める前に、その誤った歴史認識を正すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
カタカナ語氾濫の背景にあるもの
ふるさと光景遺産34 ラピュタの木 西平椿公園(天草市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
特別寄稿 河原博史/同血社会長
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
編集長雑感
※俗戦国策は誌面の都合上、休載しました。
月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内
092-882-5600
2022年10月号(10月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
豊饒の海「里海」が危ない
山、川、そして海と人間の関りを見つめ直す
清野聡子氏
九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室准教授
「今、豊かな海である「里海」が消滅の危機に瀕してる。山から川を伝って海に流れ出る土砂の不足がその要因だと清野さん。古くから海と生活を共にしてきた日本人の知恵が試されている。
人・紀行
九十二歳の挑戦
「素質」を知ることがストレスを軽減する―「素立学」普及へ新たな人生の旅
原裕一郎さん(九二歳) 一般社団法人 素立(そりゅう)学智閥協会 代表理事(素立学家元)
「素立学―聞きなれない言葉だが、それもそのはずだ。原さんが長年研究してきてたどり着いた人間学なのだ。素立の意味は、「素質を育てる=素立てる」という原さんの造語だ。原さんが着目したのは、人の「素質」。「植物に例えると、桜に生まれてきたら、生涯桜で松にも梅に変わることがありません。人も同じで生まれ持っている素質は生涯変わりません」。
情熱九州
CAから転身、真の「おもてなし」を伝道
近藤みなこさん スキルアップ・ラボ 主宰
「ビジネスマナー。誰でも社会人になりたての頃はこのマナーに戸惑った体験を持っている人も多いと思う。ようやく身に付けたと安心しても、形だけの皮相的なマナーでは相手に伝わらないし、逆に失礼になる。では、どうやれば身の付くのだろうか」
「政談談論」太田誠一(政治家)
発足から一年。安倍氏の影響下から逃げきれない岸田首相は、独自色を打ち出す決意を求められています。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「保守」も「革新」も空洞化(アーカイブ)
ふるさと光景遺産33 神龍伝説の火口湖 大浪おおなみ池(鹿児島県霧島市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/岩河正屋(探偵業)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
荒津山山荘主人の「山さる記」 甲斐駒ヶ岳(山梨県・長野県)
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600
2022年9月号(9月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
時計の針を戻すことこそが人類の進歩
奥山人工林の天然林化に人生かけて二五年
森山まり子氏 一般財団法人日本熊森協会 名誉会長
「クマたちの棲む豊かな森を次世代に―兵庫県尼崎市の中学校の理科教師だった森山さんは、教え子たちの純粋で熱い思いに突き動かされ、活動を始めた森山さん。二五年前の一九九七年に大学生になった彼らと「日本熊森協会」を結成。これまでの活動から見えてきたものは―」
人・紀行
愛こそ料理の基本
オーガニック料理普及に汗かく理由
料理家(マラウイハーツ) 中野秀明さん(五四歳)
「取材対象者とは当然ながらほとんどが初対面で、ぎこちない会話から始まるのはいつものこと。しかし、中野さんとは最初からなぜだか、いきなり旧知の間柄のような打ち解けた会話から始まり、彼が発する熱情についつい引き込まれていった。」
講演録(令和4年8月27日 小誌交流会での講演から)
失敗しても文句は言わない。責任は全て社長が取る―
若い力を思う存分発揮させる経営とは
関文彦氏 ㈱関家具社長
「たった独りで昭和43年(1968)に創業以来、一度も赤字に転落することなく業容を充実、拡大、今では家具卸業で全国ナンバーワンの地位にまで成長した関家具。その源泉は、若い力を思い存分発揮させ、常に進化する企業風土にある。関社長の八十歳になっても衰えない気力と体力、そして常にチャレンジする若い力が見事に融合した関家具の経営とは―」
「政談談論」太田誠一(政治家)
安倍氏国葬の理由である憲政史上最長の在職期間は、根拠なきものです。安倍氏に媚びた周囲が党則を踏みにじった結果です。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「国家の理念」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産32 神武東征からの歴史を紡ぐ港町 美々津地区(宮崎県日向市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
「国際社会の読む」 /佐々木賢治(国際ウォッチャー)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
荒津山山荘主人の「山さる記」 久住山
連載
「西郷どん探訪記」/小暮恵介
俗戦国策/杉山茂丸
編集長雑感
2020年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
※ 只今、無料試読キャンペーン中です。
見本誌を無料でプレゼントしています。
ご希望の方は、送付先、お名前を書いたものを、092(762)6940までファクスいただくか、メール(info@fornet.co.jp)まで送っていただきますと、お送りいたします。
是非、この機会にご一読ください!
そこが聞きたい!インタビュー
変わったのか、変わるのか―
取材現場から見えるアフターコロナ社会とは
松岡達郎氏 産経新聞社 九州総局長
コロナ感染拡大を受け、リモートワークで人と接触を避ける傾向が強まっている。しかし、その度が過ぎると、ジャーナリズムが本来やるべき使命が果たせなくなってしまう。取材現場では何が起きているのか、また、どう変わっていくのか・・・
来夢来人
「全ての土台の土作り」
完全な自然栽培で農村ルネッサンス
農業 岡部達彦さん(五十歳)
様々な職業の中で、天から授かったつとめ「天職」に就いている人は、果たしてどれだけいるだろうか。かく言う筆者は、今の仕事を「天職」だと自覚している。今年還暦を迎えたが、まだ天にこの仕事をやらせてもらっている、という不思議な感覚があるからだ。
變な御魅世
六十七歳からの挑戦―
美味しく、身体にいい「究極のから揚げ」
万人幸福のからあげ「すなお」(福岡市中央区)
大将 瀬口視暉夫さん(70歳)
鶏のから揚げ。多くの日本人の「ソウルフード」だと言っても過言ではないだろう。弁当のおかず、居酒屋の定番料理・・・たまに無性に食べたくなるのが、鶏のから揚げだ。
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その二
前号では日本人初のヒマラヤの二峰の登頂、そして生い立ちを追った。第二話の今回は、高校時代と山との出会い、そして社会人生活を追うが、やはり、そこはNon-Standard(規格外)の男の物語、書き手と読み手を飽きさせない。そして、そのきむちんが、なぜ「富士山の神主」になったのか。興味は尽きない。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
毎年起る「線状降水帯」による豪雨災害。
土砂崩・氾濫が常態化する今後は、自然に対抗する土建政策ではなく
自然に適応する国土政策に変わるべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「Go To トラベル」の愚かさ
ふるさと光景遺産⑦棚田を眺める 大分県玖珠町 山浦早水(そうず)の棚田
(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
※書評は誌面の都合上、お休みします。
月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
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2022年7月号(7月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「福岡市は地方最強」の不都合な真実を明かす
現状認識を改めて早急な対策を打つべき
木下敏之氏 福岡大学経済学部教授
「福岡市は地方最強の都市」。多くの福岡市民の多くはその「事実」を漫然と信じている。しかし、データをよく調べるとそこには「不都合な真実」が紛れ込んでいる。木下氏はその現状認識を改めて、対策を打つ必要性を説く。
人・紀行
「永遠のガキ大将」の見果てぬ夢
八代と天草結ぶ夢の橋の実現へ
徳田司さん(七十二歳) 鏡まちづくり協議会事務局長(熊本県)
「ジャイアン(ドラえもん)、ゴリライモ(ど根性ガエル)、ゴジラ(オバケのQ太郎)…昭和四〇年代の漫画に登場したガキ大将のキャラクターは、暴力で主人公をいじめていたが、一方でドジを踏んだり、意外に泣き虫だったりして可愛げがあった。現代の陰湿ないじめではなく、その存在はどこか予定調和的でどこかカラッとしていた。だから、今でもよく覚えているのだろう。」
情熱九州
現代の「おせっかいおばさん」が目指す「家」の再生
日本本来の家再生で社会の歪みを建て直す
淀川洋子さん(六七歳) イエノコト㈱社長
「太宰府市の住宅街の一角にある社屋兼リフォームモデルハウス。外見は民家にしか見えなない。西鉄天神大牟田線沿いにあるので電車が頻繁に通るが、不思議と気にならない。何だか懐かしい空気が部屋中に漂っている。」
「政談談論」太田誠一(政治家)
現行の小選挙区制では有効投票の半分近くが死に票となり国民主権とは言えません。
中選挙区制に戻し、議員を百人に大幅に削減すべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
少子化対策は「若者が20年先の展望が見える社会作り」(アーカイブ)
ふるさと光景遺産30 旧国鉄宮原線 幸野川橋梁(熊本県小国町)
コラム
「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
東トルキスタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウィグル同盟代表)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
福祉を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
うちなーニュース
編集長雑感
月刊フォーNETは次の書店でお求めできます。
福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内
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2022年6月号(6月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
福岡市「海の中道海浜公園」IR誘致の反対運動の真意とは
未来を担う子ども達にも誇れる循環型モデル都市構想等の対案で民意を問う
川端國文氏 「未来を担う子ども達が学び育つ街づくり市民の会」世話人
「今春、突如ふってわいたように米国のカジノ事業者が福岡市の海の中道海浜公園にIR(統合型リゾート施設)事業進出の意向を発表した。二年前に誘致運動が表面化した時から反対の署名活動をやってきた川端さんたちにとって寝耳に水の発表だったー」
人・紀行
森を壊す社会に未来はない―
「持続可能な利用」で森の再生
藤井芳広さん(四三歳) NPO法人いとなみ 代表理事
「取材する時はなるべく先入観を持たずに臨むようにしている。ただ、藤井さんに会う前は、環境問題、元市議会議員というキーワードからどちらかというとリベラル派というイメージは持っていた。しかし、話を聴いていくと、そのイメージが徐々に剥がれ落ちていった」
語る人(特別編)
「東京に米軍基地を」と訴える女性右翼活動家
本土の日本人は沖縄への加害者としての認識を共有すべき
中村之菊(みどり)氏 沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党 代表
「たった一人で沖縄県の国頭村と東村にまたがって存在する米軍北部訓練場「キャンプ・ゴンサルベス」前でハンドマイクで沖縄の基地問題について声を上げる中村さん。右翼活動家の中村さんは、なぜ基地問題に取り組んでいるのか。語ってもらった(令和四年四月九日 「本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会」セミナーで来福時に取材)」
「政談談論」太田誠一(政治家)
日韓関係の改善には、韓国の歴史認識を変えるしか道はありません。
そのためには、両国の知識人層が論争し、それを国際社会に公開すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
先祖の遺産を食いつぶす「没落国家」でいいのか
ふるさと光景遺産29 海を再生した新光景 ガラスの砂浜(長崎シーグラスビーチ大村市)
コラム
新連載 「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(食育アドバイザー)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
うちなーニュース
書評 『頭山満伝 玄洋社がめざした新しい日本』(井川聡 産経NF文庫 2022年)
山さる記 平治岳(大分県)・大根地山(福岡県)
編集長雑感
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福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
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大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
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姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内 092-882-5600
2022年5月号(5月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
「薬の九割はやめられる」
現代医療の過ちを正す
松田史彦氏 松田医院 和漢堂 院長(熊本市)
「薬を常用している人は多いことだろう。診断や検査で数値の異常を認められたら、何の疑いもなく、処方された薬を飲んでしまう。数値が下がるまで飲み続けることになるが、松田院長はそうした医療のあり方に大いに疑問を感じ、減薬、断薬をしながら治療している」
情熱九州①
希少種「二ホンミツバチ」が街中に飛ぶ風景―
養蜂で都市の自然を再生する
吉田倫子さん NPO法人博多ミツバチプロジェクト理事長 養蜂家
「福岡市のど真ん中で養蜂?しかも希少種である『二ホンミツバチ』(和蜂)の養蜂だと聞いて、俄然興味が湧いた。絶滅危惧種ではないが、セイヨウミツバチによる養蜂がほとんどで二ホンミツバチの蜂蜜の国内シェアはわずか〇・一%だ」
情熱九州②
尽きないアスリート魂―
果たせなかった夢を果たし、料理の世界で女性の活躍の場を広げる
シェフ 舟木慧さん(三八歳)
「舟木さんの職業はメーンのフレンチ、イタリアン、ジビエのシェフの他に、氷彫刻師、栄養士、食品表示診断士、フードスペシャリスト、マクロビオティックセラピスト等々その活躍の場は実に多彩だ。男の世界といわれる料理の世界で、気を吐く舟木さん。その源泉はどこにあるのだろうか」
「政談談論」太田誠一(政治家)
将来ロシアのウクライナ侵攻を真似しないように国際刑事裁判でプーチン氏を断罪すべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「ジョブ型」雇用拡大でますます壊れる日本社会
ふるさと光景遺産28 天使の階段と大観峰 (阿蘇市)
コラム
新連載 「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典彦
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
東トルキスタン風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
福祉問題を考える/川井正彦(福祉問題研究会座長)
LGBTを考える/甲斐麻衣(LGBT文化研究会747主宰)
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
書評 『また、いつか。 葬儀司会者が見た人生・愛・終活』(内野順子 花乱社 2022年)
山さる記 鹿嵐山(大分県中津市)
編集長雑感
※醒眼正論、俗戦国策(杉山茂丸著)は誌面の都合上お休みしました。
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2022年4月号(4月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
物流新幹線の国内外網で日本の国際競争力向上を
日韓トンネルはあくまでも入り口に過ぎない
大矢野栄次氏 久留米大学名誉教授(経済学)
「日韓トンネル」。佐賀県唐津市鎮西町と釜山を結ぶ全長約二三五キロ、最大水深一五五メートルという巨大トンネル構想は約四〇年前に産声を上げた。しかし、その後の日韓関係の険悪化や経済状況、あるいは批判がある宗教団体の関与などで停滞を余儀なくされている。そうした中で、日韓トンネルはあくまでも入り口に過ぎず、物流を変革し日本の国際競争力向上するためには必要不可欠だと提唱する―
人・紀行①
いろんな表情線で描く葦ペンの魅力
旅の経験が育んだ感性で描く世界
中村洋一さん 葦ペン画家
「中村さんの絵を初めて見たのは、二年前のこと。遭遇したのはある会合で知り合った人から後日届いた絵ハガキだった。筆者がよく歩く福岡城址のお濠の風景だと思うが、水彩画でもなく油絵でもない。かと言って素描でもない、その画風に目を惹かれた」
人・紀行②
天使の鈴が鳴る―本当に望む介護の形を求めて
72歳、第二の創業で選んだもの
永田栄次郎さん(72歳) ㈱天使の鈴友の会 社長
「永田さんが持っている認知症ケア指導管理士という資格は、認知症の人への適切なケア、ケアを行う人への指導・管理を行える人材育成、介護・医療現場で認知症ケアに携わる方のスキルアップを目的に、公益財団法人・職業技能振興会が認可する民間資格だ。一見、社会福祉士、介護士、ケアマネージャーなどの既存の国家資格とどうちがうのか、分からない」
「政談談論」太田誠一(政治家)
プーチンのウクライナ侵攻は世界史に残る愚挙です。しかし、その原因は、まぎれもなくNATOです。NATO加盟国は、無意味な敵対関係を解消してロシアとの共存共栄を目指すべきです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
ナショナリズムとグローバリズム (アーカイブ 2015年1月号)
ふるさと光景遺産27 御神体の池に立つ鳥居 薦こも神社内宮(大分県中津市)
コラム
新連載 「国際社会の読む」 佐々木賢治(国際ウォッチャー)
アーカイブ 陽明学講座 橘一徳(陽明学者)
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
書評 『九州独立と日本の創生―楽しいサスティナブルな社会―』(筑後川入道九仙坊著、新評論、2021)
山さる記 久住山 宝満山
編集長雑感
※醒眼正論、東トルキスタンの風は誌面の都合上お休みしました。
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2022年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
オーガニックはもうブームではない
背景には人々の自己免疫力への意識向上
中村肇氏 ㈱スロー風土社長
「オーガニックと言うと一部のファンからしか支持を得ていないというのが一般的な認識なのかもしれないが、実は若者を中心にオーガニック志向が広がっているという。コロナ禍の中で自己免疫力を高めようという若者を中心とした人が増えているのだろうかー」
人・紀行
人生の転機―
ビジネスの世界から百八十度の転身(後編)
青木健一さん(五一歳)
一般社団法人日本フルーツ酵素協会 代表理事
「天才高校生とIT企業を立ち上げて、中央省庁や大手企業のシステム構築、また画期的なソフトも開発し、アメリカ、中国など海外などにも活動範囲を広げ、ゴルフ場や病院などをM&Aし、グループ会社十五社従業員八百人超までに成長させた青木さん。自由な発想とあくなき探求心、そしてひとつの物事にフォーカスする集中力を持ち合わせている青木さんのそれまでの人生は、多少の紆余曲折はあったものの、順風満帆だと言えるだろう。しかし、人生は思わぬところに転機が転がっている」
變な御魅世
二人三脚で整体からの「卒業」目指す
本人の自然治癒力引き出すセルフケアという考え方
体質改善整体 豊 院長 宮原雄大(たけひろ)さん
「整骨院に一時通った時期がある。マラソン初挑戦のために練習で長距離を何回か走って足を痛めたからだった。保険がきくので料金は一回あたり数百円なので気軽にほぼ毎日通ったが、結果は芳しくなかった」
「政談談論」太田誠一(政治家)石原慎太郎氏のアイデンティティは「物書き」だったのでしょう。旗は揚げるが、権力に執着しないゆえに奔放な発言が物議を醸す稀な政治家でした
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
人権教育に見る「翻訳と土着」 (アーカイブ 2017年12月号)
ふるさと光景遺産26 狼月と夫婦岩(福岡県糸島市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、は誌面の都合上お休みしました。
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2022年2月号(2月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
有機農の上流(生産)から下流(消費)まで一貫して取り組む
画期的土壌改良法で日本の農と食を改革(※座談会)
アース・バランス・プロジェクト(秦善尚さん・久保健一郎さん・河津利夫さん ※代表は秦さん)
「有機農法が土壌に良く、できた作物が体に良いことは常識になってきた感がある。しかし、実際に有機野菜を一般の消費者が手に取る機会は少ない。供給力の低さと流通などの障壁で需要を喚起できないからだ。生産という上流から消費という下流までを一貫して取り組むために一つのプロジェクトが静かに動き出した―」
人・紀行
人生の転機―
ビジネスの世界から百八十度の転身(前編)
青木健一さん(五一歳)
一般社団法人日本フルーツ酵素協会 代表理事
「人生の転機は、突然訪れる。それは人間関係、金銭問題、そして健康問題などいろいろある。その転機をその後の人生にいかに生かすか、殺すかは本人次第、紙一重ではないだろうか。その違いはどこにあるのか―青木さんの人生が百八十度転換した背景には、もちろんある転機があった」(二回連載)
インタビューアーカイブス(2015年11月号より)
そこが聞きたい!インタビュー①
沖縄問題の根源「日米戦後史の欺瞞」を語る
京都大学名誉教授 佐伯啓思氏
「戦後70年の今年、日米戦後史の欺瞞を明らかにした著書「従属国家論」。この著書で露になった日本が抱えるディレンマはすなわち、沖縄の基地問題の根源になったー」
※『従属国家論 日米戦後史の欺瞞』(PHP新書)
戦後70年間、日本人は2つの大きなディレンマを抱え続けてきた。1つは、民主主義と経済成長を至上命題とするアメリカ的価値観と伝統的な日本的価値観との軋轢。もう1つは、平和憲法を謳いながら日米同盟を結び米軍基地を置く、自己矛盾した「国のかたち」である。本書では、こうした「戦後日本」という特異な空間を読みとくために「日米の非対称的な二重構造」という「補助線」をひく。なぜ保守も革新も、自ら進んでアメリカに追従してきたのか。戦後日本を規定する構造を鮮やかに描き出し、我々が進むべき方向を指し示す。日本を代表する思想家が放つ待望の戦後論!(「BOOK」データベースより)
「政談談論」太田誠一(政治家)
海部俊樹という宰相の評価は傀儡だったかもしれませんが
記憶に残る政治家でもありました。現代の政治家にそのような政治家がいるでしょうか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
アメリカからの精神的分離 (アーカイブ 2015年12月号
ふるさと光景遺産25 神宿る依り代 霧島神宮ご神木(鹿児島県霧島市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
山さる記(宝満山~三郡山 太宰府市)
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
日本は台湾と危機感の共有を
さらなる人的交流で日台関係を強化すべき
陳銘俊氏 台北福岡経済文化弁事処(駐福岡台湾総領事館)処長(総領事)
「台湾と日本。台湾は一九七二年の日中国交正常化に伴って日本から国交を断絶されたにもかかわらず、世界で最も親日国家である。膨張主義に走る中国がその台湾を併合しようとする「台湾有事」が現実味を帯びている。我々日本人は今こそ台湾としっかりと手を携える時期に来ているのではないだろうかー」(取材は令和三年一一月二四日 巻末に台湾関連資料)
情熱九州
普通の主婦が市長を目指す情熱
子育て支援活動熱が高じて地方政治の世界へ
近藤幸恵さん(六四歳) 地方政治家
「小誌で政治を取り上げるのは、太田誠一さんの「政談談論」くらいでたまに時機を得たインタビューや施光恒さんのコラムに出てくるくらいだ。今回、登場してもらう近藤さんには地方政治家という肩書を付けさせてもらった。それは彼女の生き方を通じて政治というもの、殊に私たちが住む足元の政治を考えるきっかけになると思ったからだった。」
人・紀行
一人芝居の可能性と多様な教育環境を求めて
小学校の元教師が描く教育の理想の形
教育子育て講演家 一人芝居演者
福永宅司さん(六二歳)
元小学校の先生で今は一人芝居の演者として活躍している福永さんのことはそれまで知らなかった。取材前にネットで動画を見つけて早速観た。タイトルは「『十二人の怒れる男』名作映画一人芝居」。
「政談談論」太田誠一(政治家)
台湾有事は日本の有事です。中国は台湾と沖縄は同じ一つの地域と見做しています。台湾有事が現実のものとなりつつあります
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
法務大臣もかぶれている「グローバル化史観」という危険なイデオロギー
ふるさと光景遺産24 昇り龍に願いを込めて 鵜戸神社(龍宮 宮崎県日向市)
コラム
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「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
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経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
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開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永 明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
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「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
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俗戦国策 杉山茂丸著
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ナダグルグルの旅
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
山さる記(由布岳 大分県)
編集長雑感
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福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
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大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
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そこが聞きたい!インタビュー
筑後川・矢部川流域を「持続可能な社会の創生」「九州独立と日本創生」のモデルに
「筑後川流域市」が秘める可能性とは
駄田井正氏 一般社団法人筑後川プロジェクト協会 代表理事(久留米大学名誉教授)
「持続可能な社会はどうすれば実現するのか―現在、様々なアプローチがなされているが、未だに決定打はない。それは、我々人類の意識が「本気」ではない証左でないだろうか。つまり、環境問題、紛争、格差問題を解決しようという人類の本気度がまだ足りないのだろう。長年流域の研究と活動を続けている駄田井氏は、本気で取り組むには、人類の生命の源である山と川、そして海に続く流域の連携強化が必要だという。」
情熱九州
ひと夏でたくましくなる子どもたち
フリースクールで成長の場を作る
田中歩(あゆみ)さん(四二歳) 一般社団法人どんぐりと山ねこ舎 フリースクール山ねこ 代表理事
「先月号で自身の経験をもとに不登校の子どもを抱える母親に寄り添う活動を取り上げた。不登校問題は子どもだけではなく親のケアも必要だという意見には本質を突いているように思った。この稿では、不登校の子どもを持った母親がフリースクールを立ち上げた物語をお送りする。」
變な御魅世
自分の価値を見つける場所に
コーヒー一杯でずっと居られる不思議なカフェ
WORK&CAFÉ Ta-Te(ターテ 福岡市中央区)オーナー
渕上智子さん(五三歳)
「變な御魅世というこのコーナータイトルは、実は筆者が考えたものではなく、取材に協力している人のアイディアだ。環境や食に配慮したユニークなお店を紹介しているのだが、単なるショップガイドではない。そのお店を通じて、そのオーナーが何を考え、何を求めているのかなどの価値観を伝えたいという思いで執筆している。」
プロ列伝
水引細工職人 長澤宏昭さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
自民完勝後の岸田政権が本格的な始動しました。茂木幹事長、竹中平蔵氏起用などは不安ですが、コツコツと真面目に取り組み難局を乗り越えてもらいたいものです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「日本モデル」から学べること
ふるさと光景遺産23 錦秋の渓谷を渡る 梅の木轟公園吊橋(熊本県五家荘)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
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「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
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発掘!「意外史」講座/井上政典
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永 明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
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「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
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俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅 沖縄本島南部戦跡を巡る ひめゆりの塔(糸満市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
山だる記(市房山 熊本・宮崎)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、は誌面の都合上お休みしました。
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2021年11月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
不登校問題解決は「親が変わること」
「学校に行かない」選択も良しとする心持に
藤野早苗氏 水元晶子(しょうこ)氏
ボランティアグループ「咲くふぁ福岡」共同代表
「文科省の調査によると、昨年度、自殺した児童や生徒は初めて四百人を超え、小中学生の不登校は十九万人以上といずれも過去最多となった。二人は自身の経験から、不登校の子どもと家族に寄り添う活動を続けている」
人・紀行
「真剣にふざける会社」を真面目に目指す
失敗、挫折の先にたどり着いた境地
福山克義氏 ガードナー㈱社長
「席に着くとまず目に入ったのが『「真剣にふざける会社』という額に書かれた文字だった。真剣にふざける会社…真面目にやっているつもりの社長や管理職にすれば『こんなふざけた社是があるか』と目をむく人もいるかもしれない。あるいは『そんなことできるはずがない』と半ば羨む声もあるかもしれない。だが、話を訊いていると、この福山さんのこれまで辿ってきた人生が行き着いた結果生まれた社是だということが分かってくる」
情熱九州
肝っ玉母さんの死に背中を押されて
ボウリングの未来見据え、普及活動に乗り出す
野瀬千春さん(四〇歳) プロボウラー
「女子プロボウラーの取材をしないかと言われて昭和世代の筆者がつい口ずさんでしまったのは、『りつこさん、りつこさん、さわやかりつこさん』というCMソングだった。ボウリングブームに日本列島が沸いた昭和四〇年代、女子プロボウラーの中山律子選手の人気はすごく、当時筆者が住んでいた田舎町にもボウリング場があった。
プロ列伝
広告美術工 遠藤治朗さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
岸田総理誕生は国民の声に耳を傾ける本来の自民党回帰へのスタートです
二十年間、損なわれた政治の空白を埋める絶好の機会です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
マンガと日本人の風景
ふるさと光景遺産22 朝日に照らされる遺構のオブジェ 向山(むかいやま)炭鉱遺構(佐賀県伊万里市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(公認会計士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
沖縄と米軍基地 東アジアにおける「沖縄」が抱える「基地」という問題を考える②
ナダグルグルの旅 沖縄本島南部戦跡を巡る ひめゆりの塔(糸満市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
は誌面の都合上お休みしました。
次の書店でフォーNETがお求めできます。
福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内
092-882-5600
2021年10月号(10月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
ニアホームレス増加の危機
背景にはコロナ禍、社会の分断、派遣切り…
郡島俊紀氏 NPO法人 ホームレス支援福岡おにぎりの会 理事長
「ホームレスが街から消えて久しい。しかし、実態は生活に困窮している人は増えているという。特にコロナ禍で職を失った比較的若い人が増えている。その背景には、日本社会の根本的な病巣が潜在化しているー」
情熱九州
「居心地が悪い人」を無くすために―
インクルーシブな社会を目指して
吉武麻子さん(四九歳)
一般社団法人「Grandjour(グランジュール)」代表理事
もぐもぐぽけっと㈱代表取締役
「宗像市の「日の里団地」には初めて訪れた。この団地、とにかく広い。それもそのはずだ。この日の里団地は一九七一年に日本住宅公団(現UR)が九州最大級の団地として開発し、七十棟以上の集合住宅棟と約三千戸の一戸建て住宅を整備したマンモス団地なのだ。」
人・紀行
五十年以上越しの「奇跡の復活」
認知症の母の介護生活で得たものとは
松永美香さん(五六歳) 社会福祉士
「親の介護―これは子としてはやらなければならないが、それが重荷になっているケースもよく仄聞する。特に認知症の親の介護の苦労はやった者でなければ分からないだろう。親の最期を看取ることが子の務めとは思うが、現実的にはその理想の形を実現するには高いハードルがありそうだ。」
プロフェッショナル列伝アーカイブス(2012年3月号より)
生まれ育った街にあった
「求めていたものづくり」
若手唐津焼作家
陶芸家 村山健太郎さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
次期総理に誰がなるのか予断は許しませんが、新総理の使命は情報開示ではないでしょうか
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「趣味離れ」と日本の停滞
ふるさと光景遺産㉑ 西椎屋(にししいや)の景 (大分県宇佐市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/福田憲太郎(土地家屋調査士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
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2021年9月号(9月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー暴力団対策は「北風と太陽」で再就職率わずか三%ではカタギになれない―
廣末(ひろすえ)登氏 作家・博士( 学術 ) 専門は、犯罪学、刑事政策学「暴力団―一般の人々から見れば、恐ろしい存在で危険な集団だ。それはもちろん事実だが、現在、暴排条例などの暴排強化により、暴力団を離脱せざる得ない状況に置かれている。しかし、廣末さんは締め付けばかりでは、離脱者たちがアンダーグラウンド化して、治安はもっとひどくなると警告する。」
情熱九州
社長、保育園園長、劇団主宰の三つを結ぶ点
子どもは「希望を運ぶ妖精」という信念をもって―
原千波さん(61歳)
「創業百年を超える地場建設会社社長、保育園の園長、そして劇団の主宰者…原さんはこの三つの役職をこなす女性だが、一見全く脈略がないように映る。しかし、彼女の生き方を辿っていくと、その三つの点が一つに収斂されていく…」
来夢来人
福島光志(ひとし)さん(36歳) 農業福島園 園主
農業の未来を切り拓け
有機農業とビジネスの融合へのチャレンジ
「農業がテーマなのに、いきなり酒の話から。福島さんたち「宗像日本酒プロジェクト」で造られた日本酒を取材が終わって買って帰った。酒飲みの筆者は妻の帰宅を待ちきれず、封を開けてしまった。」
プロフェッショナル列伝アーカイブス(2012年1月号より)
伝統技術に裏打ちされた「新しい技術」
建具職人の挑戦
木製建具製造工 福田孝明さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
退屈な開会式、多過ぎる競技種目、IOCへの贅沢三昧…―東京オリンピックを総括する
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
若者の日本離れ
ふるさと光景遺産⑳夕暮れ時に佇む鳥居 志賀海神社 沖津宮(福岡市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評、「俺たちがつくる!日本の民主主義」 (鬼木誠衆議院議員)
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2021年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
台湾近代化の租 明石元二郎
あるべき日台関係の原点とは
永嶋直之氏 台湾研究会 会長 福岡台援隊 隊長
「未曽有の大災害である東日本大震災が起きて今年で十年の月日が経った。被災地には日本全国から支援の手が差し伸べられたのは言うまでもないが、海外からの支援もありがたかった。中でも台湾からの支援は、二百数十億円の義援金、被災地での救済支援など図抜けていた。なぜ台湾は親日なのか。そこには、親日の土壌を育んだ一人の軍人の存在があった。」
人・紀行①
チャレンジする能楽師
再び九州に能文化を根付かせる
白坂保行さん 能楽師(五二歳)
「狂言は中学生の頃に観た記憶があるが、能は観る機会がこの歳になってもなかなか巡ってこなかった。能と狂言の違いもよく分かっていない筆者が、今回は能楽師の人生を辿らせてもらうことになった。「知らないことを知ること」に喜びを見出す職業的性格の筆者は、主人公の白坂さんに詳しいレクチャーを受けることになった。」
人・紀行②
小さきは小さきままに 折れたるは折れたるままに コスモスの花咲く
幼児教育は社会の基本という使命感をもって―
庄司誠さん(五三歳) 貝塚幼稚園園長
「男性の園長先生は恐らく珍しい存在だろう。幼児期には母性が特に必要とされるだろうからだ。しかし、庄司さんはその人生経験と出会いがあったからこそ、幼児教育のエキスパートとして活躍している。」
プロフェッショナル列伝アーカイブス(20110年10月号より)
ものづくりの力で「人を育てる」タイル張り職人
タイル張り工 坂本孝生さん
「政談談論」太田誠一(政治家)
台湾は中国の不可分の領土ではありません。ニクソン訪中時の米中合意は誤りです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
東京五輪と「上級国民」
ふるさと光景遺産⑲天下に恥じぬ名山 開聞岳(鹿児島県指宿市)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/小川剛(弁護士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
新連載 東トルスキタンの風/トゥール・ムハメット(日本ウイグル連盟代表)
フーヴァー・レポートを読み解く/塚本保嗣(史料研究家)
編集長雑感
※醒眼正論、書評は誌面の都合上お休みしました。
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そこが聞きたい!インタビュー
海から見える日本再生への道筋
一次産業支える自然循環の保全・修復・造成する「ゼロ次産業」確立を
新井章吾氏 海洋学者(株式会社海藻研究所所長)
「海から見える日本の自然環境の危機―海洋学者の新井さんは、豊饒の海と大地を取り戻すには、山の自然環境の修復・回復に手を付けるべきだという。海から見える日本再生の道筋とはー」
情熱九州
世界に類なき日本の衣装「着物」文化を守る
寿着物学院学院長
末永由紀子さん
「着物。筆者はこれまで和服を装ったことは過去に二回しかない。結婚式の紋付き袴と結婚して最初の正月に着たくらいだ。なので、着物の着付け教室の取材と聞いて、少々躊躇した。知識がほとんどないからだ。」
来夢来人
古川隆邦さん(四十三歳 アグリフィールズ合同会社 代表CEO)
火おこし体験からものづくりまで一貫する人づくりへの想い
「教える」のではなく「自発的に学ぶ」場を提供
「海水浴場で有名な津屋崎海岸の松林を過ぎて漁港の方に向かい途中で路地に入ると、歴史がありそうな路地に入った。福津市のホームページによると、この地域は「津屋崎千軒」と言われる街並みだそうだ。」
そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス(2018年9月号)
弾圧、強制収用…ウイグル人への迫害の実態
中国による重大な人権侵害を許してはならない
日本ウイグル連盟代表 トゥール・ムハメット氏
「中央アジアの東トルキスタン。元々ウイグル民族の領土だったが、周辺の大国から侵略、支配された歴史を持つ。中国共産党政権樹立以来、自治区として支配されてきたが、96年から民族浄化政策が進み、激しい弾圧が続いている。このままでは民族が消滅する―その現状と声を聞いた。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
中国の人権侵害に対する非難決議は、わが国防衛の第一歩にしか過ぎません。
今日のウイグルは明日の台湾、明日の台湾は明後日の沖縄となる恐れがあることを自覚しなければなりません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
スクールバス導入よりも大切なこと
ふるさと光景遺産⑱静かに待つ釣り人 三隈川(大分県日田市)撮影・馬場義雄氏
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
新連載 ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
書評『修験道という生き方』(宮城泰年 田中利典 内山節 新潮選書 2019年)
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
子どもの「食の貧困」解消と居場所つくり
見えない子どもの危機―食の「入口」から支援
雪田千春氏 ふくおかこども「おにぎり塾」塾長(NPO法人食育推進ネットワーク福岡理事長)
「子どもたちの「食の貧困」というと、つい経済格差から来るものと想像してしまうが、実は普通の家庭の子どもたちに起きている現象だという。このままでは日本の子どもたちの将来が危ぶまれる。雪田さんたちは、わが国を担うべき次世代の危機的状況に食の分野から支援を続けている。」
情熱九州
山笠と人々の笑顔を一生涯撮り続ける
自分の心を映し出す「写心」の魅力
写真家 八田(やつだ)公子さん
「新型コロナ感染拡大で様々な催事、祭が中止を余儀なくされている。八百年近い歴史を持つ博多祇園山笠も例にもれず、飾り山は奉納、舁き山行事は延期になった。〝山のぼせ〟の男たちによる勇壮な「追い山」は昨年に続き延期されることになった。」
人・紀行
来夢来人
山の中のフリースクールで子どもたちの無限の可能性を引き出す
どう生きるか、あがきもがいた末の理想の道
富松祥太さん(三十八歳 有機野菜移動販売「Goods8083」店主兼「お山の樂校」共同代表)
「普段、インタビューはICレコーダーとカメラがあれば事足りる。相手とのやり取りがスムーズに終われば、あとは執筆だけ。しかし、そうはいかないこともある。現場の雰囲気を感じ取れないと書けないケースだ。」
アーカイブ「プロフェッショナル列伝」
失われつつある伝承
「「曲線、曲面を操る」船大工の独自技術
船大工 藤田清人さん(2010年11月号より)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
医療界に対する弱腰、PCR検査不足、ワクチン接種の遅れ
政府の不作為がコロナ対策の遅延を引き起こしています。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
米国の保守派と労働組合
ふるさと光景遺産⑰「裏見の滝」 慈恩の滝(大分県日田市天瀬町)撮影・馬場義雄氏
コラム
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「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
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古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
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労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/徳永明日香(特定社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
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「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
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「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
「荒津山」山荘主人の山さる記 長者原~大船山
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
新連載 ナダグルグルの旅① 沖縄本島南部戦跡を巡る シュガーローフ(那覇市)
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2021年5月号(5月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
子どもたちの未来に安全安心の社会を
エネルギーの地産地消目指し地域電力会社を設立
吉本龍一氏 いとしま電力㈱社長
「電力の自由化でいわゆる「新電力」が雨後の筍のように設立され、価格競争が起きている。その中でも、吉本さんが設立した「いとしま電力」は、地域で発電し、その電力を地域で消費する、いわゆるエネルギーの地産地消を目指す地域電力会社だ。」
情熱九州
社会の宝・子どもたちをこれ以上壊さないために―
伝統和食の食育と自然環境教育で実績あげるスーパー園長
小崎孝子さん ふたば幼稚園園長(福岡市東区志賀島)
「三月十二日、二日後に控えた卒園式のリハーサルを見学させてもらった。前列に卒園予定の子どもたち、後ろには二歳児、年少、年中の子どもたちが座っている。二歳児の子どもの中で一人だけ退屈しているのか動いているが、あとは静かなものだ。もちろん、卒園児たちはしっかりしていて、返事、立ち振る舞いも練習通りきっちりやっている」
人・紀行
体と環境にいい美容のあり方を追究
逆境ばねに生涯現役目指す美容師
森本ミキヱさん(六十九歳) ラヴァーズジャパン(島原市)代表
「美容の世界とはほど遠い世界に棲んでいる筆者は、もっぱら理容派だ。月に一回、床屋で過ごす時間はラグジュアリータイム。さっぱりして気分転換できる。髪型など全く気にしない野暮な筆者は、美というものには全く関心がない。」
アーカイブ「プロフェッショナル列伝」
畳職人の今と畳の未来
一級畳製作技能士 柿原勝實さん(2010年7月号より)
インタビュー・アーカイブス(2018年7月号より)
人類史上最悪の「悪魔の所業」
中国の臓器狩りの実態を語る
デービッド・マタス氏(国際弁護士 カナダ)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
米国の中国に対する強い非難を第三者のように
評論するわが国は、米中が和解して米国が撤退した時にはどうなるのですか。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
カローラに手が届かなくなる国?
ふるさと光景遺産⑯泳げ鯉のぼり 福岡県中間市 遠賀川河川敷(撮影・馬場義雄氏)
コラム
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開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/松尾拓也(後任会計士 税理士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
編集長雑感
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福岡金文堂 本店 福岡市中央区天神2丁目9番110号 (新天町)
092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
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2021年4月号(4月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
農業の意識改革―誰でも出来る有機農業を普及
有機農法で自然と作物と人の循環型社会を
佐藤俊徳氏 さとう有機農園株式会社社長(大分県宇佐市)
「人々の健康志向の高まりで有機野菜、オーガニックが注目を集めている。無農薬、無化学肥料で栽培された野菜は、自然の力で野菜本来のおいしさを引き出す。佐藤さんは、その有機農法を三十年近く前から取り組んでいる。その農の実践と哲学とは―」
人・紀行
内面のリアリティを演じ続ける
「あくまでも役者」の人生
演じる人 高杉稔さん(66歳)
「この稿の主人公である高杉さんの名刺の肩書きには、「シャンソン 朗読」と記してある。しかし、あえて「演じる人」と記事のタイトルの肩書きを使ったのには、これから縷々書き綴る高杉さんの生き方を象徴していると思ったからだ。」
情熱九州
布ナプキンを通じて、女性「性」の素晴らしさを広める
誤解。レイプ…苦しみを乗り越えてたどり着いた道
内田登代紀(とよき)さん(43歳) Danae(ダナエー)社長
「内田さんへのインタビュー前は、正直、柄にもなく緊張していた。なぜなら、テーマが女性の性についてだったからだ。昭和世代の筆者は、中学校の保健体育で性のことを一通り学習したはずなのだが、今思えば実に貧弱な内容だったように思う。」
アーカイブ「プロフェッショナル列伝」
手仕事にこだわる「マイスター」
印判師という職人
印判師 上村利成さん(2010年1月号より)
インタビュー・アーカイブス(2015年4月号より)
教育は生物学を基本にしたものであるべきです
十歳までに徹底的に躾けなければ人類は滅亡します。
井口潔氏 九州大学医学部名誉教授
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「東北新社、NTTによる総務省接待問題」の根底にあるのは、際限のない官僚の強欲です。公務員倫理規定を改正して刑事罰とすべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「翻訳」と理想的な世界秩序
ふるさと光景遺産⑮つつじ咲く楽園 佐賀県武雄温泉 御船山楽園 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/福田憲太郎土地家屋調査士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
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092-741-2106
大橋駅店 福岡市南区大橋1-5-1西鉄名店街2F
092-511-2311
姪浜店 福岡市西区姪浜4-8-2えきマチ1丁目姪浜内
092-882-5600
2021年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス (2015年12月号より)埋れた「毅然と生きた日本人」を世に出すことで
「これが本当の日本人だ」という姿を今に伝える
ノンフィクション作家 門田隆将氏
「スポーツ、社会、歴史などジャンルを問わない門田氏のノンフィクション群は、その徹底した取材手法で克明に事実を伝え、数多くの感動を呼ぶ。ノンフィクションジャンルに懸ける思いと、テーマの「毅然と生きた日本人」発掘の舞台裏を聞く。
平成27年10月30日に福岡市で開かれた講演会(創の会=代表世話人・堀内恭彦弁護士 主催)で来福時にインタビュー」
人・紀行
消えてていった「明日の記憶」―
二十年に及ぶ若年性アルツハイマーの介護生活の向うに見えたもの
山崎宣子(のりこ)さん (古賀市在住 79歳)
「若年性アルツハイマー型認知症」、つまり働き盛りの人がある日突然、記憶を無くしていく、この病気の存在を知ったのは、ある小説だった。
『明日の記憶』(荻原浩著 2004年)。山本周五郎賞受賞作で、50歳で若年性アルツハイマーと診断された広告代理店営業部長の主人公とその妻の物語だ。俳優の渡辺謙が主人公、その妻役に樋口可南子で映画化され、筆者も映画館で鑑賞、葛藤、絶望、自暴自棄、混乱、受容、家族の苦しみを何とか乗り切ろうとする家族の姿に、思わずほろりときた記憶がある。
情熱九州
自給自足生活とカリグラファーの交差点
築百三十六年以上の古民家生活で得たもの
カリグラファー 初島さつきさん(54歳)
「取材前の予備知識のキーワードは、「カリグラファー」と「自給自足生活」というものだった。取材場所は、初島さんの自宅で糸島市の山麓にある古民家だった。1月下旬の取材当日、まだ寒波の余波が残っていた。」
變な御魅世
母への反発から高校を中退してたどり着いたお店
オーガニックが気づかせてくれたこと
りんごの木(福岡市西区)
今井洋輔さん(27歳)
「筆者は高校時代くらいからいつか家を出たいと思っていた。当時は、親への反発、地域社会独特の息苦しさ、東京への憧れ…色んな思いが交錯していた。自立心が明確になる青春時代は、特に親への反発は抱きやすい。自身が人の親になると、徒に反発していたことに後悔を覚え、親の有難味を味わうことになる。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
森喜朗元総理の辞任劇、決断できない菅総理など政治の劣化を招いたのは、沈黙する国会議員のだらしなさと権力に迎合するメディアの存在です。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
英語化が拍車をかける日本の衰退
ふるさと光景遺産⑭苔に桜 「福岡県朝倉市秋月城付近」 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る/田上隆一(社会保険労務士)
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
編集長雑感
※醒眼正論、書評は誌面の都合上お休みしました。
そこが聞きたい!インタビュー
ペットが人を救う―ペット共生時代へ
勝俣和悦(かずよし)氏 PSGジャパンペット総合スクール理事長
「ペットと人類の歴史は古い。猫は古代エジプトの時代から現在のペットのような位置づけや、鼠の駆除などの実用目的で飼われていたことが推測されている。また、犬に関しても、太古の昔から、実用と愛玩目的も兼ねて飼われていたことが推測されている。ペットが人を救ってきた歴史だとも言えるだろう。」(令和2年12月16日、白木大五郎さん主宰の「白木塾」講師として来福時にインタビューした)
情熱九州
博多曲物(まげもの)師 柴田玉樹さん(五九歳)
四百年以上引き継がれてきた技を後世に遺す覚悟
「昨年、年の瀬も迫る中、福岡市近郊の糟屋郡志免町の。幹線道路から一歩入った道路沿いにある工房を訪ねた。玄関を開けると、木挟(きばさみ)で固定された曲物がそこかしこに置かれ、杉の香りがほのかに漂っている。」
来夢来人
目の前の田園風景の持続的発展という志
就農者、農家専門の中立的販売・相談サイトを開設
宇佐川桂吾さん(36歳) 就農支援サイト運営「Oasis(オアシス)㈱」(久留米市) 社長
「ベンチャー企業―新規の事業に取り組む企業のことを指すが、この言葉は和製英語で、清成忠男元法政大学学長たちが創った。このベンチャー企業に関しては、今の誌面からは想像できないかもしれないが、創刊からしばらくはベンチャー企業を中心に取材活動を展開していた。」
フォーNETアーカイブス
そこが聞きたい!インタビュー
山崩れ、花粉症の蔓延、水産資源の減少…
荒れた人工林問題 「壊れた山」の再生を
遠賀川源流を守る会 会長青木宣人氏
「国土の7割を山林で占めるわが国。一見、緑豊かに映る山々だが、実は壊れているという。その結果、山崩れなどの災害や花粉症の健康被害、水産資源の減少につながっている。山の再生は愁眉の急なのだが…」(2019年3月号より)
埋れた歴史の語り部
「沖縄自由民権運動」の先駆者・謝花昇の生涯
浦崎栄徳氏 謝花昇を偲ぶ会理事
「沖縄の近代史を語る時に欠かせない偉人・謝花昇(じゃはな・のぼる)。東京で学業を修め、故郷の民のために改革に敏腕を振うが、時の権力者と対立することになる。その人生は、まさに義の人そのものだった。」(2018年4月号)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
秋篠宮殿下には、皇位継承者第一位という自覚を持っていただきたい。
相応しい皇族が天皇に即位するよう明治時代のルールではなく奈良時代まで遡って見直すべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
なぜトランプ氏は「知識人」に嫌われるのか
ふるさと光景遺産⑬いち早い復興を願う SL人吉(熊本肥薩線白石駅) (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
古代史ア・ラ・カルト/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
「西郷どん探訪記」
編集長雑感
※醒眼正論、書評は誌面の都合上お休みしました。
2021年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
※ 只今、無料試読キャンペーン中です。
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ご希望の方は、送付先、お名前を書いたものを、092(762)6940までファクスいただくか、メール(info@fornet.co.jp)まで送っていただきますと、お送りいたします。
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そこが聞きたい!インタビュー
現代人の「脳疲労」が万病の元―
生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(後編)
藤野武彦氏 医学博士(九州大学名誉教授)
「前編では生活習慣病、認知症、がんなど万病の元が「脳疲労」にあることを解説、その治療・予防法である「BOOCS」法を説明してもらった。後編では、その「脳疲労」がプラズマローゲンという体内物質の減少であることやプラズマローゲンを使った治療の実績などを挙げ、現代の医療体制に光をもたらす。」
来夢来人
八尋健次さん(四九歳) オーガニックパパ(株)社長
一般社団法人 オーガニックパパユニティ 代表理事
「誰でもできる自然農」で障害者自立と営農を両立
「話を聞いたのは、筑紫野市郊外にある農場・出荷場近くに最近オープンさせた「週末マルシェ食堂 オーガニックパパ キッチン」の事務所だった。このお店では、素材はもちろん農場で採れた有機野菜だが、手作りにはこだわっていない。「目指す頂上は手作りですが、最初からそれをやると皆が疲弊してしまい、長く続きません。私がこだわるべきものは一つで十分だと」。
變な御魅世
ノドカフェ(Nodocafe 糸島市)
坂本敏幸さん(五九歳)・強美さん(きよみ 四五歳)夫妻
「原稿の締め切りに追われながらも、取材先でゆっくり過ごす。これほど贅沢な時間はない。が、ほとんどの場合、取材してとんぼ返り。この日もギリギリに着いたため、残念な事をしてしまった。商店街を取材先へ歩くと、昭和を彷彿とする風情が漂っていた。個性的なお店もあるようだ。」
新型コロナという逆風を順風に(随時掲載)②
「社員が自由な発想をできる環境」を創出
関家具(大川市)
「新型コロナウイルス感染拡大は、十二月現在で第三波の段階に入っている。いち早い終息を願うばかりだが、このコロナパニックは人々の日常生活に大きな変化をもたらしている。」
フォーNETアーカイブス
日本人の自己犠牲精神
二百年以上の時空を超えてアフガンの人々を救った
山田堰(朝倉市)
語り手 水土里ネット山田堰
(朝倉郡山田堰土地改良区) 事務局長 徳永哲也さん
「寛政二年(一七九〇)に度重なる旱魃に苦しみ、飢餓を克服するために朝倉の人々の勇気と苦闘によって築造された「山田堰」が、時空を超えてアフガニスタンの人々を救いました。」(2014年3月号より)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
コロナウイルス感染の第三波は、強くブレーキを踏んで抑えるべきです。
いち早い収束を経て、アフターコロナであるべき社会、経済の姿を描くことが必要です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
米国大統領選挙にみるマスコミの腐食
ふるさと光景遺産⑫有明海に浮かぶ大魚(おおうお)神社の海中鳥居 佐賀県太良町 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」/尹玉(薬膳研究家)
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
新連載 「自閉スペクトラム症と共に生きる」/高原あきこ(臨床心理士)
「西郷どん探訪記」
編集長雑感
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2020年12月号(12月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
現代人の「脳疲労」が万病の元―
生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(前編)
藤野武彦氏 医学博士(九州大学名誉教授)
「メタボリック症候群―内臓脂肪型の肥満に加えて、高血圧、高脂血症、糖尿病の3つのうち2つの危険因子を持っている生活習慣病のことで、予備軍も入れると約二千万人いるといわれている。この原因は食事や運動不足、ストレス、喫煙や過度の飲酒だと言われてきたが、実は脳の疲労、「脳疲労」にあることを藤野教授は長期にわたる研究で実証してきた。」
情熱九州 九州の女たち⑨
自然に明るく楽しく―「ヴィーガン」という生き方
ヴィーガン専門マガジン『Vegropper』編集長
村畑啓子さん
「ヴィーガンという言葉自体は知っていた。そのイメージは、「動物性のものを一切口にせず、少々過激な人々」という貧弱なものしか持っていなかった。それゆえ、取材する前には、いわゆる「尖がった」人物ではないかと想像していた。」
フォーNETアーカイブス
コーナータイトル
大人のための歴史読本 ~知られざる偉業に見る日本人の自己犠牲精神~
「失敗すればはりつけ」―五庄屋の覚悟(うきは市吉井町)
語り手 五庄屋追(つい)遠(えん)会会長 梶村福男さん(七十三歳)(年齢・肩書きなどは2015年当時のもの)
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
最終回
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「前号ではきむちんの「がんこ本舗」が作り出した、「すすぎゼロ」という夢の洗剤「海へ…Step」の詳しいメカニズムは理系が苦手な筆者なりに書いた。最終章では、きむちんが目指す世界を書いて、この連載の筆を擱くことにしたい。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
携帯料金値下げ要請や日本学術会議問題は
「分断」という言い方は米マスコミの反トランプのための造語。郵便投票という「労を惜しむ民主主義」が勝敗を決めた米大統領選。バイデン政権誕生は、対中への強力な楯を失う可能性があります
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
米民主党の変質
ふるさと光景遺産⑪初冠雪の頃 九重 三俣(みまた)山
(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
新連載 薬膳研究家・尹玉さんの「人生がシンプルに豊かになる易経の智恵」
編集長雑感
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2020年11月号(11月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
自助精神を基に真の福祉を実現すべき
自閉スペクトラム症と正面から向き合う社会に
高原朗子(あきこ)氏 臨床心理士(前熊本大学教授)
「弱者救済。この精神は人として当然持つべき仁の精神に通じる。しかし、どこかに差別意識があって、日本の福祉行政には弱者の自立を妨げるものもあるようだ。長年、発達障害者福祉の前線に立った高原氏は、真の福祉のあり方を訴える。」
来夢来人
日本のために自分が出来ること
年収1000万を捨ててトマト栽培へ
トマト農家 佐々木悠二さん(35歳)
「3年前に年収一千万円を捨てて就農した若者がいると聞いて、早速話を聞きに行ったのが、古賀市近郊にある田園地帯の最奥部。農業の就業人口が減少し高齢化が進む中で、若者が就農することは大いにいいことだと思う。しかし、自然と現実はそう甘くはない。実際、筆者が農園を訪ねた時、佐々木さんは苦笑いしながら台風被害で壊滅したビニールハウスの修復作業に汗を流していた。しかし、話を聞いていくと、彼が進めようとしている農業の新しいあり方に期待が膨らんでいった―」
情熱九州 九州の女たち⑨
普通の女性が仏門に入るまで
神仏と人の仲介役として生きる
高野山真言宗 清峰山真龍院 院主
井上清貴(せいき)さん(四十八歳)
「久し振りに福岡市民憩いの森、油山(標高597メートル)を訪れた。天気がよく、取材まで時間もあったので頂上の展望台で景色を楽しんだ。ちなみにこの山の名は、6世紀にインドから渡来した清賀上人が、油山観音正覚寺で日本で初めて椿の実からツバキ油を精製したことが由来といわれている。」
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その五
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「さて、ようやくきむちんの「がんこ本舗」が作り出した、「すすぎゼロ」という夢の洗剤「海へ…Step」の章にたどり着いた。「すすぎゼロ」と書くと、「そんな洗剤、あるはずない」と眉に唾する読者も多いかもしれない。実は、筆者も最初はその中の一人だった。」
人・紀行2
中村賢一さん(七十六歳)ハローベジタブル主宰
五度の人生の転機で、「還り道」を歩く
後世に遺すべきものの支援活動
「筆者は昭和35年(1960)生まれで、上の世代からは「新人類」というレッテルを貼られた一期生。大学入試の共通一次試験も一期生で、我々の世代は「被実験世代」ではないかと思っている。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
携帯料金値下げ要請や日本学術会議問題は
安倍政権のあとをなぞっただけです。まだ、その実像は見えません。
キングメーカー二階氏は山口県で、林芳正参議院議員を潰せるでしょうか。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「保守」も「改革」も空洞化
ふるさと光景遺産⑩鯛の曳山 佐賀唐津くんち
神門(撮影・馬場義雄氏)
特別寄稿「菅新首相への具申」
商品コラムニスト 高橋雅雄
政及び経営を預かる者の心得について
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
「ネット古本屋」のつぶやき/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
書評 『日本百名山』(深田久弥著)
編集長雑感
※『俗戦国策』は紙面の都合上お休みしました。
2020年10月号(10月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス①
彼を知り己を知れば百戦殆うからず―
専門図書館、研究者育成など中国研究に本腰を
白土悟(しらつちさとみ)氏 教育学博士(筑紫女学園大学非常勤講師)
「国家安全維持法を施行させた中国政府は、事実上香港の一国二制度を廃止した。ウイグルなど少数民族への弾圧、南シナ海領有権の主張、米中関係の緊張化など隣国の振る舞いは、日本としても黙過できないものだ。しかし、肝心の中国研究は全く進んでいない―」
新型コロナという逆風を順風に(随時掲載)
「最高のリスクヘッジ」多角化で売り上げ三割増
関家具(大川市)
「九月に入ってファクスが届いた。九月号の記事について評価してもらった。励みになるのでありがたい。文末にたまには電話を、とのことだったので、翌日久し振りに電話する。」
情熱九州 九州の女たち⑧
薬膳と易経の原典を解読し
その真髄を世の中に広めるというミッション
東方健寿実業株式会社社長
尹 玉さん(四十七歳)
「今月号は、偶然“中国”づいた。中国に詳しい白土博士のインタビューと、この稿の主人公・尹さんを取材することになった。期せずして、白土博士が提唱した日中の相互理解を少しだけ経験させてもらった。」
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その四
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「前号では自然、環境を保護するというきむちんの生涯の目標の一環だった。今回は環境保全型の村おこしのコンサルタントとしての一面を紹介した。いよいよ、すすぎが要らない洗剤の話に行きたいのだが、その前にまた寄り道しなければならなくなった…」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
感菅政権誕生の舞台裏には、メディアの談合が先行し
勝ち馬乗り派閥連合が続きました。
安倍政権の負の遺産を引き継ぐ菅内閣誕生は
「暗黒時代の始まり」になるかもしれません
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
時代に逆行する経団連
ふるさと光景遺産⑨光の門 北九州市若松区白山神社 神門(撮影・馬場義雄氏)
特別寄稿「菅新首相への具申」
商品コラムニスト 高橋雅雄
政及び経営を預かる者の心得について
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
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起業のための会社法早分かり
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そこが聞きたい!インタビュー アーカイブス①
作家・精神科医(通谷メンタルクリニック院長)帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)氏
「日本人の百人に五人」。この数字は何の数字かお分かりだろうか。何と「ギャンブル依存症」患者の有病率なのだ。日本列島には五百三十六万人と、福岡県の人口を上回るギャンブル狂がいるー(2015年5月号 写真と記事は当時のもの)
情熱九州 九州の女たち⑦
四百年十五代続く窯元を守り、継承する
嫁、妻、母、女将の四役をこなす―その想い
筑前黒田藩
御用窯 高取焼味楽窯 女将
亀井真貴(まき)さん(五十六歳)
「八月のお盆過ぎの昼下がり。まだ暑さが厳しい中、福岡市早良区の閑静な住宅街にある窯元に着いた。時間前に着いてしまうのは、長年の職業病ともいえる。冷房がきいている車の中で時間を潰そうかと思ったが、ふと目に留まったのが、「登窯」だった。」
来夢来人
自然の摂理に正面から向き合う
無農薬・無化学肥料で米づくり
米農家 田中大輔さん (四十四歳)
「読者は『シャリバテ』という言葉をご存知だろうか?昨年、佐賀県の名峰『黒髪山』(五百十六m)を登っていた時だった。急登にさしかかったあたりで、急に体に力が入らなくなった。
變な御魅世
ANTE‐ROOM(福岡市中央区鳥飼)
古川智之さん(五十六歳)
アパレルと八百屋の兼業?
肩の力抜いて「街のよろず屋」を目指す
「筆者が日ごろ走っている大濠公園近くに週に何度か八百屋になるアパレルショップがあると聞いて、俄然興味が湧いた。ファッションには疎い筆者がアパレル関係を取材したのは過去に数回くらいで、上手く書けるかどうか。ちと心配だ。」
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その三
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「前号では、「富士山の神主」というきむちんの意外な横顔を紹介した。それも自然、環境を保護するというきむちんの生涯の目標の一環だった。今回は環境保全型の村おこしのコンサルタントとしての一面を紹介する」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
感染拡大で人心が荒廃しつつあります
過剰な自粛を防ぐには、PCR検査を民間に開放すべきです
統制がとれない国と地方のあり方も問題です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
先祖の遺産で食いつなぐ「没落国家」でいいのか
ふるさと光景遺産⑧木漏れ日 大分県国東半島 両子寺(ふたごじ)
(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
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2020年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
変わったのか、変わるのか―
取材現場から見えるアフターコロナ社会とは
松岡達郎氏 産経新聞社 九州総局長
コロナ感染拡大を受け、リモートワークで人と接触を避ける傾向が強まっている。しかし、その度が過ぎると、ジャーナリズムが本来やるべき使命が果たせなくなってしまう。取材現場では何が起きているのか、また、どう変わっていくのか・・・
来夢来人
「全ての土台の土作り」
完全な自然栽培で農村ルネッサンス
農業 岡部達彦さん(五十歳)
様々な職業の中で、天から授かったつとめ「天職」に就いている人は、果たしてどれだけいるだろうか。かく言う筆者は、今の仕事を「天職」だと自覚している。今年還暦を迎えたが、まだ天にこの仕事をやらせてもらっている、という不思議な感覚があるからだ。
變な御魅世
六十七歳からの挑戦―
美味しく、身体にいい「究極のから揚げ」
万人幸福のからあげ「すなお」(福岡市中央区)
大将 瀬口視暉夫さん(70歳)
鶏のから揚げ。多くの日本人の「ソウルフード」だと言っても過言ではないだろう。弁当のおかず、居酒屋の定番料理・・・たまに無性に食べたくなるのが、鶏のから揚げだ。
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その二
前号では日本人初のヒマラヤの二峰の登頂、そして生い立ちを追った。第二話の今回は、高校時代と山との出会い、そして社会人生活を追うが、やはり、そこはNon-Standard(規格外)の男の物語、書き手と読み手を飽きさせない。そして、そのきむちんが、なぜ「富士山の神主」になったのか。興味は尽きない。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
毎年起る「線状降水帯」による豪雨災害。
土砂崩・氾濫が常態化する今後は、自然に対抗する土建政策ではなく
自然に適応する国土政策に変わるべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「Go To トラベル」の愚かさ
ふるさと光景遺産⑦棚田を眺める 大分県玖珠町 山浦早水(そうず)の棚田
(撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
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そこが聞きたい!インタビュー
三十年前から取り組む有機農業と環境運動の本質を語る
上村茂則氏 ㈱水の子(熊本県八代郡氷川町)オーナー
「今でこそ農薬、化学肥料を使わない有機農業が盛んになっているが、三十年前に全く知られていない有機農業に取り組んだ。パイオニアゆえの悪戦苦闘の中で、その信念を貫き通した。その本質を語る。」
人・紀行 特別編(集中連載)
Non-Standard(規格外)の男
―新たなスタンダードを求めて
その一
「きむちん」こと木村正宏さん(六十一歳)
「紹介されて初めて会ったのは、新緑がまだ眩しい今年五月下旬のことだった。すすぎが要らない環境に優しい画期的な洗剤を製造している会社「がんこ本舗」の代表、過去にインド・ヒマラヤの二つの高峰を日本人として初登頂した人物という事前情報しかないが、山登りが好きな筆者としては登頂の話を聞けるのが楽しみだった。過去の経験から事前の材料以外の話を聞くことはしょっちゅうだから、それはそれで対応できるはずだった―」
情熱九州―九州の女たち⑥
美術教師から三代目に転身
コストかけても雛からの一貫飼育
『高品質で新鮮なたまごを食卓へ』の想い
養鶏家 大村道子さん(61歳)
「卵を嫌いな人は、アレルギーを持っている人以外、ほぼいないだろう。かく言う筆者も小さい頃から卵が大好きで今も一日一個は食べている。そんな人気の定番の卵の食べ方は、目玉焼き、だし巻き卵、ゆで卵、オムレツ、茶碗蒸し・・・実にバラエティに富む。最近は「豚肉と卵の炒りつけ」がお気に入りだ。」
變な御魅世
「食品・雑貨のはかり売り商店 POCO MUCHO(ポコムーチョ)」(福岡市中央区)
代表 柳瀬基喜さん(34歳)
「少なすぎず」「多すぎず」ちょうどいい喜び
留学、IT企業、放浪、修行の末に行き着いたもの
「はかり売りのお店?」最初聞いた時には何のことだか、さっぱり分からなかった。トレンドに疎い、というか流行りものにはなぜか警戒心を持ってしまう筆者。にもかかわらず好奇心が勝って取材させてもらうことにした。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
アメリカの対中国政策の総括宣言は中国包囲網形成の絶好の好機です。
日本こそ率先して参加すべきなのです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
ふるさと光景遺産⑥清流を楽しむ 熊本菊池渓谷 (撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
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そこが聞きたい!インタビュー
歯周病治療はれっきとした予防医学
糖尿病予防で増大する医療費を抑制
山道研介氏 歯学博士(山道歯科医院副院長)
「歯医者と言えば、痛くなってようやく行くという読者も多いことだろう。その治療技術は日進月歩で発達している。最先端の装置・技術導入や歯周病の治療研究の先端を走っている若い歯科医の志は高い。」
情熱九州―九州の女たち⑤
「本当に良いもの」を長く着る―「服育」という志の継承
ポスト「大量生産・大量消費時代」への提言
荒津輝美さん(五十六歳) 子供用オートクチュール アトリエ「ティローズ」代表(『「九州の女」ネットワーク』会長)
「三つ子の魂百まで」。幼い頃に体得した性格や性質は、一生変わることがないとうこの諺は、現在では脳科学でも実証されている。この諺を筆者も実感することがある。
来夢来人
七十を前にして、「天命を知る」
最後の最後でたどり着いた道とはー
「オーガニック広場ひふみ」店主 久保健一郎さん(七十一歳)
『論語・為政』に「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず」という言葉は広く知られている。
變な御魅世
「まんまるくん」の普及で平和な世界を―
永遠の「夢見る少女」の奮闘記
まんまるカフェ&ギャラリー 代表 くのあけみさん(六十三歳)
「まる」。厳密には、立体的な球形を「丸」、平面なマル形を「円」と書くが、「穏やか」「平和的」「角がない」という共通の使い方がある。例えば、「丸く治める」は、「整えて、あるべき状態・もとの状態にする。混乱を静める」いう意味で、家庭円満、円滑の「円」もその意味はほぼ同じだ。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
米中関係の緊張化は、ようやくアメリカが中国の危険性を認識した結果です。
日本は、旗幟を鮮明にし、中国警戒ブロックの形成を急ぐべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「ショック・ドクトリン」としての九月入学
ふるさと光景遺産⑤郷愁漂う「海に近い駅」(JR大村線 千綿駅 撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
書評『大東亜戦争肯定論』(林房雄著)
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
食の安心・安全が国を救う―
無添加・有機栽培で子どもたちの健康と味覚を守る
秦善尚氏 園児専門の弁当会社・レモン㈱社長
「食の安心・安全。大事なことは分かっているが、日々の食事でそれを実践している人がどれほどいるだろうか。そんな中で、食生活・習慣を幼い頃から見につけて欲しいと取り組んでいる経営者がいる。」
人・紀行
企画人生の集大成―
全国初のシステムで飼い主とペットの将来不安を解消する
藤野善孝さん(四十六歳) 認定NPO法人「ピーサポネット」副理事長
四万三千頭―何の数字かお分かりの読者はあまりいないだろう。筆者もその一人だ。答は「平成二十九年(二〇一七)度の犬や猫の殺処分数」。環境省によると、日本のペット数の現状は、犬が約八百九十二万頭、猫が約九百五十三万頭の合計千八百四十五万頭にのぼる。
情熱九州―九州の女たち④
継子、嫁、管理職・・・二つの「人生の砥石」があったからこその成長
ストレスケアとの出会いが気づかせたこと
春口晴美さん(五十九歳) ストレスケアトレーナー
艱難辛苦。誰しもできれば避けて通りたいと思うだろうが、人生そうはいかない。むしろ、苦しみや困難に襲われることが多いのが、人生ではないだろうか。その壁を正面から逃げずに乗り越えようとする姿勢こそが、自分自身の人間力を高める。春口さんの人生は、娘として妻として嫁として、そして管理職として様々な壁にぶつかってきた道のり来夢来人
人が持つ自然治癒力を目覚めさせる
父の死をきっかけに「病気に罹らない環境」づくりを目指す
川雅(かわなび)健介さん(六十歳) 「ゆるゆら操身法」開発者
かつてジョギングしすぎて太ももの裏側、いわゆるハムストリングスを痛めて、初めて整骨院にお世話になったことがある。しかし、なかなか完治せず不安を抱えたまま、人生初のマラソンに出た。しかし…
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
非常時の対策には、「私権の制限」が必要不可欠です。非常時を考えたくないリーダーは、失格です
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
カタカナ語氾濫の背後にあるもの
ふるさと光景遺産④スイッチバック路線を走るいさぶろう・しんぺい号」(JR肥薩線 大畑駅近く 撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
開運!筆跡心理学(前原弘昌)
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
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「働き方改革」は「働かせない」改革だ!
亡国の悪法、日本経済に大打撃
安藤政明氏 特定社会保険労務士
「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」、いわゆる「働き方改革関連法案」が施行されて一年が経過した。この法律は、「長時間労働の是正」、「正規・非正規の不合理な処遇差の解消」、「多様な働き方の実現」の三つが柱になっている。しかし、この改革はただでさえ悪法である労働法をさらに改悪したものだという―
人・紀行
―苦労は報われる
亡き息子の魂が支えた女将業と家庭の両立
平城(ひらき)由華里さん(五十一歳) 料亭旅館「秋月清流庵」女将
秋月を訪れたのは、五年ぶりだろうか。福岡の小京都、奥座敷ともいわれる「秋月」は、筆者が好きな場所である。満開の桜の並木で覆われる城址前の「杉の馬場」で春を満喫、秋は里山の風景に癒され、雪化粧した町並みは幽玄の世界に変わる。
来夢来人(らいむ・らいと)
「令和のふるさとづくり」を目指して
崩壊する地域コミュニティで自分が出来る事
森 顕(けん)さん(五十六歳)
「秋深き 隣は何を する人ぞ」 詠んだのは最晩年の松尾芭蕉だが、芭蕉が病で臥せっていて隣の生活の気配に興味を持って詠んだといわれている。芭蕉がこの句が詠んだ江戸時代には地域、隣近所のコミュニティはしっかりと機能していたし、昭和三十年代から四十年代半ばくらいまでは機能していたと思われる。
情熱・九州―九州の女たち―③
「楽しく書いて喜ぶ」
筆文字の新しいジャンルの伝道
楽書喜家(らくがきか) 多喜さん(五十八歳)
毛筆で字を書くことは、最近滅多にない。たまに、筆ペンで年賀状を書くくらいだろうか。筆で書くなら、きれいに上手に書きたい―そう思う人がほとんどではないだろうか。「でも、しかし…」そうした「苦手意識」とパソコンの普及も相まって、最近は文字すらも書かなくなってしまった人が多くなった。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
大国だと過信している中国は世界で唯一の植民地主義国家です。漢民族の本来の版図を明確にして修正させるべきなのです。
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「公務員らしさ」の大切さ
ふるさと光景遺産③桜祭り「夜桜ライトアップ」 (中間市垣生(はぶ)公園 撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
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「沈黙の提督」
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書評『西郷隆盛紀行』(橋川文三著 文春学藝ライブラリー 2014年)
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2020年3月号(3月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
日本の専門医療の危機を訴える
初のアジア人用の人工膝関節置換術システムを開発
長嶺隆二氏 福岡徳洲会病院 人工関節・リウマチ外科センター センター長
「人工膝関節の先端技術を展開する長嶺ドクターは、アジア人とアメリカ人の関節の違いを研究、アジア人用の人工関節開発に成功し、現在、その人工関節を使用し、膝およびリウマチの専門のセンターを運営している。しかし、肝心の日本での専門医・専門病院が圧倒的に不足しているのが現状で、このままでは日本の医療技術発展は見込めないと警鐘を鳴らしている。」
来夢来人(らいむ・らいと)
「一隅を照らす」
―安住の地からあえて“脱藩”して見えたもの
刀根浩司さん(六十五歳)
NPO法人 いるか福祉会 理事長
「いきなり重たい話から始めたい。この稿の主人公、刀根さんの仕事に関係するからだ。知的障がい者の家族や関係者を震撼させた事件の公判が続いている。相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で平成二十八年七月、入所者ら四十五人が殺傷された事件だ。」
情熱・九州―九州の女たち―②
「『日本人の精神と和文化』を後世に繋ぐ」という天命
和流ルネッサンス倶楽部九州 代表 浜田安代さん
「歩きながら平気でモノを食べる、お年寄りや子連れに席を譲らない、電車の中で化粧する女性、道に平気で唾を吐く人、ゴミのポイ捨て・・・いつから日本人は思いやり、公衆マナーを忘れ去ってしまったのか。暗澹たる気持ちにさせられることが多い。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「新型コロナウイルス問題で見えてきたのは中国共産党の弱気とWHOの有害性です」
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「スポーツの日」の憂鬱
新連載
開運!筆跡心理学 前原弘昌
ふるさと光景遺産③「お雛様水上パレード」(柳川市 撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
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俗戦国策 杉山茂丸著
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書評『令和日本・再生計画 前内閣官房参与の救国の提言』(藤井聡著 小学館新書 2019年)
たまに掲載 「荒津山山荘主人」の山さる記 祖母山・国見岳
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激戦の島・硫黄島を訪ねて
先人への感謝を実感、一刻も早いご帰国を
井上政典氏 九州・歴史・観光戦略研究所代表 歴史ナビゲーター
「硫黄島の戦い―戦争末期の昭和二十年二月十六日から約四十日間、日米両軍で激しい戦闘が繰り広げられた。島には未だにご遺骨一万柱以上が眠っている」
新コーナー
来夢来人(らいむ・らいと)
「保育園不要論」の真意
子は母親の腕の中で育つべき
林田睦子さん(名島保育園園長 六十八歳)
「それまで、保育園の園長先生には温和なイメージを抱いていた。ところが、チャキチャキの博多弁で教育論を話す林田さんは、そのイメージから程遠い園長先生だった。しかし、そこには総てを包み込んでくれる母性という本物の優しさがあった―」
變な御魅世
結」という字に込められた夫婦の思い
「丁寧さ」が身上のおむすび専門店のこだわり
おむすび・ぎゅっぎゅ(筑紫野市二日市)
「おむすびを筆者は普段、握り飯と呼んでいる。今回主人公の店が「おむすび」となっているので、以下おむすびで通したい。おむすびの思い出といえば、殆どの人が遠足の弁当と答えるのではないか。そして、母の味とも。つまり、握る人の愛情を感じる、一番身近な食べ物がおむすびだと思う」
新コーナー
情熱・九州―九州の女たち―
結婚とは、命を紡ぎ、本当に人生の喜びを得る大事な入り口
田中恵理さん(ブライダル・コーディネート スウィート・ハート代表)
「結婚」。このテーマについては、筆者は実は複雑な思いがある。二度経験しているからだ。田中さんの話を聞いていると、筆者が離婚という辛い経験をしたのにもかかわらず、懲りずに再婚した理由が分かるような気がしてきた。
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「イラン問題から日本の外交のあり方を考える―在日米軍は、日本を守るだけのためだけではない、ということをもっと国際社会に認知させることです」
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
「安いニッポン」と庶民派リーダー
ふるさと光景遺産② 「春間近 紅梅」(北九州市小倉南区 撮影・馬場義雄氏)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
書評『タックス・イーター ―消えていく税金』(志賀櫻著 岩波新書 2014年)
編集長雑感
2020年1月号(1月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
人材不足、外国人受け入れ、事故・・・
介護業界の実態を聞く
門司(もんじ)誠一氏 佐賀県老人福祉施設協議会 会長(社会福祉法人「健翔会」理事長)
「わが国の高齢化率は現在の二七・七%で二〇二五年には三〇%、二〇四〇年には三五%と予測され、これから本格的に超高齢化社会を迎えようとしている。そんな中で介護人材の不足などが報道などでよく伝えられている。その実態を聞いた。
變な御魅世
うどんを通じて「本当に豊かで幸せで健康な社会に変えたい」
麺工房「筑紫庵」
合屋博之さん(68歳)
合屋さんの名刺の裏には、こう印字されている。
「完全無添加の、今までに全く例の無い新しい食感の高波動饂飩『純手打ちうどん』を御賞味ください。」 無添加は理解できるが、「高波動」という字句は最初、一体何のことやら分からなかった。話を聞くうちに微妙だが理解できるようになった―
講演録
邪馬台国は、「糸島平野」に在った(魏志倭人伝を解読)② 生野眞好氏
新コーナー ふるさと光景遺産① 「絶景のおみくじ箱」(長崎県雲仙 撮影・馬場義雄氏)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「今年は安倍首相退陣を受けて、次期総裁を選ぶ年
独裁型ではなく和を重んじる宰相の誕生を期待します」
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
E・ヴォーゲル『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を読む
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
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「サムライ!福岡」がリスクを斬る
「空の多話事」/風天空(ダイエットカウンセラー)
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
書評 『Peace Hill 天狗と呼ばれた男 岡部平太物語』上・下(橘京平著 玄冬舎 2019年)
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
「二%」―男子校の本懐とは
男女別学の意義と教育効果
松原功氏 東福岡高校 校長
「『二%台』。この数字は全国の高等学校に占める男子校の割合だ。少子化時代に突入し、男子校・女子校の共学化が進んだ結果、男子校は希少な存在になってしまった。そんな中で男子校の旗を降ろさない同校の姿から見える、男子校の本懐とは―」
講演録
主題 邪馬台国は、「糸島平野」に在った(魏志倭人伝を解読)①
(
「 まず、私は、邪馬台国は糸島平野にあったと特定していることを明言したいと思います。邪馬台国論者の中で場所を特定している人はいません。つまり、比定論しかないのですが、私は絶対の自信を持って断言できます。これから、邪馬台国は「糸島平野」に、そして魏使らが常駐した伊都国は「糸島半島」に在ったということを実証します。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「政治の劣化」をどうやって克服するかは、日本の最重要課題です。その主犯はマスコミです。議員定数の思い切った削減で政治と国民の間に緊張感を持たせるべきです
施光恒(九州大学大学院教授)の「日本の真の独立とは」
英語民間検定試験の延期 政府と財界の癒着を監視せよ
新コーナー
「空の多話事」風天空(ダイエットカウンセラー)
「 變な御魅世」 エヴァダイニング
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
医療体制崩壊の危機
深刻な看護師不足時代の背景にあるものとは
門馬睦男氏
福岡県医療労働組合連合会(福岡県医労連)書記長
「現在の看護師数は約百六十六万人だが、現場の声を吸い上げると『看護師の必要数は三百万人』という。つまり、圧倒的に不足しているのが現状だと指摘する。その背景にあるものとは?また、その解決策はあるのか―」
人・紀行
心身一宇‐食で世界平和を
健康ブームの中、独り「本物」を目指す
食育アドバイザー
風天空(かぜてんくう)さん(五十八歳)
「健康を望むのは、人の常。健康食品、サプリメント、健康グッズ、スポーツ、ジョギング、ウォーキング・・・健康を願う現代人の周りには『健康』の文字が氾濫していて、どれが健康にいいのか迷ったり、流行ればすぐに飛びついてすぎに止めてしまう人も多いのではないだろうか」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
台風19号の甚大な被害で、またダムやスーパー堤防建設等の無駄使いが復活しそうです。土木事業で自然をコントロールするには限界があります。
自然に適応する力と知恵を持つべきなのです。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
グローバル化と国際化
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
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編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
インバウンド、外国人労働者受け入れに潜む危機
観光、非正規、少子化などの政策を斬る
木下敏之氏 福岡大学経済学部教授
「インバウンド政策で急増する外国人観光客による弊害が囁かれ始めている。非正規問題も政府が「三十万人正社員化」を掲げているが、その一方で外国人労働者受け入れに舵を切っている。木下教授はこうした政策について「安倍政権は、アクセルとブレーキを同時に踏み込んでいる」と危機感を隠さない。」
人・紀行
四代目の「覚悟」
失敗しても悔いが残らない本づくりを
出版社社長 間一根さん(三八歳)
「出版業界はこの二十年間で半分に激減し、『出版不況』だといわれている。実際、この二十年間で出版社の数は半分にまで激減している。そんな不況の風が吹く中で、間さんは五年前に出版社を立ち上げた。不況に喘ぐ業界に、彼があえて舟を漕ぎ出した背景には、亡き祖父の夢を実現させる覚悟があった」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
財務省は明治時代から続く現金出納帳方式を複式簿記会計に変えたとしていますが、説明がありません。国の借金、予算の使われ方を可視化することが求められています。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
緊縮財政主義の弊害
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
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醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
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「サムライ!福岡」がリスクを斬る
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「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
2019年9月号(9月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
令和時代の社長、サラリーマンの生き方とは
ビジネスモデルと働き方改革
藤本周二氏 エスペランサ税理士法人理事長(公認会計士・税理士)
「人口減少、AI時代、外国人労働者受け入れなど経営を取り巻く環境が激変している。その一方で、働き改革でサラリーマンの環境も変わろうとしている。令和時代に生き残るには、どうすればいいのか。」
中国臓器狩り問題 国際民衆法廷報告会を開催
「昨年末から今夏にかけ、人権問題の専門家らがロンドンに会し、中国の臓器狩り問題について開かれた民衆法廷。約一年にわたる審議(五十名の証言、千ページを超える資料、ドキュメンタリー)の結果、「中国における無実の人々からの強制臓器収奪は間違いなく行われており、現在も続いている」と結審した。八月九日、参議院議員会館の101会議室でSMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会 加瀬英明代表)は、この民衆法廷の報告会を開いた。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
先の参院選で改憲勢力が三分の二に達しなかったのは、本気で改憲しようと考えていない安部首相にとっては、都合のいい結果でした。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
「表現の不自由展」の問題とは
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
特別掲載 荒戸山山荘主人の「山さる記」
編集長雑感
2019年8月号(8月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
きめ細かい支援で「社会で生きる」軌道に乗せる
大学・学生が一体となって不登校・ひきもりをサポート
吉丸昌明氏 福岡県立大学 不登校・ひきこもりサポートセンター
専門研究員 キャンパス・スクール校長
「川崎市での無差別殺人事件、元事務次官による息子殺人事件など最近、ひきこもり問題がクローズアップされている。しかし、その対策はまだまだという感が強い。福岡県立大学は未成年対象ではあるが、全国に先駆けて支援に乗り出し、実績をあげている。この活動の中にそのヒントがあるのではないだろうか。」
人・紀行
リアル「探偵物語」
「調査のプロとして」―モラル低い業界の中で、正しく生きる
探偵・調査会社社長 岩河正屋さん(三十九歳)
「探偵と聞いて、すぐに頭に浮かぶのは、小説の名探偵たちだ。古くは江戸川乱歩の『少年探偵団』で小林少年を助手に怪人二十面相と戦う明智小五郎、或いは横溝正史の金田一耕助、海外に目を転じると、イギリスの作家コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズでは『ワトソン君…』で始まる謎解きには心躍らされたものだ。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
韓国への経済制裁よりも竹島に自衛隊を派遣すべきです。自国の領海・領土を自国で守る覚悟を内外に示すことが、日韓、日中問題を根本的に解決できる唯一無二の方法です。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
九州から考える日本再生
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
2019年7月号(7月1日発行)
そこが聞きたい!インタビュー
伝統校・修猷館の「伝統」とは何か
時代の節目こそ伝統の価値を見直すべき
川崎隆生氏(昭和四十四年卒) 修猷館同窓会長(西日本新聞社相談役)
「九州を代表する伝統校・修猷館高校。かつて外交、政治、ジャーナリズム、文化など様々な分野に多彩な人材を送り込んできた。藩校にルーツを持ち、明治、大正、昭和、平成、そして令和の時代にその伝統の襷は受け継がれるのだろうか。」
人・紀行
永遠なる儒学の教えを師弟一体で学びあう道
「陽明学を学ぶ者」橘一徳さん
「肩書きは陽明学者でいいですか?とインタビューの最初に訊ねると、しばし考えて橘さんはこう答える。学ぶ者にしましょう。私も生徒たちと共に学んでいますから。師弟一体。師も弟子も共に学びあう。橘さんのこれまでの人生も、これから先の人生も「学びの道」なのだ―」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
米中貿易摩擦の本質は、中国が会社合弁制度や税制を好き勝手に変えて外国企業から技術を奪い取っていることに対するアメリカの反撃です。
中国の横暴に怒るべき日本は直ちにアメリカと協調し、国際世論を形成すべきです。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
「天安門事件」30年
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
2019年6月号(6月1日発行)
そこが聞きたい!インタビュー
糸島が生んだ「反骨のコーチ」岡部平太
日本近代スポーツの礎を築いた伝説の男を発掘する
『Peace Hill 天狗と呼ばれた男 岡部平太物語』著者 橘京平氏
「日本初のコーチ、日本に初めてアメフトを紹介、百年前にスポーツに科学的トレーニングを取り入れる、柔道をはじめ野球、テニスなど何でもこなすスポーツ万能の持ち主、そして平和台(福岡市)を築いた男・岡部平太の存在は一般にはこれまで全く知られていなかった。その伝説の男の人生を発掘する意義とは―」
シンポジウム
「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか?―日独青島戦争と俘虜収容所―」(平成三十一年三月二十四日 九州大学西新プラザにて開かれた市民向け公開シンポジウム)①
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
令和時代の天皇観は、その御稜威を回復することから始めるべきです
それが、国民のためなのです
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
「美しい調和」の令和時代に
ルポ「オール沖縄の実相」(最終回)
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
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醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
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熱血ラーメン屋大将の人情噺
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起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
結塾ニュース 福祉問題 LGBT研究
編集長雑感
2019年5月号(5月1日発行)のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
中国で移植を受ければ、無実の人々の命が消されるという事実
「中国の臓器狩り」唯一の証言者が語る
元外科医 エンヴァー・トフティ・ブグダ(Dr.EnverTohtiBughda)氏
「『私は殺人者』。そう懺悔しながら、中国の臓器狩りについて証言を続けるトフティ氏は、イギリスに亡命して中国共産党政権による洗脳の呪縛から解き放たれたという。以後、勇気をもって、過去の自分の罪を告白して世界を廻る、唯一の証言者だ。(二〇一九年四月六日に福岡市で開かれた同氏来日セミナー=主催 「中国における臓器移植を考える会」で来日した際にインタビューした)
人・紀行
NPO法人理事長
坂本一成さん(五十五歳)
「国の宝」を守るという志
体験型で子供たちの自助力と防犯力を身に付けさせる
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
新しい御世「令和」時代を迎えるにあたって今一度「平成という時代」を振り返る必要があります。それは、バブル崩壊と政権交代可能な二大政党制の幻想です。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
先細りする大衆文化
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
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醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
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俗戦国策 杉山茂丸著
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2019年4月号(4月1日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
『奇跡の村』―その信仰の意義と歴史を語る
大刀洗町今地区に伝わる隠れキリシタン秘話
今村信徒発見150周年記念誌『信仰の道程(みちのり)』
編集委員(海の星保育園 園長) 鳥羽清治氏
「筑後平野の北部に位置する大刀洗町。緑豊かな田園が広がる中にひときわ目を引く建物がある。「今村カトリック教会」。赤煉瓦作りでヨーロッパ風の二つの塔を持つ。この教会が秘めた隠れキリシタンの物語は、信仰の尊さを教えてくれる」
人・紀行
「海神の総本社」志賀海神社の不易流行
二千年近い歴史と伝統を未来につなぐ
志賀海神社 権禰宜 平澤憲子さん
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
米朝首脳会談の決裂を機に日本は対北戦略を対中戦略の一環に切り替えるべきです
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
在米邦人の危機感
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
「オール沖縄の実相」/中村憲一記者
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
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結塾ニュース
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2019年3月号(2月29日発行)のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
山崩れ、花粉症の蔓延、水産資源の減少…
荒れた人工林問題 「壊れた山」の再生を
遠賀川源流を守る会 会長青木宣人氏
「国土の七割を山林で占めるわが国。一見、緑豊かに映る山々だが、実は壊れているという。その結果、山崩れなどの災害や花粉症の健康被害、水産資源の減少につながっている。山の再生は愁眉の急なのだが…」
講演録
『JAL大事故の真実に迫る』
講師・中里公哉氏(元JAL常務で事故後社内事故委員会のメンバー)
(第百二十五回白木塾-白木大五郎氏主宰-講演より)
「事故から今年で三十四年が経ちます。昨年夏に元日航客室乗務員の青山透子さんが書いた『日航123便墜落の新事実-目撃証言から真相に迫る』がベストセラーになりました。他にも同様の本が出されています。読むと、残念ながらドキュメントとは言い難く、フィクションだと思いました。これが事故の真相として独り歩きしてしまうのは、問題があると、当時、事故調査委員だった責務として当時私が経験し知り得た、またその後検証を重ねた結果、あの大事故の真実をお伝えしたいと思います」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
一見、対立が先鋭化している米露を対中国という共通の目的で結束させるのが、日本の役割です。
その他の関係各国とも連携し中国包囲網を構築することが唯一の安全保障政策です。
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
公平でバランスのとれた国とは
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
「オール沖縄の実相」/中村憲一記者
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
結塾ニュース
編集長雑感
そこが聞きたい!インタビュー
日本の近代化は幕末佐賀藩の挑戦から始まった
明治日本の産業革命の嚆矢「三重津海軍所跡」の真価とは
木島愼治氏 佐賀市三重津世界遺産課 課長
「日本の近代化の礎は、幕末佐賀藩の挑戦からだった―こう書くと意外に思う読者も多いかもしれない。しかし、史実を調べれば、反射炉、鉄製大砲、蒸気船等々日本初がずらりと並ぶ。その結晶が、『見えない世界遺産』と言われる三重津海軍所跡だ」
告発
弾圧、迫害…
中国の人権問題の実態を訴える
法輪功学習者 東学氏(編集部註・本人の安全のため中国名は伏せます)
「一九九九年から始まった中国政府による弾圧と迫害で、2006年までに10万人を超える法輪功の信者が逮捕され、その多くが拷問や違法な殺害により刑務所で命を落としたという。東さんは間一髪で中国を脱出し来日、現在日本で法輪功の実態をアピールする活動に打ち込んでいる」
特別手記
闇の中の光
障害者福祉のあるべき姿を求めて(後編)
「福祉問題研究会」主宰 川井正彦氏
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
根本的な問題を議論せずに小手先の規制緩和では、将来に禍根を残します。
改正漁業法の問題は、国の根幹を揺るがす危険性を孕んでいることです
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
災害対策とリベラリズムの欠陥
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
「オール沖縄の実相」/中村憲一記者
物部氏の謎/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
新連載 「時々刻々」 三島至誠/時事問題ウォッチャー
編集長雑感
そこが聞きたい!インタビュー
地方と全国をリンクさせた誌面づくりを
転換期を迎えた日本の冷静な検証取材を進める
産経新聞西部本部九州総局長 小路克明氏
「今年十月に九州・山口地区を強化するために西部本部を置いて十年目を迎える。バランスが取れた紙面で日本の政治経済、社会をリード、九州でもしっかり定着してきた。今後の紙面づくりについて聞いた」
特別手記
闇の中の光
障害者福祉のあるべき姿を求めて(前編)
「福祉問題研究会」主宰 川井正彦氏
「私は30代半ばから6度の手術を経て50歳に差し掛かった時に視力も光も失いました。これまで、紆余曲折波高しの中で生きてきましたが、人生も終盤に差し掛かろうとした時にこれほど大きな絶望を味わおうとは全く思いませんでした」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
入管法改正には、「何時までもいると思うな外国人労働者」、
日本語が話せない外国人労働者とその家族の悲劇、そしてその先にある国籍問題が潜んでいます
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
「欧州から日本への警鐘」
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
「オール沖縄の実相」/中村憲一記者
「前方後円墳」の起源とその歴史的意義/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
新年名刺広告
編集長雑感
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そこが聞きたい!インタビュー
「自分の荷物は自分で持とう」
沖縄の過重負担を軽減、本土に引き取るには
「本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会」代表 里村和歌子氏
「九月に行われた沖縄県知事選では、「辺野古基地建設」を巡って政府と鋭く対立していた故翁長雄志知事の後継者、玉城デニー氏が当選した。沖縄と政府の対立はまだ続きそうな気配だ。「他人事ではなくわが事として考えましょう」と、立ち上がった主婦がいる。」
特別手記
あるLGBTの告白
―抑圧された世界で生きて―
「LGBT研究会747」主宰 甲斐麻衣氏
「月刊誌『新潮45』誌上での杉田水脈(みお)国会議員の「LGBT」論文とその後の号に寄せられた保守論客といわれる方々の杉田氏擁護論を拝読しました。その内容がリベラル派などから批難を受けた形で、新潮45は休刊しました。残念なのは、この論に対して反論を掲載しないままに休刊したことです。せっかく、LGBTへの理解を深めてもらう機会だったのですから―」
「オール沖縄の実相」ワイド版
沖縄県知事選を分析する
沖縄の民意はどこにあるのか―
「今年八月八日に翁長雄志沖縄県知事が死去したことに伴い行われた沖縄県知事選挙。九月三十日の投開票で翁長知事の後継者で、社民、社大、共産などの推薦を受けた玉城デニー氏が、前宜野湾市長で自公の推薦を受けた佐喜眞淳氏に八万票の大差をつけて当選した。投票率は前回を〇・八九ポイント下回る六三・二四%。
今回はいつもの「オール沖縄の実相」に代えて、選挙分析と今後について本誌編集長と沖縄担当の中村憲一記者で検証する。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
米中関係の緊張化を他人事してとらえてはいけません
米中の全面戦争という非常時を常に想定しておくべきなのです
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
「グローバル化」を「多国籍企業中心主義化」に修正すべき
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
「前方後円墳」の起源とその歴史的意義/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
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醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
MKレポート
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
編集長雑感
フォーNET 2018年9月号 236号
2018年9月号のコンテンツ概要です。
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そこが聞きたい!インタビュー
弾圧、強制収用…ウイグル人への迫害の実態
中国による重大な人権侵害を許してはならない
日本ウイグル連盟代表 トゥール・ムハメット氏
「中央アジアの東トルキスタン。元々ウイグル民族の領土だったが、周辺の大国から侵略、支配された歴史を持つ。中国共産党政権樹立以来、自治区として支配されてきたが、96年から民族浄化政策が進み、激しい弾圧が続いている。このままでは民族が消滅する―その現状と声を聞いた。」
(聞き手・近藤将勝記者 記事構成・編集部 ※編集部註:中国による正式な呼称は『新疆ウイグル自治区』だが、実態と乖離していることからこの記事では『東トルキスタン』と表記を統一する)
人・紀行
鮭が還ってくる森・川・海の再現―
他称「冒険家」の放浪人生の終着点
青木宣人氏 遠賀川源流サケの会代表
「このコーナタイトル「人・紀行」の意味には、人生とは「旅の」ようなもの、という編者の思いを込めているつもりだ。人は、この世に生を享け、死に向かって歩んでいく旅のようなものではないか。旅に山あり谷あり、晴れあり、風,雨、雪あり、登りあり下りがあるように、人生にも喜びあり、怒りあり、挫折あり、悲しみがある、旅のようなもの。とても短文で完全に綴ることはできないが、登場人物の人生の旅を紀行として記録するのが、このコーナーの趣旨なのだ。」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
空気に支配された「長期政権やむ無し」という閉塞状態を打破するには、
自民党総裁選で少しでも「石破票」を上積みするしかありません
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
『ヨーロッパの奇妙な死』を読む
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「和の道」-互恵共存の和道 南 忠
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
「前方後円墳」の起源とその歴史的意義/生野眞好
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
MKレポート
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
編集長雑感
奥付
フォーNET 2018年8月号 235号
2018年8月号のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
もう、胃がん、大腸がんは死の病ではない―
早期発見の重要性を説く
名本真章氏 なもと内科・胃腸クリニック院長・医学博士
「ガン。誰もが恐れる死の病というイメージが定着している病気で、実際ガンの死亡率は上位を占めている。しかし、胃がんに関しては近年、ピロリ菌の除去、早期がんの内視鏡による切除で死の病ではなくなってきている。その代わり、大腸がんによる死亡率が比較的に高くなっている。しかし、早期発見・治療でそのリスクは確実に下ってきている。その重要性を語ってもらう」
人物オーライッ!
六十有余年の歴史を刻む同人誌
書き手と読み手の育成が活字文化の存続発展のカギ
文芸同人誌「九州作家」代表 中尾三郎氏(七十七歳)
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「平成三十年七月豪雨」から何を教訓とすべきでしょうか
国民の損得勘定、市場経済を超えた
本来の公共の役割を果たす時なのです
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
ナショナリズムとグローバリズム
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「和の道」-互恵共存の和道 南 忠
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
MKレポート
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
編集長雑感
奥付
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フォーNET 2018年7月号 234号
2018年7月号のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
人類史上最悪の「悪魔の所業」
中国の臓器狩りの実態を語る
デービッド・マタス氏 中国の臓器移植問題を調査している国際弁護士(カナダ)
「本来、医療技術の発達は、人類の幸福のために研究されているものであるべきで、あるはずだ―しかし、その人類の叡智を悪用し、中国では現在、年間6万から10万人もの「良心の囚人」の臓器が収奪されている、というショッキングな事実を我々はどう受け止めればいいのか。」
講演録
元イスラエル駐日大使 エリ・コーエン氏
「日本人への提言」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
「歴史的」と称賛された米朝会談
得るものが大きかったのは北朝鮮で
勝利が見えたのは中国ではないでしょうか
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
移民政策と自由民主主義の危機
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「和の道」-互恵共存の和道 南 忠
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
MKレポート
「サムライ!福岡」がリスクを斬る
せどり屋「雑記帳」/よかばい堂主人
熱血ラーメン屋大将の人情噺
昭和歌謡アーカイブス 「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
「西郷南州手抄言志四録」を読む/肥後慎独堂
起業のための会社法早分かり
連載
「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
編集長雑感
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2018年6月号のコンテンツ概要です。
そこが聞きたい!インタビュー
『糸島の魅力×福岡市の強み』糸島市は福岡市と合併すべき
糸島市議会議員 三嶋栄幸氏
「福岡市の西に隣接する糸島市は、海や山などの豊かな自然環境や観光名所と豊富な農水産物で、福岡市民の憩いのスポットとなっている。同市は、全国でも有数の「住みたいまち」に選ばれているが、「糸島市は福岡市と合併すべき」と提言している糸島市議がいる。その根拠を聞いた。」
人・紀行
五十にして天命を知る
母が教えた「挨拶で人生は変わる」
今林竜次さん(50歳)
「論語の「五十にして天命を知る」とは、人は五十歳になって、自らの運命・宿命を知るという意味だが、果してどれだけの人がこの境地に立てているだろうか。今林さんは、幼い頃の母からの言葉を思い出して、自分の天命を知ることができた―」
コラム「政談談論」太田誠一(政治家)
イスラエル・パレスチナ紛争は領土を巡る戦争です
独立を中国に脅かされる日本は、「東アジアのイスラエル」に
なる可能性があります。
イスラエルの不屈の精神に学ぶべきなのです
施光恒(九州大学大学院准教授)の「日本の真の独立とは」
『本当に日本人は流されやすいのか』
新連載
熱血ラーメン屋大将の人情噺①
「ラストムービー 余命半年・新命2ヶ月」
昭和歌謡アーカイブス
「ブルーライトフクオカ・ラプソディー」
来紗 峰里
第一回「うそ」中条きよし
コラム
弁護士・堀内恭彦の「タックル!法律講話」
「俺たちがつくる!日本の民主主義」 鬼木誠衆議院議員
「和の道」-互恵共存の和道 南 忠
「九州経済論」 木下敏之福岡大学教授
女のみち/内野順子(葬儀MC)
経営徒然草/藤本周二(公認会計士)
発掘!「意外史」講座/井上政典
醒眼正論/高橋雅雄(商品コラムニスト)
労務士アンドウの言いたか!放談/安藤政明(社会保険労務士)
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起業のための会社法早分かり
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「沈黙の提督」
俗戦国策 杉山茂丸著
書評
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フォーNET 2016年6月号 209号
沖縄問題」の答えは一つしかない!
辺野古移設計画の
間違った大前提を指摘する
政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ氏
「沖縄問題の答えは一つ」。そう言い切るのは、在沖縄アメリカ海兵隊元政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ(政治学博士)。感情論と政治的思惑で混乱する沖縄問題を知悉した親日派に直言してもらった。
防災時の情報、きめ細かい地域情報発信…
地域再生の中核的存在としての
コミュニティFMの可能性
FMからつ社長 森田淳氏
今年四月十四日に起きた熊本地震。現地では被災直後に何が起きていたのか。地域の防災力はこれから検証されることになるだろう。災害時に有用な情報を提供するために開局されたコミュニティFMの可能性を聞いた。
フォーNET 2016年5月号 208号
合従連衡、小党乱立の政界─「改革保守」の旗は下ろさない
そこが聞きたい!インタビュー
「国家としての日本」を確立するためには何が必要なのか
前衆議院議員・前杉並区長 山田宏氏
職員削減、減税基金創設など様々な改革で耳目を集めた杉並区改革で実績を残した山田氏が、次期参院選に自民党に復党して出馬することになった。これまでの山田氏の政治の軌跡は、決して平坦なものではなかったが、政治家を志して掲げた「改革保守」の旗印は下ろしていない。今の日本のあるべき姿とは。あるべき政治家の姿とは─(平成28年3月25日に取材)
コラム 施光恒九州大学大学院准教授の「日本の真の独立とは」
第37講 「民営化ケインズ主義」
コラム 太田誠一の「政談談論」
熊本地震─未曾有の災害に我々は過去の教訓を生かすことが
できなかったのではないでしょうか?
これを機に崩壊しつつある地域コミュニティの再構築を
本気で目指すべきなのです
フォーNET 2016年4月号 207号
「沖縄両論」 そこが聞きたい!
インタビュー ①
普天間移設をめぐる日米政府の思惑
~戦略思考の不在がもたらす
沖縄基地負担の深層とは~
琉球大学法文学部教授 我部政明氏
沖縄への米軍基地の集中は、沖縄のもつ地政学的重要性など軍事的合理性ではなく、沖縄の人々の意思を「日本の中の沖縄」に閉じ込めておきたい日米両政府の政治の意思によるもの、と指摘する。その指摘からは、日本をいかに戦略的にとりこむかを考えるアメリカに対し、日本政府の政治的意思の不在、戦略の不在が浮き彫りになった。
日本人としてのプライドを持って、行動する
普天間基地大山ゲートの
ハートクリーンプロジェクトを語る
ハートクリーンプロジェクト代表 手登根安則氏
メディアでは辺野古での反対派の運動ばかりが取り沙汰されているが、普天間基地での反対派の運動も見過ごすことはできない。その運動に対して、米軍への感謝と激励を続けている団体があった。
「普天間危険除去」─翁長県政の本気度に疑問符
「基地を負担している」
自治体連携が基地問題解決への道
宜野湾市議会議員 呉屋等氏
一九九六年に日米間で返還が合意されて今年で二十年の歳月が経とうとしている。この二十年間は迷走の歳月であり、特に普天間の移転先・辺野古を巡ってこの数年は混迷の色合いを濃くしている。当事者である宜野湾の思いは─
「普天間危険除去」という原点を置き去りにされた…
翁長知事を提訴した宜野湾市民の真情
弁護士 照屋一人氏
辺野古移設反対を訴え続ける翁長知事をついに普天間基地がある宜野湾市民が提訴に踏み切った。この提訴は、危険除去の為にようやく漕ぎ着けた辺野古移設をひっくり返そうとしている知事に対する切なる抗議の意味と、日本国全体に宜野湾市民の声を届けるのが目的だという。
フォーNET 2016年3月号 206号
「沖縄両論」
政府対沖縄県の構図では未来は開けない
沖縄は自身の「戦争責任」に
謙虚に向き合うべきではないか
詩人・美術評論家 星雅彦氏(沖縄在住)
大江健三郎氏の著書「沖縄ノート」を巡って、沖縄戦の慶良間島での集団自決は軍命によるものか否かが法廷で争われ、最高裁で大江側が勝訴した。しかし、かつて住民たちの聞き取り調査を実施した星さんは、「軍命は無かった」とはっきりと証言する─
「尖閣の地元紙」から見た異常な沖縄の世論形成
密室化した沖縄の言論の実態と背景
八重山日報(石垣市)編集長 仲新城誠氏(四十二歳)
辺野古移設問題に関して連日報道される中身は、沖縄県全体が移設に反対しているというものばかりで、容認の声はまったく届いていない。そのため、本土の国民はすっかり「沖縄は移設に反対だ」と思い込んでいるふしがある。しかし、現地で実際話を聞くと、報道とは全く違った事実が見えてくる。
フォーNET 2016年2月号 205号
「沖縄両論」インタビュー
沖縄基地問題の根源を探る
~日米安保の欺瞞と沖縄に対する構造的差別を問う~
沖縄大学名誉教授 新崎盛暉氏
「構造的沖縄差別の根源には、米軍統治策に隠された『沖縄の分離・軍事支配』があった」と指摘する沖縄戦後史の泰斗である新崎氏。この差別的構造が生まれた占領政策の経緯をはじめ、それが日本政府によって積極的に利用されるに至った背景を解き明かしてもらった。
辺野古とキャンプシュワブの
五十五年間の歴史を無視した反対運動に反論
「日本のための辺野古」プライド持て
名護市 辺野古商工社交業組合理事 飯田昭弘氏
少々失礼な表現になるかもしれないが、キャンプシュワブのゲート前で繰り返される反対派と警察のもみ合いは、この地域の風物になっている感がある。しかも、メディアからは反対の声だけしか聞こえてこない。肝心の辺野古の声は全くと言っていいほど無視されているのが現状だ。
フォーNET 2016年1月号 204号
そこが聞きたい! インタビュー
天間返還合意の当事者が語る
「沖縄問題の本質」
軍事アナリスト 小川和久氏
法廷闘争、機動隊投入…こじれにこじれた普天間基地の辺野古移設。その原点は、普天間基地の危険除去だが、日米で返還合意からすでに19年を経過している。沖縄問題の本質を、当事者が直言する。
運動家の実像(前編)
沖縄平和運動センター議長 山城博治氏
「ミスターゲート前」と呼ばれる男の原点
祖国復帰運動の挫折から非暴力直接行動への軌跡
「ミスターゲート前」「ミスターシュプレヒコール」。そうした異名をもつのは、辺野古新基地建設への抗議運動が続くキャンプ・シュワブゲート前行動の中心人物・山城博治さんだ。山城さんは、これまで、沖縄の反戦平和運動の第一線に立ち続け、沖縄平和運動の象徴とも言われてきた。昨年7月以降、辺野古新基地建設反対運動の陣頭指揮にあたってきた現場第一主義の男が、運動人生の原点を語った。
沖縄紀行(3)
居酒屋・現場・聖地・若者……
沖縄を本当に理解できたのだろうか
四ヶ月連続の沖縄入りになった。少しは「沖縄通」になったか?いやいや、沖縄は深い。今回の訪問も濃い紀行が書けそうだ─
フォーNET 2015年12月号 203号
そこが聞きたい!インタビュー
埋れた「毅然と生きた日本人」を世に出すことで「これが本当の日本人だ」という姿を今に伝える
ノンフィクション作家 門田隆将氏
スポーツ、社会、歴史などジャンルを問わない門田氏のノンフィクション群は、その徹底した取材手法で事実を克明に伝え、数多くの感動を呼ぶ。ノンフィクションジャンルに懸ける思いと、テーマの「毅然と生きた日本人」発掘の舞台裏を聞く。
平成二十七年十月三十日に福岡市で開かれた講演会(創の会=代表世話人・堀内恭彦弁護士 主催)で来福時にインタビュー
「つくる」ということ
「今を精一杯生きる」
映画「はなちゃんのみそ汁」に仕掛けたメッセージ
脚本・監督 阿久根知昭さん
ベストセラー「はなちゃんのみそ汁」は、乳がんを患う安武千恵(二〇〇八年三十三歳で死去)の闘病と、その最中に出産した娘のはな、夫の信吾の生活を綴った作品で、二〇一二年に出版された。その原作が映画化され、十二月十九日から東京と福岡で先行公開される。阿久根監督の作品に対する想いは―
著者に聞く
「アキとカズ 遥かなる祖国」
著者 喜多由浩氏
北朝鮮による拉致被害。それだけではない。一九五九年から始まった北朝鮮への帰国事業も、国家ぐるみによる拉致だった。拉致された同胞をいち早く奪還すべきだというのは、「正論」であり、ある意味では実現不可能な「理想」であるのも現実だ。その真実をノンフィクションを交えながら、それを衝撃的に読み手に伝えてくれる問題作が、「アキとカズ 遥かなる祖国」だ。
フォーNET 2015年11月号 202号
そこが聞きたい!インタビュー①
沖縄問題の根源
「日米戦後史の欺瞞」を語る
京都大学名誉教授 佐伯啓思氏
戦後七十年の今年、日米戦後史の欺瞞を明らかにした著書「従属国家論」。この著書で露になった日本が抱えるディレンマはすなわち、沖縄の基地問題の根源になったー
そこが聞きたい!インタビュー②
辺野古新基地建設の軍事的合理性はあるのか
事実と実態に即して冷静に議論するべき
沖縄国際大学法学部教授 佐藤学氏
地元の歴史を演劇化することで生まれるもの
脚本家(劇団ショーマンシップ) 生田晃二さん(四十歳)
昨年、劇団ショーマンシップは、旗揚げ二十周年を記念して博多座で、没後二百年にあたる「亀井南溟(なんめい)伝~金印の謎を生んだ男~」を上演した。亀井南溟とは、江戸後期の福岡が生んだ儒者。徂徠学を増大潮に、古医方を永富独嘯庵に学ぶ。福岡藩藩校甘棠館総受侍を務めた。門下には広瀬淡窓らがいる。地元の人間ですら知らない「福岡の偉人」を描いた劇は、二ステージで劇団史上最高の二千人もの観客を呼んだ。この脚本は座付き作家である生田さんが書いた。
フォーNET 2015年10月号 201号
そこが聞きたい!インタビュー
「頭山満」の生涯をたどることが
奪われた歴史を取り戻す端緒になるはずです
「頭山満伝 ただ一人で千万人に抗した男」著者
井川聡氏
連合国軍総司令部(GHQ)によって「超国家主義団体」の烙印を押された頭山満と玄洋社。戦後教育によって植え付けられたその虚像を剥ぎ、封印された男たちを「開封」する大著が刊
行された。
「特別支援学校」の社会的役割
障害児教育の究極の目標は
「社会に適応できる能力」を育むこと
福岡県立太宰府特別支援学校
指導教諭 中村秀紹さん
支援部主任 特別支援教育コーディネーター
沖縄紀行
沖縄戦の戦没者・犠牲者は
後世の我々に何を伝えたいのか
重たい「史実」
10時前に那覇空港に到着、レンタカーを借りて一路、「旧海軍司令部壕」を目指す。ところがナビの案内でも迷ってしまった。沖縄の道路は中に入ると迷路みたいだ。親切な郵便配達の兄さんに教えてもらってようやく到着。ここには、いの一番に来たかった。「県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」有名な打電を遺した大田實中将が自決した場所だったからだー
施光恒の「日本の真の独立とは」
「低投票率」
先日の自民党総裁選は結局、無投票で安倍総理の続投が決まりました。さまざまな重要法案が提出されている緊迫した政治状況の中で、党内で議論もされないのは、あまり良いことだとは思えません。確かに、「挙党一致でこれまで成立させることができなかった法案を」という考え方もあるかもしれません。しかし、自民党議員の前に、有権者から選ばれた一国会議員です。党に拘束されて「異論を言えない」のであればまずいですねー
フォーNET 2015年9月号 200号
通巻200号記念号
そこが聞きたい!インタビュー①
前衆議院議員山崎拓氏
安保法制の重大な問題と沖縄問題の本質を指摘する
安保法制が国会で成立しようとしている。国内世論では賛否両論が入り混じって、国民には分かりにくいというのが実情ではないだろうか。また、こじれている沖縄問題もその解決の糸口が見えていない。防衛のスペシャリストとして活躍した山崎氏に直言してもらった。
そこが聞きたい!インタビュー②
「昭和天皇メッセージ」を避けて沖縄問題を語るべからず
本土は「耐え難きを耐え 忍び難きを偲ぶ」共感性を持つべきだ
「月刊日本」論説委員 山浦嘉久氏
日本の戦後史のタブーとされてきた沖縄に関する「昭和天皇メッセージ」を正面から受け止めて議論し、歴史的清算をしなければ、日本の独立性は完全に失われるだろう、と力説する山浦氏。沖縄問題こそ、日本の戦後史観を正す唯一のチャンスだと主張する。
200号記念 特別対談
「陽明学と玄洋社」
作家・浦辺登氏×陽明学者・橘一徳氏
200号を迎えるにあたり、「日本人本来の姿」をどうやって明確にして、今後の誌面に生かすかを考えた。それは戦後、歴史の分断を余儀なくされたわが国が、今後進むべき道を明らかにすることに繋がると考えたからだ。玄洋社の源流は?陽明学が与えた影響とは?二人の対談で明らかになっていくー
施光恒の「日本の真の独立を考える
「国家の理念」
拙著『英語化は愚民化』(集英社新書)で私が提起したかったことの一つに、アメリカとの距離のとり方があります。評論家の佐藤健志氏は、戦後の日本人はアメリカとの戦争で負けたことを認められずにごまかして生きてきたと分析しています。自分の中で戦争の敗北をごまかすために、アメリカ人になりたがってきたのが、戦後の日本人の姿だろうと書いています。負けを認めたくないから、負けた相手国になり切ろうという、ある意味自虐的で複雑な精神状態であったのでしょう。
「日本再生は九州から」編集方針を堅持
―創刊200号を迎えて
月刊誌「フォーNET」は平成27年9月号をもちまして、通巻200号を迎えることができました。これもひとえに読者、スポンサー、コラム執筆者をはじめとした協力者の方々のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
戦後70年という日本の節目の年に、弊誌も200号という節目の号を迎えたことになります。そこで、あらためて弊誌が目指すものを明らかにしたいと思います。
今年、平成27年にわが国は戦後70年という節目の年を迎えました。
ポツダム宣言の受諾後、GHQによる占領を経て、昭和27年サンフランシスコ講和条約で、沖縄、小笠原諸島、奄美群島を除くわが国の占領が終結しました。同時にわが国の防衛は、日米安全保障条約(旧)が締結され、昭和35年に現在の安保に改正され米国に依存する形で、現在に至っています。
戦後間もなく施行された現在の日本国憲法は、GHQが起草したものであり、主権は日本国民のものではなく、実質的にGHQに帰属するものであり、自主憲法制定なしでは真の主権国家とは言い難いと考えます。
また、戦前の歴史、教育、国民の価値観も終戦を機に、全て否定され塗り替えられたままです。このままでは、アメリカの属州だというアイロニーがリアリティをいや増してきます。
そのようなわが国の実態を鑑み、フォーNETは、戦後70年を経た今、真の独立国家を目指すべきだと考えます。
その志を立てる地は、東京ではなく、日本国の黎明の地であり、古くからアジアと向き合ってきた九州・福岡であるべきです。九州、特に福岡は古くから大宰府を中心に大陸、朝鮮半島との交わりの歴史を担ってきた地であり、また、元寇、刀伊の入寇と沖縄以外では唯一、外敵に襲われ、それを堅固に守ってきた地が、北部九州です。それ故に、九州の地は尚武の気風、防衛の意識が高いとも言えます。明治維新は、薩摩、佐賀、そして筑前など九州の雄藩のそういった危機意識が成し遂げたものです。
九州というこの国の原型を作り守り、また同時に海外からの人、文化の門戸として息吹をわが国に吹き込み続けてきた、この地から日本を取り戻す、再生の道を切り開くべきだと考えます。
「歴史を失った民族は滅びる」と言われます。現在のわが国の史観は、GHQによって改ざんされたままの状態で、このままでは日本民族は本当に滅亡してしまいます。そのためには、歴史を掘り返し、検証すべきです。戦後の史観を修正するには、戦前の日本と国際社会で何が起きていたのかを、光りと影を謙虚に直視する必要があります。また、教育問題も然りです。今のままの教育では、日本人が元々持っている道徳、美風が完全に消滅することにもなりかねません。東日本大震災で見せた日本人の「互譲互助」の姿が、世界で賞賛を浴びました。しかし、それは稀のケースです。子供を守り、その規範になるべき大人のモラル欠如も看過できません。「先人たちが守り伝えてきた社会、伝統、言語などの文化から受け取って、今の自分があり、今の暮らしがある。その恩は先人には返せないので、その代わりに社会、つまり子孫に返す」(施光恒九大大学院准教授)という観念をもう一度、呼び覚ます必要があります。
こうした観点から、フォーネットは以下の編集方針で今後も読者と共に歩んで参りたいと思います。
これまで以上のご愛読とご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
「日本再生」は九州から― フォーNETの今後にご期待ください。
平成27年8月
編集兼発行人 松本安朗
フォーNETの編集方針
編集者として、記者として、一日本人として、自身が「目からうろこが落ちた」事象や意見、事実を取材し掲載することで、読者と共にわが国の将来を考える。そのために、以下の内容を中心に編集する。
1 わが国の「真の独立」を考える
2 日本人として、正しい歴史観を持つ
3 仁を中心とした日本人の生きた方
4 師弟一如の教育
5 今の日本が失いつつあるもの